事業間におけるドメインの受け渡しは様々な点でトラブルになるため、一言にこの手順が正しい。と言う事はありません。
その際どのようにするべきか
最初に「ドメインを何時のタイミングで移管するか決める」という基本的考え
この何時のタイミング?と言うのは難しいのですが
基本的には
「動的に切り替える場合は、前事業者からのデータにロスが無い事を前提」
とする事があげられます
つまり受け入れ準備ができたら、すぐに切り替える段取りを踏むのが重要となるのです。
また、ドメインの移転に関しては「申請と同意」がセットとなるため、
「申請」を上げる事よりも、申請を行う事に対する「同意」が無ければ実際は無効となってしまうのです。
この申請と同意の難しさは、様々な場面で目の当たりにします。
ドメインの移転申請は誰でも可能なため、悪意もって手続きを完了させてしまえば、これこそ問題になると言わざる得ません。
却ってそうなってしまうと私の会社の責任問題に発展するためなんとしてでも避けなければいけない事案とも言えます。
こういったトラブルを無くすためには、書面による了解事項を得た上で、**月**日に手続きを行い、どこの事業者から依頼を書けると言う事は少なかれ重要な事と言えそうです。
この段取りを知らずに暴走して仮に依頼が入っても、問答無用で却下します。
その理由は上記の通り、段取りを無視して行うところにその問題があるからほかに無いからです。
フレッツ光の新長期割引「もっともっと割」
2012-11-21
うーん、
NTT西日本が大幅値引き?と言う触れ込みに調べて見ると
これまでの「あっと割引 or ぐっと割引」
これまで○○%割引から、○○円割引に変わったところが大きい。
分かりづらかった計算が金額単位の割引になったので、説明がしやすくなった点は良いと思う
(便宜上料金計算は税別で計算します)
光回線の基本料金が4300円、屋内配線等が1100円の合計5400円が基本料金です
これまでの割引は、基本料金に対し10%〜30%の割引となり、屋内配線を加算した料金が基本でした
10%割引だと、4300円の10%割引=3870円+屋内配線1100円の4970円だったのが
今回からは、
単純に1100円引きとなる為、(4300円+1100円−1100円)=4300円となります。
ただ、ここからがポイントです
3年目は190円増額され1290円。
4年目〜8年目にかけて毎年100円ずつ割引され最終的に1790円(税込み1879.5円)となり、年間21480円(税込み22554円)となります。
勿論これは、割引前料金からの差額故、実際の割引額から計算しなければ意味がありません。
現時点では、430円(年額5160円)ですから、最大33%割引となります。
ただ注意しなければいけないのが3年単位の割引となっているため、中途解約が発生すると3万〜1万の間で解約金が発生するリスクがあります。
しかし、割引自体を申し込まなければ逆に言えば基本料金のままですから5400円となるのです。
5400円が割り引きで3610円にするならば、最初から2年契約で2980円まで引き下げて行くべきじゃないか?と思うのです。
某ケータイ会社の様に、5400円を50%割引にして2700円ならば多少のリスク(1万円の解約金をめどに)を持っても申込ますが、30%位ではなかなか意欲が湧きません。
また、もっともっと割と合わせて、かつて取り上げた「コミュニティ割引」が「グループ割引」に名称を変更した点は、非常に良いと思います。
ただ、あまりにも素っ気ない名前に思えて仕方ありませんので
できればメンバー割(メンワリ)なら良いと思ってしまいます。
当面の動きを見ながら、申込がどのように展開するかを見極めつつ
もっともっと割が本当に浸透するかは当面の課題では無いでしょうか?
割引額があまりにも小さすぎるので、最大50%割くらいなれば・・・と思うんですが
NTT西日本が大幅値引き?と言う触れ込みに調べて見ると
これまでの「あっと割引 or ぐっと割引」
これまで○○%割引から、○○円割引に変わったところが大きい。
分かりづらかった計算が金額単位の割引になったので、説明がしやすくなった点は良いと思う
(便宜上料金計算は税別で計算します)
光回線の基本料金が4300円、屋内配線等が1100円の合計5400円が基本料金です
これまでの割引は、基本料金に対し10%〜30%の割引となり、屋内配線を加算した料金が基本でした
10%割引だと、4300円の10%割引=3870円+屋内配線1100円の4970円だったのが
今回からは、
単純に1100円引きとなる為、(4300円+1100円−1100円)=4300円となります。
ただ、ここからがポイントです
3年目は190円増額され1290円。
4年目〜8年目にかけて毎年100円ずつ割引され最終的に1790円(税込み1879.5円)となり、年間21480円(税込み22554円)となります。
勿論これは、割引前料金からの差額故、実際の割引額から計算しなければ意味がありません。
現時点では、430円(年額5160円)ですから、最大33%割引となります。
ただ注意しなければいけないのが3年単位の割引となっているため、中途解約が発生すると3万〜1万の間で解約金が発生するリスクがあります。
しかし、割引自体を申し込まなければ逆に言えば基本料金のままですから5400円となるのです。
5400円が割り引きで3610円にするならば、最初から2年契約で2980円まで引き下げて行くべきじゃないか?と思うのです。
某ケータイ会社の様に、5400円を50%割引にして2700円ならば多少のリスク(1万円の解約金をめどに)を持っても申込ますが、30%位ではなかなか意欲が湧きません。
また、もっともっと割と合わせて、かつて取り上げた「コミュニティ割引」が「グループ割引」に名称を変更した点は、非常に良いと思います。
ただ、あまりにも素っ気ない名前に思えて仕方ありませんので
できればメンバー割(メンワリ)なら良いと思ってしまいます。
当面の動きを見ながら、申込がどのように展開するかを見極めつつ
もっともっと割が本当に浸透するかは当面の課題では無いでしょうか?
