スマートフォンの使い道

スマートフォンを購入してそろそろ1ヶ月。


使い道がほとんど無く・・・・。使い道を色々考えた結果


「メールチェッカー」

が一番の使い道かもしれません。


ノートパソコンを持ち歩いてその都度メールをチェックするのに比べれば、スマートフォンで一度に新着メールを確認出来る方が効率が良くそう考えると利便性の良い話かもしれません。


実際、パソコンメールの問題は「メール」を読むまでに時間がかかると言うこと。

これは誰もが経験ある事だと思います。


私も出張の直前とかになればやはりメールが気になって起動から終了までだけで10分かかるのはやはり時間がもったいないと言うべきでしょう。それから考えると、メールの為にパソコンを持ち歩く必要は無くなりそうです。


寝起きの段階でメールチェックするのもなんだか気分が悪い話ですが、何があるか気になるよりもずっと良い感じです。


具合の悪い話が、ただでさえ多いケータイがさらに増殖した感じがしてそろそろケータイも1本にした方がずっと良いのでは?と個人的に思ってしまう事もあります。

今のところは、スマートフォン+3Gケータイの組み合わせが一番無難な持ち味ですが、それぞれの欠点を補う意味では、当面の使い勝手はベターな所では無いでしょうか?

これからはスマートフォン対応ウェブサイトの構築も増えている以上、なんらか1台は持っておきたい時代になってきました。

本日買った本

スマートフォン対応ウェブサイト構築に役立つ一冊。最近発売されたばかりの新刊です。

— posted by admin at 09:33 pm   pingTrackBack [0]

知識が無いことよりも大事な事

意外と物事「知識」が浅く、すぐに答えられない事が多い


私も尋ねられてすぐに答えられない事ばかりで、何かと迷惑を掛ける事は多々ある。
それでも「どこ」に尋ねたら的確な答えが出るか?と考えたら難しい。


現実は「知識」の無い事を前提の話を進めなければいけない。

それが一番厄介な仕事にすら思える。

分からない事を分からないで終わらせるのではなく「どこに尋ねたら」大丈夫かと言う事をやはり日頃から知っておく必要は十分ある。

特に自分の会社の商品知識が無い事は「売れない」事と同じであり
それを顧客から指摘されてしまえば存在価値は無い。
忙しいことを理由にする前に「自分」の会社の商品知識をしっかり身につける事が重要では無いだろうか。


残念な話である

— posted by admin at 11:11 pm   pingTrackBack [0]

光インターネットとコスト問題

いくつかの諸問題を考えながら

アナログ+ADSLと光ファイバーを比較したらどちらが安いか?


考えて見たところ


「価格差は0に等しい」



その根拠は

ADSLが3000円、アナログ回線2500円

光ファイバー 5500円

・・・。


そんなオチがあることを考えれば、迷わず光インターネットと言いたい所でしょうか。


ただ、そんな光インターネットのオチが一つだけ


「解約手数料」がかかると言う事と「最低利用期間が24ヶ月」である事


それを考えたら、「枯れた技術」のADSLがよっぽど使い勝手がよいのです。
何とも複雑な気分です

— posted by admin at 11:03 pm   pingTrackBack [0]

我慢とその後

大企業と言うのは何とも「ご都合主義」である


そんな中でいつも泣くのは、末端の利用者である。

トラブルは起きない事が前提であるが、トラブルが起きる「要因」はほとんどの場合「人為的」な事が多い
誰もが「キチンと」やっていると言うのならこのような事になるはずも無く、最終的には「泣き寝入り」というのはいかほどであろうか。


ビジネスにおいて、上手な世渡りは「敵を作らない」事というが


私は八方美人が出来るほど「器用」な人間ではない。
周りを見ればどれも「敵」にしか見えず、その「粗さ」ばかりが目についてしまう。

我慢ばかり強いている人間の後はどうなるか・・・。


私は、お客さんにとって不利益になる事はしたく無い。
そこで損をしてでも、お客さんの利益を守る事が本当の責任だと思う


そこを自分の顔に免じてと言うのは果たしていかほどだろうか。


自分の顔に免じて済めばそれが一番良い
残念ながらそんな世の中甘く無い。


考えさせられる一日であった

— posted by admin at 11:36 pm   pingTrackBack [0]

NTTの請求書とその経費削減策

NTTの請求書に時々書いてある「区域内特別郵便」の文字


これが書いてある月と書いていない月があって、理由を尋ねるべくNTTへ電話する。

担当者も「詳しいことは発送担当に尋ねてから連絡します」という事で連絡が入ったところによると

「通常の後納郵便と違い、区域内特別郵便になると、1通80円が65円と経費が落ちるとの事。」
それから考えれば、5000通で75000円、1万通だと15万円の経費削減となるわけですから、請求書発行が約4000万通と仮定すると1ヶ月あたり6億円!

年間にして72億円の経費削減となっているのは、何ともすさまじい金額ではありませんか!


たかが1通あたり15円の割引とはいえ、それが1ヶ月あたり6億円であれば、塵も積もれば山となると言わんばかりの金額。
年商6億円を上げるだけでも相当ながんばりですが、割引後の郵送コストが月に26億円、印刷コストまで含めたら1ヶ月50億円はかかっている計算でしょうか。
途方もない数字です。


日々のコスト削減を考えながら、やっているこの仕事ですが
1円のコスト削減が相当な利益になることを私たちはもっと知らなければいけないと思いました

— posted by admin at 11:21 pm   pingTrackBack [0]

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