予想外な出来事は今日に限った事でなく、毎日の様にすら思います。
始業するため、事務所の蛍光灯をつけると10秒くらい経過して、「プチッ?」って音を立てて切れる。
事務員がボクに「調子おかしいんですが??」と言う。
前から近頃暗いなぁと言う感じはありましたが、前触れ無く切れるっていうのも何ともやりきれない気分です。
蛍光灯は無ければ話にならないので、早速近所のホームセンターで交換用蛍光管を購入。
それと別にキッチンにおいてある蛍光灯と本体もすでにくたびれているので、それもせっかくだからまとめて交換しようと購入。
レシートを見ると、交換用蛍光管が2500円で、本体+蛍光管が2000円。
蛍光管は開けてみると交換用で購入したものと全く同じ。
なら本体コミで買えば良かったじゃないか?と思わせる有様。
安い高いの事でなく
こういう値付けを見れば予想外としかいいようが無い。
それから事務所に戻ってみるとパソコンに嫌な文字が・・・・。
そう、パソコンがクラッシュしていました(汗)
先日、省エネ対策?でデスクトップからノートに入れ替えたばかりですが、久々に電源を入れてみたデスクトップが故障?
修理の気力もなく、結局放置する事に。
お客さんのことは最優先ですが、自分ところになれば放置という最悪なパターン。
ましてや自分のハードとなれば優先順位は一番低いため、やる気が起きるはずも無い。
ふぅ。いろんな意味で出費の多い今日でした。
SMS(ショートメール)の相互接続開始
2011-07-13
久々によい話題を一つ。
2011年7月13日(水)から始まった
SMS(ショートメールサービス)の相互接続が開始されました。
これまでは、ドコモ携帯はドコモのみ、KDDIはKDDIのみ、ソフトバンクは(以前はツーカーとの相互接続あり)ソフトバンクのみという形で、携帯番号ポータビリティがスタートされたこともあり携帯番号だけで会社の特定が困難になりました。
今回のサービス開始で携帯番号(090と080/今後は070も供用開始)すべてが対象となるため、携帯会社に関係なく送受信が可能になるのです。
パケット通信とは違うため、若干の構造違いはありますが
携帯メールアドレスが変わって送信ができない、あるいは携帯番号のみしか知らない場合でも、メールを送ることが可能になるため利便性は急激に向上したといってよいでしょう。
私も早速、送信テストを行ったところ、速度も問題なく利用できることから実用性は非常に大といったところでしょう。
様々な諸問題としてあげられる「迷惑メール」が増えるのでは?という点は、残念ながら、十分あり得るため、注意が必要ですが
SMSの特性である、発信元=電話番号
となるため、非常識なメッセージは即携帯電話の契約停止解除の対象となるため、抑制はある程度続くことを期待しますが注意喚起をはかるしかなさそうです。
もっとも、SMS受信拒否を行うことも可能ですが、原則は「受信可」となっており、この点もまだまだ検討の余地ありです。
ただ、こういったサービスが開始されたことにより
連絡手段が今まで電話のみだったのが、SMSというメールが使用可能になったことは、携帯電話の歴史10年の中で番号ポータビリティの次に画期的なことと考えます。
今まで進まなかった背景にはimodeをはじめとしたインターネットサービスの発展があり、SMSを使う必要性がなかったのが要因です。
今後、メールアドレスの紹介なども含め積極的にSMSを活用しようと思う今日この頃です。
2011年7月13日(水)から始まった
SMS(ショートメールサービス)の相互接続が開始されました。
これまでは、ドコモ携帯はドコモのみ、KDDIはKDDIのみ、ソフトバンクは(以前はツーカーとの相互接続あり)ソフトバンクのみという形で、携帯番号ポータビリティがスタートされたこともあり携帯番号だけで会社の特定が困難になりました。
今回のサービス開始で携帯番号(090と080/今後は070も供用開始)すべてが対象となるため、携帯会社に関係なく送受信が可能になるのです。
パケット通信とは違うため、若干の構造違いはありますが
携帯メールアドレスが変わって送信ができない、あるいは携帯番号のみしか知らない場合でも、メールを送ることが可能になるため利便性は急激に向上したといってよいでしょう。
私も早速、送信テストを行ったところ、速度も問題なく利用できることから実用性は非常に大といったところでしょう。
様々な諸問題としてあげられる「迷惑メール」が増えるのでは?という点は、残念ながら、十分あり得るため、注意が必要ですが
SMSの特性である、発信元=電話番号
となるため、非常識なメッセージは即携帯電話の契約停止解除の対象となるため、抑制はある程度続くことを期待しますが注意喚起をはかるしかなさそうです。
もっとも、SMS受信拒否を行うことも可能ですが、原則は「受信可」となっており、この点もまだまだ検討の余地ありです。
ただ、こういったサービスが開始されたことにより
連絡手段が今まで電話のみだったのが、SMSというメールが使用可能になったことは、携帯電話の歴史10年の中で番号ポータビリティの次に画期的なことと考えます。
今まで進まなかった背景にはimodeをはじめとしたインターネットサービスの発展があり、SMSを使う必要性がなかったのが要因です。
今後、メールアドレスの紹介なども含め積極的にSMSを活用しようと思う今日この頃です。
— posted by admin at 10:57 pm TrackBack [0]
人付き合いが下手でもできる世渡り術?