割引額があまりにも小さすぎるので、最大50%割くらいなれば・・・と思うんですが
— posted by admin at 02:17 am TrackBack [0]
年賀状ソフトもワンコイン
2012-11-20
久しぶりに近所のTSUTAYAに行く
毎日のように食料品やATMで利用するのにTSUTAYAには足が向かない。
理由は案外単純で、単純に用件が無いと言う程度だからだ。
そこで今日驚いたのは
「年賀状ソフト込み」で500円という雑誌がある事
筆まめが(株)筆まめ となっていた事に驚く。
ついに会社が破綻して・・・と勝手な思い込みをしてましたが、クレオからの会社分割による新設子会社となっていた事はなんだかほっとします。
過去の弥生会計の会社をふと思い出し、いろいろあるなぁと思ってしまうのですが・・・。
さて、このワンコインで筆まめつきのソフトは
意外にも使えると思います。
これをみて、思うのはパソコンソフトも既に定番化して、ソフト自体の付加価値がさほど無い事を意味する(つまり、フリーウェアである)とみていささか問題ないレベルでしょうか。
その為、正規販売品との違いとして、サポートの有無を上げていますが、実際のところ操作で迷う事はあまり無く、十分ではないかと思うのが正直な感想です。
高額なソフトを買わなくともこれがあれば、年賀状が楽しく?できるかもしれません
また1000通以上もらう様な方じゃなければ同じデザインで届く可能性は低いと思うので余り神経質にならなくてもいいと思うのです。
ソフト自体の性能は廉価版ではありますが、一通りの機能は付いているので、このソフトで少し不満があれば正規版を購入しても良いと私は思います。
毎日のように食料品やATMで利用するのにTSUTAYAには足が向かない。
理由は案外単純で、単純に用件が無いと言う程度だからだ。
そこで今日驚いたのは
「年賀状ソフト込み」で500円という雑誌がある事
筆まめが(株)筆まめ となっていた事に驚く。
ついに会社が破綻して・・・と勝手な思い込みをしてましたが、クレオからの会社分割による新設子会社となっていた事はなんだかほっとします。
過去の弥生会計の会社をふと思い出し、いろいろあるなぁと思ってしまうのですが・・・。
さて、このワンコインで筆まめつきのソフトは
意外にも使えると思います。
これをみて、思うのはパソコンソフトも既に定番化して、ソフト自体の付加価値がさほど無い事を意味する(つまり、フリーウェアである)とみていささか問題ないレベルでしょうか。
その為、正規販売品との違いとして、サポートの有無を上げていますが、実際のところ操作で迷う事はあまり無く、十分ではないかと思うのが正直な感想です。
高額なソフトを買わなくともこれがあれば、年賀状が楽しく?できるかもしれません
また1000通以上もらう様な方じゃなければ同じデザインで届く可能性は低いと思うので余り神経質にならなくてもいいと思うのです。
ソフト自体の性能は廉価版ではありますが、一通りの機能は付いているので、このソフトで少し不満があれば正規版を購入しても良いと私は思います。
— posted by admin at 11:14 pm TrackBack [0]
通話のランニングコストを見直すきっかけ
2012-11-19
9月にNTTの回線をIP化したものの、うなぎ登りに増え続ける通話料に頭を痛める。
特に近頃目立ったのが、短時間で終わる通話のコストが非常に高いと言う点。
私の会社では
主要ケータイ会社の通信費がとにかく高騰して、何とか手立てを打たねばと言う状況。
一番やっかいな事として、月々の維持費がかさむ案件をどのように手を打つか
iPhoneのテザリング化は確かに朗報ですが、私は正直素直に喜べませんでした。
理由として
1:機種変更にも関わらず、新規契約として3150円かかる事
2:これまでのiPhoneの月額より2000円以上上がる事
3:料金プランの選択の幅が無い点
これは、au及びsoftbankのどちらにも共通している事ですから、どちらがと言う事ではありません。
そこで私は次の奇策を考えました。
WILLCOMでWiFiルータがあったような・・・と思案を巡らせました。
そうしたら、あるじゃ無いか WiFiルータのPORTUSと言う機種
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/wx/02s/index.html
月々が3880円、PHSとして通話もできるし、WiFiルータにもなる。
これはいけるんじゃ無いか?と勝手に思い込みました。
本当思い込みです。
そして、だれとでも定額をいれたら、auの料金プランも思い切り下がるんじゃ無いか?
