仕事思ったほど暇じゃない

パソコン屋として仕事しながらも気づけば何となくやっている姿は傍から見れば、順調と思えてしまう自分が恐ろしい。

実際は多少現実と異なる事が多いだけに、そのギャップをどう埋めるかが自分の腕に掛かっているとおもう。
今日は日中、ある会社の方と商談で長崎駅まで行った。

待ち合わせは13時。雑用もあったので、早めに出かけようと12時前に出かけた。
郵便局で通帳記帳をして、それから長崎駅まで向かう事約30分。
いつもは、駅前の高架広場下の駐車場が定位置ですが、記録的猛暑のあおりもあり屋根付きの駅ビル駐車場にした。

それから待てど暮らせど待ち合わせの相手は現れず結局14時になった。
ずっと待つのも疲れたので、ファミレスでジュースとホットケーキを食べながら待つ私

予定から1時間以上経って現れた。それからコクコクと説教し15時回る頃、時間切れも重なり帰る。
普段ならエンドレスにやりとりする私ですがさすがにそうもいかずといったところ

仕事思ったほど「暇じゃない」と言うのは、ボクの中では「仕事しなければ、食べていけない」が大前提である為、どうやればもっと自活できるか?考えるきっかけにすらなるのです。


さて、明日も早いから今日こそはゆっくり休もう

— posted by admin at 09:13 pm   pingTrackBack [0]

リスクマネジメントとその考え方

ビジネスを行うとどうしても、危険(リスク)を伴う事は多々あります。


私の会社においても、そういったリスクをどう回避するかは重要な要素と考える物です。


人の事を悪く言うのは良くありませんが、「ミス」が無いのは「理想」だが、どうしても起きてしまう。
と言う性悪説を考えるのはビジネスの上で当然のことです。

先日も、ある会社が、速達で送ったにも関わらず集配に間に合わず「普通郵便」と同じタイミングで配達された事がありました。
これは、逆に言えば「速達」の性質を分かっていれば、「速達」としなくとも、配達ができた事を意味します。

リスクマネジメントの話は、そういった場面で起き、どうやったら回避できるかを確認すべきだと考えます。


職務上、宿泊施設においてプラン作成に携わる機会が多く、その際に口酸っぱく申し上げているが「プランは可能な限り減らすべき」と提唱しています。

その反論としてお客さんが「他社は(プランが)数十から100以上あるじゃないか?」と私に質しますが、
その件に関して私は「業者の策略に乗ってどうするんですか?そりゃあ無理でしょう。多すぎたら予約処理の段階でトラブルが出ますよ。」

と言う話をしながら、プランの練り直しをしてなだめすかしながら、やり替える事は一度二度ではありません。


それだけに、頭の痛い案件であるのは確かと考えます。
リスクマネジメントの最たるところは、「無理」をしない、「無駄」をしないが基本にあり、それがそれてしまうのはやはり難しいと判断して間違いないと思うのです。


つまり、「無理」をするのは、必要以上の力を使う事になり、それだけに「クレーム」を引き起こす要因になりかねません。
私たちが一番気遣うのはその「無用なクレーム」を減らすためにどうするか?に注力して取り組むのが一つです。

宿泊プランに限らず、多くの場面において過剰なサービスをよしとする傾向が見られ、顧客本位であるのは確かです。
しかし、それによって集客が見込めても「トラブル」が起きてしまえば利益はあっさり吹き飛んでしまいます。
その事から、学ぶ事は「プランは基本+α」の考え方

リスクを軽減する対策はいろいろありますが

何よりも「すべての従業員」が把握し、即答できる内容に仕向けること。

言うに易しくするに難い内容ですが、少しずつ進めて行く以外ほかないと考えます

— posted by admin at 12:13 pm   pingTrackBack [0]

身の丈に合った仕事

一言に、身の丈に合った仕事はないのか?と言う問いには、遠くに及ばず、仕事の組み立て方を考えなくちゃいけない今日この頃です。


ビジネスの世界では

「クイック&クォリティ」は良く言われている話でクイックレスポンスとハイクォリティの2つは、英語で言うと何となくかっこいいのですが、日本語で言うところの「迅速丁寧」を意味するわけです。


