IT環境の最新トレンド

IT環境も年々利便性が向上しているのですが

共通しているのが、接続インタフェイスにLAN端子が標準搭載されるようになりました。
IT環境においてUSBを使うのは一昔前の常識だった事を考えると驚きです。



とは言え、点検やコンサルの一環で取引先を回りますが実際にUSBをメインに使っているところが圧倒的に多く、LANの機能や環境があっても利用していないのが現実です。
状況を良く良く尋ねてみると、「USBケーブルが付いているから」と言います。
これはもっともな意見で、LANを使っている環境は非常に少数だった点もうなずけます。


LAN端子といいつつもひとことに様々な種類がありますが、前提となるのがルータ機器がある事です。

このご時世において、インターネット環境が無いとは考えにくく、ルータ機器はもはやIT環境の基幹装置です。


このルータの普及がIT環境を劇的に改善させるきっかけになるのは

パソコンに必要以上の接続端子をつながない事は強いては「設備安定」のきっかけとなり、加えて複数台の環境になっても1対多といった事が可能です。


これはプリンタが主な目的ですが、ほかにもファクスやスキャナといった機器にも応用出来、ネットワークディスク(いわゆるNASG)が利便性向上につなげられます。


見た目がシンプルな環境ほど魅力的な事はありません。

配線が少ない事は安定動作には必須条件です。

USB配線が多いと感じるときは、LANへ移行できないか検討するのもこれからの最新トレンドになると思います。

— posted by admin at 11:21 pm   pingTrackBack [0]

アクセスログから見る、変わった検索

久々に、アクセスログを見ると面白い事が分かる


エーアイスクエアステーションGと検索しているのがじつに、名だたる大企業が多く、驚きを隠せません。
しかしながら、肝心のキーワードで探しても・・・見つからず


傾向を見ると大企業と呼ばれるところが多いのですが、やはりいつぞや送ったデータ解析などを見るとアクセスが増える
しかし、落胆したのは検索した側かもしれません。


思った以上に「無名」な私たちは、こっそりひっそりです。


アクセスログから得られる情報は、かなりストレートですし、いつ何をどこで見たかと言う情報が的確に残り、時系列にして調べると特に面白い情報が浮かび上がります。


アクセスログは、私に取って一番大事な情報源です


一つ一つ対策を立てる事にしたいと思います

— posted by admin at 11:28 pm   pingTrackBack [0]

ビジネスメールは難しい

メールの相手によって気を遣うのは


*クライアント(顧客)なのか?
*取引先(メーカ等)なのか?

によってやりとりは当然変わってきます。


特にクライアントとのメールに関しては、「しっかり」対応が大事です

取引先に関しては、多少緩やかにすべきですが、それでも会社の資質を問われるのでクライアント以上に手を抜けません。



メールのやりとりは、主として以下の様にするのが定番です

(会社名)
 肩書き **様

 いつもお世話になります。
エーアイスクエアステーションの大楠です。

 先ほどはお電話にて失礼しました。

 表題の件について、下記の通りご連絡致します。

〜〜〜〜中略〜〜〜〜

 ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
今後ともよろしくお願い致します。


と言う流れは文面にもよりますが

多少なり「文語調」で文面を起こしつつ、「口語調」の柔らかさも兼ね備えるのが大事でしょうか。


メールで使う題名

「題名」は結構重要で、端的にわかりやすい名前をつけるのはきわめて難しいと判断すべきです。

これも、会社の運用ポリシー、教育体制で変わってくる故、どれが一番適切か分かりません。


ある会社では、題名に【ご連絡】****の件について
としたり、私は「****の件について」と必ず、****の後は、の件についてと続ける様にするとか

メールの返信で届くときの題名は原則、変えないとかいろいろルールはあります。

メールのノウハウ、一朝一夕で身につくものでありません。


その為、失敗しながらと言う訳にもいかず、一番の練習は

「見本となる顧客や企業とのメールで訓練する」

ほか無いと思うべきです。


会社の規模が大きく、自分の会社が模範となる場合は非常に不幸です。
自社でキチンと行わければいけないそう考えるから他なりません。

改めてメールを書く難しさを垣間見ました

— posted by admin at 11:17 pm   pingTrackBack [0]

NTTの営業電話を止めるための奇策として

なかなか、営業電話が収まらず怒りが多い話がある中


営業電話を止めさせるためには、営業電話をかけるな!と言う意思表明が大事です。



とは言え、どのような事を言い、どのように相手に伝えるか?書面を一つ作成致しました。




この書面には、NTTへ向けた意思表明の文面は勿論の事、どこへ送付したら良いかを端的に示した物です。


NTTはこういった営業電話に関する苦情受付窓口を設けていますが、如何せん言った言わないと言う事になりますから
書面を作成したら、コピーをとった上で、宛名の場所へ郵送が望ましいと思われます。


可能であれば、簡易書留などをつけて送るとより効果的と思います。
書面に書いてある内容を口頭で伝えるのも勿論良いのですが、証拠づくりの意味も踏まえ
できる事ならば、郵送で意思表明をする事が双方にとって良いと考えます。


電話で「営業電話は不要」と言っても、無意味故こういったことをしなければいけないのは、なんだか考えさせられるところです。

添付ファイル: .pdf 

— posted by admin at 12:38 pm   pingTrackBack [0]

iPadminiの発売

今日から、新型iPad(第4世代)と、iPadminiが投入されました。


再来週には、iPadLTEモデルのサービスインが控えていますが、このところ商品購入の意欲が如何せん湧かないためか、関心が無いのが正直な感想です。

iPadminiの製品自体は、軽いデジタル端末であり、解像度などは旧iPad2と性能面で遜色はありません。
むしろiPad2の縮小版と言っても過言ではありません。

勿論、現行機種ですから
チップセットやインタフェイス・カラーリングは現iPhone/iPodに準じていますし、基礎性能は向上しています。

この点から
iPad2 ≠ iPadmini
iPad(第4世代)≒iPadmini

と言う構図と言えます。

今回の目玉と考えているのが、LTE対応の点とテザリングです。

料金プランはSoftBank及びKDDI(au)においては、まだ明らかにされていませんが、ほぼ現データ通信プランを踏襲した料金体系になると思われます。

分割金は24ヶ月で1ヶ月あたり1650円(初回1850円)となる予定(定価39800円)


とは言え、まだ競合他社の製品に比べ割高感は否めず、iPhoneのLTE版がテザリング解禁という観点から見れば、私自身はiPadのLTEモジュール対応モデルに関心が持てないのが正直な感想です。


考え方はいろいろだと思いますが、2012年現在においてもまだ、アプリケーションを使ういわゆるパソコンとの併用は必須であり、iPadのみですべてがまかなえる状況にはほど遠いとみています。

昨秋、iPad2を購入しましたが使い勝手において何ら不満が無く、今春登場したiPad(第3世代)にも興味を示せなかったのは、iPad2のできが良かったと言うのが一つの結論です。

むしろ本命になるのはiPadminiの第2世代でRetinaディスプレイモデルに対応する時が本当の買い時では無いかと思うからです。


とはいえ、iPadminiの軽さは魅力と思います。(旧iPad2との比較において)

iPhoneより大画面で、なおかつiPadの第2・第3世代より軽く画面が大きい点はがこれからのアドバンテージにつながるかはまだ未知数です。

これからの動きに注目です

— posted by admin at 10:17 pm   pingTrackBack [0]

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