本日の間違いファクス

私の会社で毎月恒例の行事があります


間違い電話ならぬ、間違いファクスが届きます。



なぜか、他県からの間違いファクスだけならまだしも、遠くは稚内、小笠原諸島から届くこともあり、なぜにうちの会社へ・・・という事がありました。


まだ、移転してから増えたならまだあきらめもつきます。


以前の事務所では、よく某スーパーの注文伝票がなぜか届いており


あまりにも頻繁に届くので


「いい加減にしなさい」


と文句を言いました。


電話番号も、そう間違えない?とおもった番号並びにもかかわらず起きるし、何せ「ファクス専用」でつながる関係上、送信した側も間違ったと気づきにくい危うさがあります。


しかし、こんな事が毎回続くとはいえ、うちの事務員が昔つとめていた会社では、間違いファクスなど当たり前のように来ていたという話を聞けば一種の清涼剤?として考えたらといわれる始末。

受信したファクスを読む限りでは、相手からのファクスに「ファクス番号」が登録されていなかった事が元々の原因と思われ、ファクス設定についてお願いをするばかりである。

— posted by おおくす@ai2station at 07:20 pm   pingTrackBack [0]

金融商品に関する規制と携帯電話の割賦販売

今日、NTTドコモから請求書が届きました。

請求金額は・・・・988円?

昨年機種変更以来、この金額のまま変動が無く、ほとんど待ち受け専用の携帯電話ですが
プリペイド携帯電話のように3000円で1ヶ月に比較しても格段に安い。


ここソフトバンクで一度、割賦販売で購入し、auでも割賦販売がはじまって一度購入したっきり、ここ最近は一括で購入するのが増えてきたのですが、今日NTTドコモに含まれていた書面を読み、驚きました。

「割賦あっせん販売購入者は7月1日以降、個人情報機関へ登録する」

という一文を読み、驚きました。


つまり


「信用情報に問題があるものは、分割払いは認めない」という事に読み替える事ができます。

すなわち

「携帯電話の未納は無いので携帯電話の利用契約は認めますが、支払い能力に欠けるので端末は一括で購入してください」という風に判断できます。

信用能力が低い人は、これから、新規で購入しても端末価格が0円ないし、数千円程度の物の契約はできても、逆に分割で購入する事は困難になる事を意味します。

ソフトバンク・auも同じような動きがあります。(既にそのような対応をしている場合があります。)


これから、金融商品に関する販売規制はますます進んでおり、決して油断する事はできません。

私たちも、このような動きには注意していく次第です。

— posted by おおくす@ai2station at 09:02 pm   pingTrackBack [0]

逮捕された人は気の毒だが

今日は、非常に「痛い」話題を一つ二つほど



事例その1:iPhoneを使っていた40代男性Aを40代男性Bが殴り逮捕される


都内の満員電車内で、iPhoneを使っていた40代男性Aを注意した男性Bは、無視されたことに腹を立て暴行。
暴行を受けた男性Aは、骨折をする重傷。
その場で、男性Bは逮捕された。
(2010年6月14日13時31分 読売新聞)


もちろん、この件についていえば「男性B」が逮捕されるのは「傷害罪」であるのですが、「男性A」が問題なしとはいえません。
あまりにも周りの言動を無視した行為は、当然厳罰の傾向であるものの、今回のような事になったのは大変残念でなりません。

私自身は、このような事が起きることは早かれ遅かれあり得ると思いました。

それだけに、起きるべくして起きた事ではないでしょうか。


事例その2:未公開漫画をYoutubeにアップロードした中学生逮捕


発売前のコミックをスキャンしてYoutubeに公開した男子中学生は果たしてそのデータをどこから入手したのか?
著作権法に照らし合わせても当然悪い今回の事ですが、いったい何のために、なぜこの中学生が?
と思うのです。


インターネットに匿名性は全く無い事を証明している事件として、特にこの問題は様々な事が浮き彫りになったのです。

私の会社で管理している「出島日誌Link 」でも同様な事件が起きた事をふまえると、やはり氷山の一角、事件に大小は無いけどやはり「自分はばれない」と思っているのだろうか。

近年、利用者のIPアドレスは固定化の方向が進んでおり、下手すると登録アドレスからIPアドレスが払い出される時代がくるのもそう遠くはないでしょう。

怖い世の中になりました

— posted by おおくす@ai2station at 07:32 pm   pingTrackBack [0]

プリンター???

