年度末

官公庁を始め、3月末でいったん決算。というところはなぜか多く、暦と違う上で4月から新しい年度というのはどうしてもなじめない今日この頃です。

1月が始まりで、12月が終わりの方が何となくわかりやすいと思うのですが、4月になっている理由を考えると、季節柄冬場より春先の方が何かと行動しやすい。ことも理由にあるのかな。と思ってしまいます。


来年度に向けた計画。とはいえ、私のところは第1四半期が終わり、第2四半期でどれだけ結果を出せるか。


コツコツがんばろう。と思う。

— posted by admin at 11:22 pm   pingTrackBack [0]

事務処理能力

会社の事務処理能力が限界値を超えるとすでに、何から手をつけてよいかわからない状況になる。

まぁこれはよくある話ですが
「道具は常に準備しておけ」

と私はいいます。


高度な事務処理能力は私も、もちろんですが今すぐに対応できることはそう多くありません。

多少のことは、すぐに対応できるよう日頃から環境を整え、整備をする。

もちろん至らない点も当然ありますが、そのあたりは時間をかけ、設備投資して準備する。


昨今、シェアハウスないし、シェアオフィスが流行っていますが、どうしても借りることに何らか抵抗ある私は、出せる範囲ないでできる最大のものを準備する。
そう心がけるのは、個人でも・小規模なオフィスでも準備するためには「コスト感覚」を持つことが大事。

事務処理はまさにそのあたりが問われる大きなテーマかもしれません。

— posted by admin at 08:56 pm   pingTrackBack [0]

長崎運輸局東長崎庁舎(陸上交通)で抹消登記を行う

自動車は購入から廃止に至るまで様々な段取りがある

その中の動きはじつに、独特で、はじめて行く人間にはいささか戸惑う。
書類作成になれていないと確実に時間だけ掛かってしまうそんな世界である。


長崎の運輸局は2箇所あり、一つが
「海上運輸業務」を行う事務所
ここが正確には、九州運輸局Link という組織

長崎は本庁舎と東長崎庁舎がある→詳細リンクLink


運輸局といえば、私の中では「東長崎庁舎=長崎の運輸局本庁」だと思い込んでいたのですが、実は大浦警察署近くにある「松ヶ枝庁舎(本庁舎)」になるようだ。


そのあたりはさておき、今回は自動車部に関する話題。

抹消登録を行うに当たって書類が多い事に気づく。


最初に気をつける話ですが、何も知らずに運輸局へ行くと出直しになるので、事前に準備しなくてはいけないものが

1:実印(印鑑証明書の原本 1〜2通)
2:現金(10000円程度)
3:鉛筆(2B程度・受付にもあるので不要だがあるとなお良し)

現金については、さほど驚く話ではありません。

抹消だけであれば、500円玉1枚あれば片付きます。
(印紙350円、OCR用紙20円)

用紙代まで実費かよ!と言いたいのですが、有料である方が正直気合いが入るのでこれで良しといったところである。

本日は、車両抹消を行う為、運輸局へ行く。
最初に受付で抹消登記を行う為、受付に並ぶ。


そこで、車検証・ナンバープレート・印鑑証明書の提示を行う(印鑑証明書については、所有権によって変わるが原則必要)

受付で抹消登記に伴う申込用紙を差し出され、記名捺印(実印)で押印した上で、次にナンバー返納手続きを行う。

受付でもらった申込用紙+車検証+印鑑証明書を元に返納窓口でナンバープレートの返納手続きを行う。
返納申請が完了した段階で、申込用紙に受取のスタンプが押印され、OCR用紙と印紙代350円(一時抹消費用)を売店で購入する。
それから最初の受付窓口でOCRのシートに必要事項を記入し、申請書、車検証、印鑑証明書を提出して早10分。

一時抹消登記が完了する。

「登録識別情報等通知書」と呼ばれる書面を交付される


申請を開始して約30分程度で完了するので、さほど時間は掛からない。

ただ、個人的に思ったのはOCRの用紙自体は最初に準備して記載おく方がずっと良いと思う。
百歩譲ってナンバーの返納の手順はさておき

私が感じたのは

1:OCRの用紙と印紙を購入
2:申込書を受け取る
3:ナンバーを返却し2の申込書にスタンプを押印
4:OCR用紙と申込書の2通を提出・・・。

と言う前になんだか段取りが悪い
もう少し工夫の余地はないか。申込書もOCR用紙同様実費購入が良いと思う。
そうすれば時間がもっと短縮できるんじゃ無いか。と個人的には思った。
妙なところは無駄が多く段取りが多いのは如何せん、いただけない。

代行手数料をとって商売するのも個人的に分かる気がした。
これは確かに面倒だ。時間と労力がかかる・・・。書類申請が苦手な人には到底勧められない。

— posted by admin at 09:35 pm   pingTrackBack [0]

