自賠責保険

自動車の自賠責保険のかけ方には、24ヶ月方式と25ヶ月方式があるという。
4月から保険料が大幅アップされる中で、1ヶ月分が乗るは如何せんどうかと思う。


25ヶ月方式の根拠は、車検通過できなかったときの保険というが、事前車検をして書類だけ出すわけですから
通過するしないの問題でなく、通過が前提である。


わざわざ1ヶ月無駄に支払わせる神経がボクには疑わしい。


過去の保険証を確認したのだが、すべて24ヶ月または36ヶ月で切られており、25ヶ月ないし37ヶ月(新車登録)の保険は一つもない。


知らないは損だが、手を抜かれたと思うだけに腹立たしい。

— posted by admin at 10:54 pm   pingTrackBack [0]

新年度に向けた計画

年度末が刻々と迫っている中、私のところは一気に仕事を片付けた事もあり、少し余裕が出ました。

とは言いつつも、何もする事がないと言う意味ではありません。



やはりクライアントからの新規案件に関する相談が増えて、あちこち掛け合ってるのが現実です。
そんな暇ないけど。と言いたいんですが、今後の仕事の積み重ねになるよう少しずつするのが私のやりかたです。


新年度の案件は、大きく分けて「業務改善」と「新規開拓」になりますが

前者の業務改善は、日々のライフワークですが、後者の新規開拓は以前にも増して多くなった案件です。


しばらく頭の痛い日々が続きそうです。

— posted by admin at 11:15 pm   pingTrackBack [0]

モバイルCAT〜楽天スマートペイを使う

楽天グループでペイパルに対抗して始まった

楽天スマートペイLink

smartpay


ペイパルのPaypal Hereと対比しながら便利な点は以下の通り

1:楽天銀行に口座を持っていれば、本人確認の審査が簡素化される
2:決済後の資金化が翌日に取り組まれる為、資金繰りがしやすい


手数料の4.9%については、ペイパルの5%を意識したところで実際のところ大きな差には思えません。

私のところでは、両方契約していますが、両方契約してどちらが良いか?


使い勝手を考えたところ、楽天に軍配が上がりました。


利用端末がiPhoneに限らず、すべてのスマートフォンに対応している事。
メーカ(端末機器)及び通信キャリア(ペイパルはソフトバンクのみ、楽天は主要3社)と対応企業が多いのも大きな利点です。


従来のカード決済と違い、資金化がわずか1日というのは業界でも最速では無いかとみています。


欠点は、カード決済の明細を紙でなく、メールで供給する点ですが
このあたりは運用側で取引番号などを手書きで渡す等、いくつか工夫する点はあるかもしれません。

— posted by admin at 08:40 pm   pingTrackBack [0]

iPhoneのテザリング考

iPhone5からPC接続が可能になる、いわゆる「テザリング」機能が搭載され、早数ヶ月。


便利だ〜と思うのですが、いくつか不満があり少し取り上げたいと思う。

普段からケータイとして、スマホと従来型タイプを2つ持ちあるており、通話は従来型、データ通信はスマホといった要領だ。
使い勝手をみる上では大きな差は無く、当たり前といったところだろう。


iPhoneのテザリング機能は便利なのだが、私は正直不満である。

本来、Wi-Fiルータの端末は、接続そのものは一度設定して使うと簡単に利用できるが、iPhoneのテザリングの場合、SSIDの表示が何度か設定を変更しないと表示されない。


とは言え、USB接続ならば、簡単につなぐ事ができる点から無線での利用はほぼ断念。USB接続専用に限って利用する事にした。

利用形態としてはいささか不満だが、無いよりマシという程度である。


専用端末と比較すると、正直使い勝手は悪いので是非改善をしていただきたい・・・そんな事言う位なら、専用端末と比べて性能が今ひとつ優れないのは現実である。

今後のコスト面を考えると、iPhoneのテザリングに限らず、スマホのパケット定額自体どうみるか、判断が分かれる。
現状、iPhoneの基準単価が7805円。(消費税込み、ユニバーサルサービス料・通話料除く)
通話のみの端末に変更し、Wi-Fi端末を追加した場合だと 4860円(980円+3880円で計算)。
※3880円の料金帯は一般的に多いWi-Fiルータの価格から算出した。

現実問題、単価を下げる為に端末を増やすのかあるいは、割高でも1台で済ませるのか?
と言う問題は「割高でも1台で済ませる」方が今の状況から見れば無難に映る。

今後の課題になりそうである

— posted by admin at 05:46 pm   pingTrackBack [0]

原則主義を考察する

いつの間にか、例外が当たり前の時代になってきました。

私の人生そのものが例外そのものなんですが、何とかやってこれているのもひとえに気まぐれな自分に感心を持ってくれた皆様のおかげかと思っています。


はてさて、そんな中で、近年は「原則主義」に心がけています。


この原則主義とは何かというと

「この手順で行えば、原則このようになる。しかし、特例の場合は除く」

とこの特例をしないとどうなるのか?というところに一つのポイントがあります。
原則主義は、様々な場面でありますが、私は「顧客に対して原則主義で対応できているのか?」というところです。


私自身が気になるのは、むしろこういった例外が続くと結果的にあまりよくない。

いや、本来通りにしなければいずれまた今回以上にトラブルを招く。


一番怖い言葉がある

客「いつも通りにやっておいて」
業者「いつも通りになります」

この双方における考え方の相違があると非常に恐ろしいものがあります。


これが例外(イレギュラー)でずっと続くと、必要としないことまでしてかえってトラブルが増えます。


これを世間一般では「小さな親切・大きなお世話」

というわけで、


ついよかれと思ったことが、かえって迷惑になる。
そう思わせるところは多少ぶっきらぼうでも、かまいはしませんが

一度決めたルールは変えない。
イレギュラーで出す場合は、相手の同意を得る

イレギュラーによって引き起こされるリスクをもう少し考える。

当たり前のことですが、本当にできているかどうか再度見直したいと思う今日この頃です

— posted by admin at 06:47 am   pingTrackBack [0]

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