久々の早起き


普段は9時過ぎに起きる事も多い私にとって、6時に起きること自体「珍しい」事で、今日は所用で便乗出張の日

普段なら、別行動が原則であるものの、移動時間・コストを考えれば一緒に行く方が良いと判断。
久々に高速道路を走りました。


さて、そんな中、パソコンの故障で入替を実施するためにデータ移行作業の実施

新しいパソコンにプリンターをつなぐべく作業するのだが、ケーブルが無い・・。
USBケーブルを準備するまで作業は中断することに・・・・とほほ



それから、長崎の某事務所から「プリンターの動きがおかしい」という一報

早速現場へ・・・。


配線の状態を調べてみると
中継にはまっているSWハブが故障。
手持ちが無かったので、近所の電器店まで走る走る・・・・。

無事に設定が終わりホッとするわたし。



印刷したいが、原稿が出てこない・・・困った。
というある会社の担当者からの悲痛な電話。

パソコンの故障と思い、テスト印刷を掛けてみるところ、正常動作!!

う〜ん


考えた結論・・・・インストールしているアプリケーションのバグ?

という事となり、笑えない事態が発生してしまう。


そんな訳で

プリンターを笑う物は、プリンターに泣く?

一日泣く羽目になるとは思わなかった今日この頃です。

— posted by おおくす@ai2station at 10:11 pm   pingTrackBack [0]

揚げ足取り?間違えやすい表現・用例

日頃から、誤字・脱字見つけが得意?な私ですが


別にこれは、私の専売特許ではないのです。


私の恩師はとにかく、文字一つにうるさく、完璧とおもって提出した資料でも「**ここおかしいね」の指摘・・・。


よく見ると間違っている私。。。赤面


この前も所用をかねて、書類を提出したところ


「この漢字間違いじゃない??」の一言


本当は「親和」と書くべきところを「新木」とかいてるではないか・・・汗

何とも恥ずかしいというか、気づかなかった自分が赤面なのですが。



そんな事を今日は言いたいのではなく


意外に間違えやすい用語・用例として

1:時間の書き方

午前11時というのは、正しくは11AMないし、11:00とするのが正式ですが、日本語的な書き方でAM11というのがいつの間にか定着している節があります。

では、午後3時というのはいかがでしょう。

よくある間違いが12時間表記と24時間表記の混在

すなわち

午後3時=15:00ですが(3PM)

これを「PM15」と書いているケース

また、午後15時と書いてみたり

エンコードソフトで有名な「午後のコーダー」はMP3→3PMをもじっているのは非常に有名な話です。

これは、とにかく多いです。

時間の件の指摘回数は、1度や2度ではなく、数え切れないほど多く行いました。

これからも、無くなる事はないでしょう。


2:英語・日本語の表記表現(インフォメーションと雰囲気・通りなど)

1)インフォメーション(Information)の綴り
つい、インフォ+メーションという日本語的読み方が
綴りまで infomation とすることが多く、正しくは、イン・フォメーションというところになるため

Information

とつづるのが正しいのです。

綴り方からみて

Inform+ation

といったところですが、この点もGoogleで調べるととにかく出ます

平然と間違えているのを見ると、恥ずかしく

以前自分が間違えた経験があるだけに、今は絶対間違えないように心がけている綴りの一つです。


2)「雰囲気」・「通り」の読み方

これを「ふいんき」と書いてしまう方

「通り」を「とうり」と書いてしまう方

正しくは、「雰囲気:ふんいき」「通り:とおり」であるのです。



3:法令に準じた表記方法(看護師・准教授等)

さらに、近頃間違えが頻出しているのが「看護師」の文字

今までは「看護婦(女性)」と「看護士(男性)」だったのが、社会進出の上で、差別用語に当たる事から、用例を「看護師」に改める法令(都道府県・厚生労働省)を公布。現在は「女性看護師・男性看護師」と呼ぶ。

そのため「看護士」という表記は誤りで、過去の慣習に従えば「看護婦」はまだ許せるかもしれませんが、それでも「女性看護士」では上記の理由より、誤字となるのです。


学者の分野では、「助教授」から「准教授」に表記を改めたり

「助教授」と「准教授」では、助教授が「教授のサポート」を目的に位置づけた職位に対し、准教授は「教授職と同等の職責を持つ」事から名称が変更になった数少ない表記です。

准教授に限らず、助手が助教と表現が変わってます。
ただし、講師という職責は法令では定められておりません。
しかしほとんどの大学では、「講師」職を定めているケースが多く、この点も悩ましいところです。

そうやって物事を読み解くとおもしろい事もわかるような感じがします。

こんなことをかきつつも、まだ自分にも勘違いなど間違いがあると思います。
これからも注意しながら一つ一つを書いていくしかありません。

— posted by おおくす@ai2station at 02:13 am   pingTrackBack [0]

このエントリーをはてなブックマークに追加
<< 2010.6 >>
SMTWTFS
  1 2 3 4 5
67 8 9 10 11 12
1314 15 16 17 18 19
2021 22 23 24 25 26
2728 29 30    
 
T: Y: ALL:
Created in 0.1342 sec.