確定申告も終わり一段落したおおくすです。
ここ数日の嵐のスケジュールはどこに行く事やら、やり残した残務をこなして一日が終わってしまいました。
近頃、何が一番ビジネスとして成り立つのか?と言う相談を受けます。
しがない私に尋ねるのは如何せん的外れっぽい気がしますが、乏しい頭で考えていろいろ提案します。
1:アフィリエイトプログラム
私自身もA8.net に登録していますが、そうそう簡単にできません。
だからといって可能性はあります。
これ一本でできる訳じゃなく、相応の投資が必要。
そんな風に見えてしまうのです。
ある程度のコツが必要とは言え、文才がいりそうです。
この件については、もう少し研究してみます。
2:スマホアプリを開発(ウェブコンテンツを包括する)
iPhoneやiPadのApple系とAndroidのGoogle系がありますが、シェアが大きいのは、Android系
Apple系はキャリアの規模が違うので一言に言えません。
当たれば一番、大きくて一つの安定収入になりそうです。
しかしながら、パソコン1台+インターネット環境で始められる手軽さはありますが、システム開発という大きなハードルはなかなか参入しづらいかもしれません。
3:ハウツーマニュアル販売
これは、過去の経験から言って、面白いと思います。
私が今考えているテーマは3つほどあり、分冊してでも良いかと思うほどの分量があります。
販売価格は微々たる物とは言え、1000冊、売れたら御の字かと思います。
今年一年で取り組みたい一つの課題です。
有料メルマガも一つの手法かもしれません。
4:定期頒布会の発足
いわゆるカタログ販売ライクです。定期的に共同購入する事で、販売価格を下げ、売り手・買い手にそれぞれメリットを持たせる事ができる頒布会は一つの取り組みとして面白いと思います。
理想のビジネスとは
*在庫を抱えない
*定期的に手数料が入る
*少ない人員で可能
*電話のサポートが無い
事につきると言います。
この件についてだけ限って言えば、私の会社では仕組みを確立しており、当然ですが小資本・低コストで可能です。
私の会社での取り組みは「大企業のサービスをダウンサイジングWしてみる」と言う事が着想点です。
大企業のサービスを個人レベルでダウンサイジングでできるなら、確実に利益は大企業よりでます。
コストも勿論ですが、サービスもきめ細やかに対応できる為、サービス向上につなげられます。
ほかにもありそうですが、今のところはこの辺が一番良いかと思います。
勿論、手っ取り早く稼ぎたい?って言う話題として
「イロ(風俗)」・「カネ(金融)」・「ダイエット(美容・健康)」
は一番確実だと思います。
これまで私が取り組んだ業務がB2BでありますがこれからはB2Cないし、C2Cかと思います。
(B2B=Business to Business・企業間取引の意味)または、(B2C=Business to Consumer・企業対個人取引)
勿論、ヤフオクのようなC2Cも勿論有りますが、C2Cの胴元にならなければ利益は出ません。
様々なテーマがある中で、ビジネスになるきっかけは「自分が不便に思う事を便利にしたい」事が手っ取り早く、確実に収益につなげられる。
ビジネスの基本は
「不便な事を無くす。その手助けをする事で得る対価」
と考えています。
でも、現実は
「カネとゴミは汚いところに集まる」
とも言いますので、きれい事じゃ稼げない。
と言う現実もあります。
大きくは稼げなくとも、小さくてもしっかり稼げる方が私は良いと思います。
目標としては、70歳になってもできるビジネスを構築刷る事。
そんな訳で、また明日
知らない事は損なのか?