【レビュー】人に好かれたら、仕事は9割うまくいく

先日の出張の折、トイレ休憩をかねて、コンビニで立ち寄る。


コンビニにおいてある本は、「ベストセラー」です。勿論好き嫌いはありますが・・

今回手にとった本が、「人に好かれたら、仕事は9割うまくいく〜秋庭道博著」



書いてある内容はごく当たり前の事ばかりですが割と面白い。


テーマ18に書いてある
「その仕事に求められているのは何か?」という内容

これは、非常に難しい事を説いています。

この考え方はまんざら外れておらず、私のこれまで取り組んだ事に照らし合わせてもさほど違いはありません。

*品質よりもスピードを要するもの
「納品後修正・手直しができるもの=ホームページ作成・パソコン設定など」

*スピードより品質を求められる物
「公的な申請手続・システム開発・デザイン・印刷物」

本書では、要領の良い奴は「スピードと品質のどちらに重点を置くべきか」と説いていますが、やはりそこには具体的な事例が無いところが少し物足りなさを感じます。


基本的には「多少雑でもスピード対応できる事が望まれます」
これが全体の8割以上を占めます。
やはり、迅速対応ができる事はそれだけでも評価に値します。
次に、品質を求められるのが「書類申請を始めとした、修正・訂正が利かない分野」
普段から書類申請を行うならなおさら品質を求められます。


私は、スピードと品質はサービスの基本であり、車の両輪に値する。
と考えます。品質を保ちつつ、スピードを重視する。

ここには何があるのか?

テーマ38にある「仕事は段取りと集中力」につきるのです。

スピードプレイをする為には、段取りが大事。
品質を維持するためには集中して取り組む。


これは思ったより難しい事ですが、できると非常に楽です。
仕事は「無駄に抱え込まず、ある程度の段階で整理せよ」
と言うのが一つの救いです。

すべての事につながるのは「仕事ができる奴はすなわち、信頼に値する」
信頼に値する奴は「自然に好かれる」
と言う構図になれば良いんですが、現実は「嫌いだけど仕事はできる」方がどちらかと言えば、ドライに対応できて良いと私は思います。

普段はニコニコプレイで構いませんが、時々「真剣に取り組む目」も大事だと私は考えます。

割とすらすら読めるので、1時間で読むには良い本ではないでしょうか

— posted by admin at 09:47 pm   pingTrackBack [0]

車購入のあれこれ

先日、トヨタで車検を見積もったところ、あちこちガタ(不具合)が来てるんで車検は厳しいと言う話になった。
それから概算ではじき出した金額が約20万。ただ、これには税金やタイヤ交換・その他部品交換費用は含まれておらず、+10万は最低でもかかる。つまりこれから半年で30万〜50万はかかる事を意味する。

それが良いかどうかはさておき、30万程度あれば、適当な中古車くらい買えるじゃないか。と言う思惑が働いた。


かつて、私は今の車を買うときも「MTがほしいが・・」と言う話をしたことがある。
しかし、当時の関係者の意見の総意で行くと、「まぁ、ATが安いからそっちにしましょう」という事で、ATを選んだ経緯がある。

それから8年と半年。9年目の車検を前に20万kmという大台を突破。
エンジントラブルが目立ちだした事もあり、次回の車検見積をとった金額で買い換えを選んだ事は記憶に新しい。


しかし、いざ見積を取ると何かと大変。

何が大変かと言えば、車を購入するにはいろいろと費用が掛かる。

その費用の一つに書類集めが挙げられる。


印鑑証明書の提出から、車庫証明の申請、ナンバープレートの手続きとしなくちゃいけない作業は山ほど有り、そういった作業をこなしてはじめて車購入に至る訳である。

車が必要と決まったのが先月の上旬。
それから見積を取ったりして新車と中古車を検討した結果、予算的に中古車にした。
まぁ「今回は現金で車を買って当面は借り入れは減らそう」という神のお告げだと思い予算内で買えそうな車を探すと、なぜかMT車が見つかった。

私がMT車にこだわった理由は、MT車が好きだからと言う理由でなく、MT車が市場相場として格安で流れている事を知っていた。勿論、目玉品点は別として、今の車より走行距離がなけりゃいいや。と言う安易なところであった。


新車と違い、中古車は車両選択が無く、現品限りでいかに選ぶかに掛かっている。

いわゆる現状有姿でどこまで乗りこなせるか。その後のリスクに対応できる覚悟はあるか。と言う点だが、そのあたりはこれまでのATと同じ感覚で運転できりゃまぁよかろう。と言う程度である。
1〜2回車検通れば御の字じゃないか。と言うはたまた楽観的なところが何とも自分らしい。


良い買い物したって言うよりは、
「手頃なMTは新車ではラインナップが無く、中古しか選択肢はない」
っていうのもまた事実かもしれない。


私がMTがほしかった、理由は大学卒業した頃に同級生が乗っていたRAV4JのMT版が妙に良い感じだったのを覚えている。
今はRAV4はすべてATなので、MTモデルはないんだがどうしてもほしいなら中古市場で探すしか無い。と言う理屈である。

ひとまずは、次の車のアテもできた事で、しばらくはこれで何とかなりそうだ。

はてさて、大事に乗らねば・・

— posted by admin at 09:50 pm   pingTrackBack [0]

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