仕事量を抱えすぎないのは、こういった「迅速丁寧」を実現するには、欠かせない案件と考えます。


身の丈に合った仕事は、早々多くありません。


どうしても、仕事を獲得するべく「多少」無理をする事は良くある話です。


私もほとんどの仕事が、無理してでもとっている事が多く、それが結果的に首を絞めているのは言うまでも無い事実です。

身の丈に合った仕事を推進して行くためには、「仕事をためすぎず」さっと片付ける姿勢はやはり大事です。
今日は営業というより会社訪問で数カ所回りました。ビジネスにおいて大事な事は何か?

私は、お客さんから持ち帰る仕事を「宿題」と称して引き受けています。

確かに「戻ってからしなくちゃいけない課題」には変わり無く、それを「宿題」と称すのはあながち間違っていません。
むしろ正しい考え方と思います。

宿題は、早めに片付けるのは、これから夏休みが始まる小学生の子どもたちと同じテーマで、我々の場合はそういった長期休暇というものは基本的にありません。

だからこそ、長期に及ぶ課題は、可能な限り「短期」で片付けクリアにするのは大事だと考えます。

日々の業務において、積み残しを減らす工夫は様々な場面で求められている事故に、改めて考えさせられる結果になりました。

— posted by admin at 10:05 pm   pingTrackBack [0]

緻密な営業と大胆な行動

「選択」と「集中」

これは、様々なビジネスの場面において言われている事なので、私があえて言うまでもありません。


この日記でも何度も取り上げていますが、この歳になってくると多少の事は交渉できるようになってきました。
仕事の面も勿論ですが、何度も通った日々がこうやって実を結ぶようになったのはありがたい話でしょうか。


それ故に、建前と本音、現実の狭間を見る機会が増え、それだけに頭の痛い案件はますます増える傾向あります。


日々の仕事において欠かせないのは、豊富な情報と確かな知識。


特にコンサルティングを行う上で、同業他社とやり合う事は多々あります。ITの事だけ知っておくのはある意味危険で、関連知識をどれだけ持っているかに掛かっていると考えます。


まだまだへっぽこな私である為、あちこちで迷惑ばかりかけているのが現実です。
もう少しマシになれば良いと思うんですが、皆様の好意に甘えている自分が何とも申し訳無い気分になります。

— posted by admin at 11:02 pm   pingTrackBack [0]

ゆうちょ銀行と印鑑

かねてから問題だった

ゆうちょ銀行の印鑑問題が、少し進む事になった。


他の金融機関はここ10年の間に、すべて印鑑は端末で確認する方式にかわり、ゆうちょ口座だけが、今だに印鑑を使う方式だったのはやや疑問に感じたところです。


しかし、口座保有率はかなりの件数に上るために、全部がその方式で変わるには相当時間が掛かる事は想像に難くない。


他の銀行と違い、ゆうちょ銀行の場合は構造上、支店という概念が無く、統括しているのは「貯金事務センタ」という組織で管理しているところが大きく異なる。


ゆうちょ銀行にも一応「支店」という概念はあるのだが、それは名目上の「支店」にすぎず、長崎にあるゆうちょ銀行は「熊本支店長崎出張所」となっており、これは福岡も同じく「福岡出張所」になっている事は記憶に新しい。


それくらい、「ゆうちょ銀行の店舗」にこだわる理由はどこにも無いのが何とも複雑な気分である


さて、ゆうちょ銀行の印鑑問題は口座振替や通帳を使った出金の件がなければさほど急ぐ必要はないだろう。


むしろ大多数のユーザーが「ATM」をつかった取引が中心で、窓口を使う事が無いと思われる。

印鑑を押すケースは先に申し上げた「口座振替(ゆうちょ銀行では自動送金)」を行わない限り普段は縁の無い話ではないだろうか。



金融犯罪の一つに「印鑑」がもちいられた不正出金が相次いでいる訳で、この問題にようやく乗り出したのは組織の規模以外他ならず、対応端末が2万数千箇所の店頭を切り替えるのは相当なコストでないだろうか。

— posted by admin at 08:16 pm   pingTrackBack [0]

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