2013-03-13
確定申告が終わり、ひとまず新年度に向けた準備が加速するのかな?と思う今日この頃です。
知らない事は損であるのは事実ですが、中には「知らない方が良い」事があるのも確かです。
私の場合は、業務上知る事よりもふとした疑問から尋ねたところ、「知らなかった方が良かった」という事は多々あります。
まぁ、いわゆる「そっとしておけ」という事でしょうか。
近年こういったそっとしておけと言う事案が増えているのですが、こういったことは早かれ遅かれ事件になる事が多く、私の場合は「そっとしておいた」事に起因してトラブルが多かった事を踏まえできるだけ気づいた時、トラブルが起きると予測が付く(いわゆる事前に把握しておけば何とかなりそうな事案)はこちらが不利になる場合でも説明する様になりました。
本来であれば、「出たとこ勝負」ライクが業者の立場としては良いのですが、顧客から見れば「なんではよ教えてくれんやったと?(教えてくれなかったのですか?)」と言われるのはやはり本意ではありませんので。
選ぶのは顧客自身であるのは変わりませんが、後々のリスクを考えると先に情報を出して判断する時間を増やす方が却って良いと思うのは、自分自身に置き換えて申し上げると
「気づいた時は、いつも時間切れで、打つ手が無く腹立たしい」事を反映させている事に過ぎません。
まぁ、そんな事を言っている内はビジネスとしてはダメかもしれませんが、こちらとしての責任を果たすいわゆる「企業の説明義務」をどれだけ顧客に対し伝える事ができるか?
知らない方が良かったと言うのは顧客も勿論ですが、本来は期限ぎりぎりになって顧客に「期限が何時なので払え」と言うのが普通なのですが・・・。
知らない事は損であるのは事実ですが、中には「知らない方が良い」事があるのも確かです。
私の場合は、業務上知る事よりもふとした疑問から尋ねたところ、「知らなかった方が良かった」という事は多々あります。
まぁ、いわゆる「そっとしておけ」という事でしょうか。
近年こういったそっとしておけと言う事案が増えているのですが、こういったことは早かれ遅かれ事件になる事が多く、私の場合は「そっとしておいた」事に起因してトラブルが多かった事を踏まえできるだけ気づいた時、トラブルが起きると予測が付く(いわゆる事前に把握しておけば何とかなりそうな事案)はこちらが不利になる場合でも説明する様になりました。
本来であれば、「出たとこ勝負」ライクが業者の立場としては良いのですが、顧客から見れば「なんではよ教えてくれんやったと?(教えてくれなかったのですか?)」と言われるのはやはり本意ではありませんので。
選ぶのは顧客自身であるのは変わりませんが、後々のリスクを考えると先に情報を出して判断する時間を増やす方が却って良いと思うのは、自分自身に置き換えて申し上げると
「気づいた時は、いつも時間切れで、打つ手が無く腹立たしい」事を反映させている事に過ぎません。
まぁ、そんな事を言っている内はビジネスとしてはダメかもしれませんが、こちらとしての責任を果たすいわゆる「企業の説明義務」をどれだけ顧客に対し伝える事ができるか?
知らない方が良かったと言うのは顧客も勿論ですが、本来は期限ぎりぎりになって顧客に「期限が何時なので払え」と言うのが普通なのですが・・・。
— posted by admin at 03:21 pm TrackBack [0]
ケーブルプラス電話が開通
2013-03-12
先月のサービス開始から遅れを取る事およそ半月。
今日から使える様になったケーブルプラス電話の特徴は
これまでのひかり電話(NTT)と比べ、基本料金は上がる代わりにauケータイへの通話が一律無料というおまけが付く
さらに私はソフトバンクの電話も同時に申し込んだので、ソフトバンクケータイもついでに無料という。
この無料化は、通話コストの諸問題を抱えていた私にとってかねてからの難題でしたが、やっと解決したと思うと感慨深いものがあります。
この内容に行き着くまでの段取りは実際のところ、BBIQからの移行が良かったのかなと思うのは実際のところあります。
ただ、この話について言えば結果論ですから仕方ありません。
本来の手順から行けば
NTT回線からBBIQへ2番号移転
その後、BBIQからケーブルプラスへ変更。
さらにBBIQからNTTへ収容替えをしてBBIQ廃止、YBB申込
と言う流れならば、もっと良かった?と思いますが、
移転に伴う諸費用が相当数かかる事を考慮すれば、選択肢として見れば
あまり良いとは言えません。