2011-07-12
自分のような人付き合いの苦手な人間は、なかなか相手の裏まで考えて動くことはなく
やはりみたままのことで考えてしまいがちです。
そんな私が心がける、「人付き合いが苦手なやつでもできる世渡り術」を紹介します。
企業間の取引が多い私にとって、どうしても一般社員よりも決裁権のある、部長や専務・社長といった相手が中心です。
当然会社ですから、会社の代表権のある方が一番「力を持っている」のは確かです。
しかし、実際現場をみるとどうでしょうか?
案外そうではないことに気づかされます。
私が訪問する会社で、社長とやりとりするケースは契約件数の3分の1程度です。
社長クラスとやりとりするのは実に「個人企業」が中心で、担当者=社長という構図ですから、従業員が多いところで社長が主担当になるケースはきわめて少ないのが実情です。
従業員が数十人いる会社の社長から聞いた言葉をいくつか紹介したいと思います。
「業者(いわゆる私らを指す)が、社員に対して暴言を吐くことは社長である私にいうに等しい。」
暴言という言葉はやや問題がある言い方ですが、簡単に言えば社員が聞けば、その報告は結果的に社長まで上がる。社員が不愉快なことは、社長も不愉快になるということを指します。
つまりこのことから、社長に対し多少なりと粗相があったとしても、現場の社員に対しては、粗相があってはいけない。つまり「暴言」などはもってのほかである。ということ。
業者は、常に社員に対し「平身低頭」であることが求められるのです。
これを行えば、いざ何か提案する場合でも社員の一押しが加わり契約成約率も向上する算段です。
もっともこういったパターンはわずかですが実効性の高いことと思います。
次に大事なことは
「業者は多少損する程度でちょうどいい」というサービス精神。
こちらはなかなか難しいことですが出血サービス(赤字奉仕)は、積極的に行うことが望まれます。
お客さんの関係性を考慮し、行うことで、次の「仕事」につながります。
これは「損して得取れ」という格言があるように、人付き合いから得られる成果物は大変重要な意味を持ちます。
今の世の中で求められるポイントは
1:結果を残す
2:仕事を作る
3:余裕を持つ
4:迅速な対応
5:薄利多売
といった面といえます。
人付き合いは「ほどほど」でかまいません。
ただ仕事を円滑に回すためには「社長」と仲良くするよりそこで働く「社員(従業員)」と仲良くする方がずっとよいと考えます。
まだまだ人付き合いが苦手な私ですが、このようなことに心がけるようになり、少しはましになったかなと思う今日この頃です。
やはりみたままのことで考えてしまいがちです。
そんな私が心がける、「人付き合いが苦手なやつでもできる世渡り術」を紹介します。
企業間の取引が多い私にとって、どうしても一般社員よりも決裁権のある、部長や専務・社長といった相手が中心です。
当然会社ですから、会社の代表権のある方が一番「力を持っている」のは確かです。
しかし、実際現場をみるとどうでしょうか?
案外そうではないことに気づかされます。
私が訪問する会社で、社長とやりとりするケースは契約件数の3分の1程度です。
社長クラスとやりとりするのは実に「個人企業」が中心で、担当者=社長という構図ですから、従業員が多いところで社長が主担当になるケースはきわめて少ないのが実情です。
従業員が数十人いる会社の社長から聞いた言葉をいくつか紹介したいと思います。
「業者(いわゆる私らを指す)が、社員に対して暴言を吐くことは社長である私にいうに等しい。」
暴言という言葉はやや問題がある言い方ですが、簡単に言えば社員が聞けば、その報告は結果的に社長まで上がる。社員が不愉快なことは、社長も不愉快になるということを指します。
つまりこのことから、社長に対し多少なりと粗相があったとしても、現場の社員に対しては、粗相があってはいけない。つまり「暴言」などはもってのほかである。ということ。
業者は、常に社員に対し「平身低頭」であることが求められるのです。
これを行えば、いざ何か提案する場合でも社員の一押しが加わり契約成約率も向上する算段です。
もっともこういったパターンはわずかですが実効性の高いことと思います。
次に大事なことは
「業者は多少損する程度でちょうどいい」というサービス精神。
こちらはなかなか難しいことですが出血サービス(赤字奉仕)は、積極的に行うことが望まれます。
お客さんの関係性を考慮し、行うことで、次の「仕事」につながります。
これは「損して得取れ」という格言があるように、人付き合いから得られる成果物は大変重要な意味を持ちます。
今の世の中で求められるポイントは
1:結果を残す
2:仕事を作る
3:余裕を持つ
4:迅速な対応
5:薄利多売
といった面といえます。
人付き合いは「ほどほど」でかまいません。
ただ仕事を円滑に回すためには「社長」と仲良くするよりそこで働く「社員(従業員)」と仲良くする方がずっとよいと考えます。