と仮説を立て、softbankもテザリングとかパケット定額は不要となればさらに・・・と
計算をしたところ、十分予算が出る事が分かりました。
既報の通り、だれとでも定額(だれ定)を使って通話を行い、通話カウントを減らす
必要以上の通話をしないようにする為、事務所の回線は長く通話する可能性がある場所または、フリーダイヤルの発信に限定し、一般的な発信はすべてPHSを使う
となれば通話コストは大幅に削減できるんじゃ無いか。と見ています。
当然ながら、月の維持費は応分に掛かる為、トータルでみれば±0で少し足が出る計算です。
それでも中長期的に見れば通話の件は、おまけであり本来の目的はWiFiルータでした。
どのような組み合わせが良いか、当面の動きを見ながらすこしずつ研究したいと思います
特に近頃目立ったのが、短時間で終わる通話のコストが非常に高いと言う点。
私の会社では
主要ケータイ会社の通信費がとにかく高騰して、何とか手立てを打たねばと言う状況。
一番やっかいな事として、月々の維持費がかさむ案件をどのように手を打つか
iPhoneのテザリング化は確かに朗報ですが、私は正直素直に喜べませんでした。
理由として
1:機種変更にも関わらず、新規契約として3150円かかる事
2:これまでのiPhoneの月額より2000円以上上がる事
3:料金プランの選択の幅が無い点
これは、au及びsoftbankのどちらにも共通している事ですから、どちらがと言う事ではありません。
そこで私は次の奇策を考えました。
WILLCOMでWiFiルータがあったような・・・と思案を巡らせました。
そうしたら、あるじゃ無いか WiFiルータのPORTUSと言う機種
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/wx/02s/index.html
月々が3880円、PHSとして通話もできるし、WiFiルータにもなる。
これはいけるんじゃ無いか?と勝手に思い込みました。
本当思い込みです。
そして、だれとでも定額をいれたら、auの料金プランも思い切り下がるんじゃ無いか?
と仮説を立て、softbankもテザリングとかパケット定額は不要となればさらに・・・と
計算をしたところ、十分予算が出る事が分かりました。
既報の通り、だれとでも定額(だれ定)を使って通話を行い、通話カウントを減らす
必要以上の通話をしないようにする為、事務所の回線は長く通話する可能性がある場所または、フリーダイヤルの発信に限定し、一般的な発信はすべてPHSを使う
となれば通話コストは大幅に削減できるんじゃ無いか。と見ています。
当然ながら、月の維持費は応分に掛かる為、トータルでみれば±0で少し足が出る計算です。
それでも中長期的に見れば通話の件は、おまけであり本来の目的はWiFiルータでした。
どのような組み合わせが良いか、当面の動きを見ながらすこしずつ研究したいと思います
— posted by admin at 09:01 pm TrackBack [0]
インターネットの活用
2012-11-16
インターネット業者が今更「インターネットの活用」について論じるのもいささか変な話ですが
インターネットの活用はどのように行うべきか?
2つの提案を行います
1:連絡が取りにくい時こそ「メール」アドレスの活用を行うべき
2:客観的情報を得るためにこそ「ウェブ」アドレスを開示すべき
と2つの案を提案したいところです。
もっとも、1については、非常に稀なケースでホームページを作るまでも無いが、仕事柄電話やファクスのやりとりが難しい場合が上げられ、2については逆に広告掲載の観点から必要と判断するケースがあります。
いずれもメールアドレスは、電話・ファクスと同じように「一つの連絡先手段」として位置づけです。
多くは必要無くとも、最低一つはいるのでは?と思うのが現実です。
インターネットの活用をどのように行うか、今後の課題になりそうです
インターネットの活用はどのように行うべきか?
2つの提案を行います
1:連絡が取りにくい時こそ「メール」アドレスの活用を行うべき
2:客観的情報を得るためにこそ「ウェブ」アドレスを開示すべき
と2つの案を提案したいところです。
もっとも、1については、非常に稀なケースでホームページを作るまでも無いが、仕事柄電話やファクスのやりとりが難しい場合が上げられ、2については逆に広告掲載の観点から必要と判断するケースがあります。
いずれもメールアドレスは、電話・ファクスと同じように「一つの連絡先手段」として位置づけです。
多くは必要無くとも、最低一つはいるのでは?と思うのが現実です。
インターネットの活用をどのように行うか、今後の課題になりそうです
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