さて、ケーブルプラス電話が使える様になったのは
日付が変わった瞬間の3月12日。
しかしこの段階では、NTTの回線で着信。発信はKDDIと変則的な動きをしているがこれがいわゆるポータビリティの第1ステップである。
その後、着信もKDDIへ移転する動作が入り、この時点でNTTの回線が自動的に廃止となる。
いわゆる「ポータビリティ(移転)」が完了となるのだ。
ケーブルプラス電話が開通するまでにいろいろな動きを経て今回に至るのですが
電話番号は向こう当面(2020年頃まで)は、一般加入電話またはISDNで仮契約して、この番号を元に本契約するのが望ましい。
現状では、片側移行しかできず、相互持込移転という契約は残念ながらできない。
どのような事があっても良い様に常日頃から準備をしておく事が肝要だと考える。
何がともあれ開通して良かった。
今日から使える様になったケーブルプラス電話の特徴は
これまでのひかり電話(NTT)と比べ、基本料金は上がる代わりにauケータイへの通話が一律無料というおまけが付く
さらに私はソフトバンクの電話も同時に申し込んだので、ソフトバンクケータイもついでに無料という。
この無料化は、通話コストの諸問題を抱えていた私にとってかねてからの難題でしたが、やっと解決したと思うと感慨深いものがあります。
この内容に行き着くまでの段取りは実際のところ、BBIQからの移行が良かったのかなと思うのは実際のところあります。
ただ、この話について言えば結果論ですから仕方ありません。
本来の手順から行けば
NTT回線からBBIQへ2番号移転
その後、BBIQからケーブルプラスへ変更。
さらにBBIQからNTTへ収容替えをしてBBIQ廃止、YBB申込
と言う流れならば、もっと良かった?と思いますが、
移転に伴う諸費用が相当数かかる事を考慮すれば、選択肢として見れば
あまり良いとは言えません。
さて、ケーブルプラス電話が使える様になったのは
日付が変わった瞬間の3月12日。
しかしこの段階では、NTTの回線で着信。発信はKDDIと変則的な動きをしているがこれがいわゆるポータビリティの第1ステップである。
その後、着信もKDDIへ移転する動作が入り、この時点でNTTの回線が自動的に廃止となる。
いわゆる「ポータビリティ(移転)」が完了となるのだ。
ケーブルプラス電話が開通するまでにいろいろな動きを経て今回に至るのですが
電話番号は向こう当面(2020年頃まで)は、一般加入電話またはISDNで仮契約して、この番号を元に本契約するのが望ましい。
現状では、片側移行しかできず、相互持込移転という契約は残念ながらできない。
どのような事があっても良い様に常日頃から準備をしておく事が肝要だと考える。
何がともあれ開通して良かった。
— posted by admin at 01:45 am TrackBack [0]
テレマ拡販のちょっとした裏側
2013-03-11
先週からテレマが多くて、いつも私が外出している時が多く、だいたい決まって週末にかけて掛かってくる。
以前からその構図がどうしても気になっていた私は、電凸して事実関係を質す事にした。
前回の記事はこちら
この件については、シャープにもきっちり説明したのですが、なかなかどうした事か話にならず如何せん先に進めないところです。
テレマの会社がデータの出所をあっさり答えるのもなんだか変ですが、どちらも同じ会社を挙げたのでそちらを調べて見ると
どうやら、タウンページを始め、データを収集したモノを販売していたと思われる。
ただ、いつもおかしいと思っていたのが、なぜ同じ時期にこうも集中して掛かっているか?と言う事だ。
そこに見えてきたのが、図示した構図が浮かび上がる。
実際はいくつかの会社があるのですが、ざっと調べた限りではだいたい次の様な動きをしています。
光通信 (親会社)
↓
IEグループ (直接出資子会社)
↓
関連会社(いわゆる孫会社等)
・オールジャパンソリューション (福岡)
・IHJ (佐賀や熊本)
こういった末端企業が親会社までたどり着ける事はきわめて稀ですが、このような仕組みだと言うのは知っていて損はないと思います。
シャープの複合機を拡販する彼らの特徴として
「社長ないし代表者の方いますか?」と言う尋ね方をするのは、確実に怪しい。
さらに、社名を早口で言い、テレアポをつないだ上で現地にスタンバイしている担当者を訪問させ、向かわせる手法はまさに用意周到と言わざる得ない。
少なくとも、集中して営業電話が続けば警戒される事を分かってないのだろうか?