まだまだ人付き合いが苦手な私ですが、このようなことに心がけるようになり、少しはましになったかなと思う今日この頃です。
— posted by admin at 10:00 am TrackBack [0]
夏本番
2011-07-11
梅雨明け宣言がされてから、今日も暑い一日でした。
普段は事務所でのんびり作業している私ですが、気づけば汗だくになっている始末。
パソコン屋の仕事はパソコンを運ぶこと?ではないのですが、車いっぱいパソコンを積んであちこち回っている姿は
自らのドタバタぶりを感じさせます。
パソコンの設定が終わったら、その後はホームページのコンサルティングで市内某所へ。
新しい機能をつけてほしい!というお客さんの要望は毎度のことながら難題故に頭を抱えて事務所へ戻る。
夏の暑い中、頭を使いたくありませんがいよいよ夏本番です。
夏ばてしないよう、水分補給と体調管理に注意しなければいけないと思う今日この頃です。
普段は事務所でのんびり作業している私ですが、気づけば汗だくになっている始末。
パソコン屋の仕事はパソコンを運ぶこと?ではないのですが、車いっぱいパソコンを積んであちこち回っている姿は
自らのドタバタぶりを感じさせます。
パソコンの設定が終わったら、その後はホームページのコンサルティングで市内某所へ。
新しい機能をつけてほしい!というお客さんの要望は毎度のことながら難題故に頭を抱えて事務所へ戻る。
夏の暑い中、頭を使いたくありませんがいよいよ夏本番です。
夏ばてしないよう、水分補給と体調管理に注意しなければいけないと思う今日この頃です。
— posted by admin at 08:18 pm TrackBack [0]
日々の仕事を考える タイムマネジメントとその手法
2011-07-08
いろいろな現場が多い中
時間効率の手段を考えてみました。
1 移動時間を短縮する
2 行動エリアを集約する
3 業務内容を整理する
4 作業時間を制約する
5 作業に集中する
ざっとこの5つをどのように考えるかが、大事で
移動時間を短縮する事は、「公共機関」であれば、時間の制約も行動の制約も出てしまうため、非常に厳しいものです。
そのため、最低でも自家用車で移動しなければいけないと考えます。
一日も早くというのは、どうしてもあります。しかし、限られた時間を有効活用するためには、行動エリアを決めて動かなければ、二度手間になってしまい、またロスが発生してしまいます。非常に重要な問題です。
事前にできる事はないか探す。現場での作業を最小限にとどめ、業務内容を集約に心がける。
イレギュラーに対応できる体制をとる。
意外と難しいのが、この点。どうしても、作業時間が逼迫してしまい、なかなか思うようにいきません。
しかし、この作業時間を制約する(1時間以内とか、2時間以内といった時間配分)事で、一日2カ所しか訪問できない現場も3カ所、4カ所と増えていくと考えます。
当然のことです。
なかなか散漫気味になりがちな事なので、この点も今後考えなくてはいけない事だと思います。
来週のスケジュールを組んでいる中、思った事は「時間が足りない」の一言。
少しでも「時間効率」を高め、仕事に取り組みたいと思う今日この頃です
時間効率の手段を考えてみました。
1 移動時間を短縮する
2 行動エリアを集約する
3 業務内容を整理する
4 作業時間を制約する
5 作業に集中する
ざっとこの5つをどのように考えるかが、大事で
1 移動時間を短縮する
移動時間を短縮する事は、「公共機関」であれば、時間の制約も行動の制約も出てしまうため、非常に厳しいものです。
そのため、最低でも自家用車で移動しなければいけないと考えます。
2 行動エリアを集約する。
一日も早くというのは、どうしてもあります。しかし、限られた時間を有効活用するためには、行動エリアを決めて動かなければ、二度手間になってしまい、またロスが発生してしまいます。非常に重要な問題です。
3 業務内容を整理する。
事前にできる事はないか探す。現場での作業を最小限にとどめ、業務内容を集約に心がける。
イレギュラーに対応できる体制をとる。
4 作業時間を制約する。
意外と難しいのが、この点。どうしても、作業時間が逼迫してしまい、なかなか思うようにいきません。
しかし、この作業時間を制約する(1時間以内とか、2時間以内といった時間配分)事で、一日2カ所しか訪問できない現場も3カ所、4カ所と増えていくと考えます。
5 作業に集中する。
当然のことです。
なかなか散漫気味になりがちな事なので、この点も今後考えなくてはいけない事だと思います。
来週のスケジュールを組んでいる中、思った事は「時間が足りない」の一言。
少しでも「時間効率」を高め、仕事に取り組みたいと思う今日この頃です
— posted by admin at 10:21 am TrackBack [0]