1回でダメだから5回なら良いのか?じゃないのだ。
1回でダメなら5回でもダメ。と考えるべきだ。
私の会社では、代表者とか社長いますか?と尋ねる方は誰もいない。
なぜなら問い合わせのほとんどが「ITコンサル・サポートの依頼」または「アウトソーシングの打診」で、実務が分かる担当者を求む。と言うのが基本で、社長いますか?と言う尋ね方はしない。
ITサポート業界はいわゆる士業(税理士・弁護士・司法書士・行政書士など)に近く、実務をする人が事実上の先生扱いであるからなおさらかもしれません。
テレマに限らず、こういった事象はもう少し研究すると何か面白い事が見つかりそうです。
以前からその構図がどうしても気になっていた私は、電凸して事実関係を質す事にした。
前回の記事はこちら
この件については、シャープにもきっちり説明したのですが、なかなかどうした事か話にならず如何せん先に進めないところです。
テレマの会社がデータの出所をあっさり答えるのもなんだか変ですが、どちらも同じ会社を挙げたのでそちらを調べて見ると
どうやら、タウンページを始め、データを収集したモノを販売していたと思われる。
ただ、いつもおかしいと思っていたのが、なぜ同じ時期にこうも集中して掛かっているか?と言う事だ。
そこに見えてきたのが、図示した構図が浮かび上がる。
実際はいくつかの会社があるのですが、ざっと調べた限りではだいたい次の様な動きをしています。
光通信 (親会社)
↓
IEグループ (直接出資子会社)
↓
関連会社(いわゆる孫会社等)
・オールジャパンソリューション (福岡)
・IHJ (佐賀や熊本)
こういった末端企業が親会社までたどり着ける事はきわめて稀ですが、このような仕組みだと言うのは知っていて損はないと思います。
シャープの複合機を拡販する彼らの特徴として
「社長ないし代表者の方いますか?」と言う尋ね方をするのは、確実に怪しい。
さらに、社名を早口で言い、テレアポをつないだ上で現地にスタンバイしている担当者を訪問させ、向かわせる手法はまさに用意周到と言わざる得ない。
少なくとも、集中して営業電話が続けば警戒される事を分かってないのだろうか?
1回でダメだから5回なら良いのか?じゃないのだ。
1回でダメなら5回でもダメ。と考えるべきだ。
私の会社では、代表者とか社長いますか?と尋ねる方は誰もいない。
なぜなら問い合わせのほとんどが「ITコンサル・サポートの依頼」または「アウトソーシングの打診」で、実務が分かる担当者を求む。と言うのが基本で、社長いますか?と言う尋ね方はしない。
ITサポート業界はいわゆる士業(税理士・弁護士・司法書士・行政書士など)に近く、実務をする人が事実上の先生扱いであるからなおさらかもしれません。
テレマに限らず、こういった事象はもう少し研究すると何か面白い事が見つかりそうです。
— posted by admin at 10:39 pm TrackBack [0]
A4の入る封筒?
2013-03-08
先般、ある会社で「A4の入る封筒で届く」と言う突拍子も無いやりとりで失笑した私。
A4の入る封筒は
大きく分けて3種類あり
1つは折り曲げずに入る「角2封筒」
次に、3つ折りで入る「長3封筒」
最後に4つ折りで入る「長40封筒」
それぞれに意味があるのですが、
長型封筒は郵便において「定型」で送る事ができる事情から
「定型封筒」と呼びますが、
角型封筒は、定型サイズを超えてしまうので、いわゆる「定形外封筒」と呼ばれ性質が異なります。
A4の入る封筒で伝わるはずが無いのは、「A4が入る定型封筒」なのかあるいは「A4が入る定形外封筒」なのかで長3か角2かは判断ができる。
このようにたかが封筒一つでガタガタ言うなと言われそうですが、伝言や問い合わせにおいて重要な性質を持つこの封筒の意味。
もう少し考えて見たいと思いました。
A4の入る封筒は
大きく分けて3種類あり
1つは折り曲げずに入る「角2封筒」
次に、3つ折りで入る「長3封筒」
最後に4つ折りで入る「長40封筒」
それぞれに意味があるのですが、
長型封筒は郵便において「定型」で送る事ができる事情から
「定型封筒」と呼びますが、
角型封筒は、定型サイズを超えてしまうので、いわゆる「定形外封筒」と呼ばれ性質が異なります。
A4の入る封筒で伝わるはずが無いのは、「A4が入る定型封筒」なのかあるいは「A4が入る定形外封筒」なのかで長3か角2かは判断ができる。
このようにたかが封筒一つでガタガタ言うなと言われそうですが、伝言や問い合わせにおいて重要な性質を持つこの封筒の意味。
もう少し考えて見たいと思いました。
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