プログラミング言語を色々使ってみると、様々な癖や特色あることに気づかされる。
今日の話題の一つに「連想配列」があったが、元々の流れはC言語のポインタ理論に近いところがあったように思う。
連想配列とはイメージするとペン立てにボールペン等文房具が入っているのをイメージしてほしい。
文房具にはそれぞれ特徴があり、鉛筆やボールペン、ハサミやホッチキスといったところだ。
連想配列の呼び方の基本は「文房具」の中にある「ハサミ」はハウマッチ?ということで
つまりハサミ=980円。という考え方になる。
これまでは、文房具にはそれぞれ整理番号を作り「鉛筆1番、ボールペン2番、はたまたハサミ10番」といった要領で、10番=980円というのが一般的だった。
これをダイレクトに「ハサミ=980円」とできるのが連想配列の魅力である。
これまでのプログラミング技術において常識と非常識があるのだが、PHPはエラー処理が緩いこともあり初心者でも使いやすい言語だ。
その一方で、無茶苦茶なプログラミングを構築することも可能故、エラーを探すのも難しい。
PHPにおける現代的プログラミングは
文字列として扱う場面と、数値で扱う場面
さらにはデータベースにおけるデータ処理の考え方と多岐にわたる。
わかりやすく伝えることの難しさを改めて垣間見た
収入印紙と消印
2013-05-30
収入印紙 とは契約書などに貼り、締結をする際に用いるもので、いわゆる「印紙税」と呼ばれるものです。
収入印紙がどのようなことに役立つかじゃなく、収入印紙を貼ることに意味がある。
と言いたいのです。
また収入印紙をはったあとに行う行為として、消印というものがあります。
しかしながら会社によっては、印紙の消印を代印することも多く、にわか信じがたいケースも少なくありません。
ただ、消印の行為自体は誰がしなければいけないという明確なルールは無く、あくまでも再利用できないという名目で消印する。
ことに過ぎません。
ただ、書面作成時点で「誰がする」と明示してその消印を代印するのは果たしていかほどか?
考えさせられる今日この頃です。
収入印紙がどのようなことに役立つかじゃなく、収入印紙を貼ることに意味がある。
と言いたいのです。
また収入印紙をはったあとに行う行為として、消印というものがあります。
しかしながら会社によっては、印紙の消印を代印することも多く、にわか信じがたいケースも少なくありません。
ただ、消印の行為自体は誰がしなければいけないという明確なルールは無く、あくまでも再利用できないという名目で消印する。
ことに過ぎません。
ただ、書面作成時点で「誰がする」と明示してその消印を代印するのは果たしていかほどか?
考えさせられる今日この頃です。
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ゆうちょ口座の副印鑑の廃止
2013-05-29
ゆうちょ銀行(郵便貯金)の口座から副印鑑をとることになったという。
http://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2013/news_id000931.html
では副印鑑?とは何だろう?
簡単に説明すると、金融機関で出金や各種諸手続をする際に使う印影を職員が目視確認するために用いるもので、正規の印鑑に関しては各拠点(口座開設店または、事務センタなど)で保管しており、本物であることを確認するためです。
しかし、副印鑑があることで自宅にある印鑑を持ち出して出金してしまう事象があるのもまた事実で、実際の話2000年前後から副印鑑を撤廃し、郵便局がようやく印影確認システムが全店配備になったことに伴い、副印鑑の貼り付けを廃止した。というのが現実です。
銀行の店舗がせいぜい1000店舗あればよいのに対し、郵便局は貯金取扱店がおよそ2万数千とその規模は膨大ですから、機器設置と対応を考えれば当然の結果と言えます。
実際はもう少し早くできたはずですが、民営化合併などの影響でこの時期までずれ込んだのは想像に難くありません。
副印鑑の廃止で安全性は多少なり担保されていますが、印鑑そのものの重要性も薄れてきているのもこれまた事実です。
あまり知られていませんが、かつて私は届出印を複数使っており、いざ口座振替で押印したところ、印影が違うと指摘を受けました。
それから、銀行にある口座の印影をすべて取り寄せてみたところ、かなり異なることがわかり、すべて印鑑を統一した経緯があります。
これは、よい話でありませんが、出金する際の手順は
スタンプ印以外の認め印+身分証明書があれば、出金できるのが現実です。
今回の副印鑑に関する話とはややそれますが、印鑑がわからない時は、ざっくりしたところ
「その場で印鑑を変えてしまえばよい」
と言う結論になります。
その際、気になる話として口座振替のとき使った印鑑と変わったら振替されなくなるか?
といえば、違います。
あくまでも「印鑑をする前の印鑑はあくまでも変更前が有効」であり、変更後の印鑑が仮に異なっても何の問題も発生しません。
そう考えると印鑑自体になんら効力があるとは到底思えません。
ただ、ないよりはマシに思えます。
店舗である以上、どうしても対面・現金の原則からしてネット専業銀行においては印鑑は原則ありません。
その代わり署名が基本です。
今回の対策で金融トラブルが減ってくれることを切に願うばかりです。
http://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2013/news_id000931.html
では副印鑑?とは何だろう?
簡単に説明すると、金融機関で出金や各種諸手続をする際に使う印影を職員が目視確認するために用いるもので、正規の印鑑に関しては各拠点(口座開設店または、事務センタなど)で保管しており、本物であることを確認するためです。
しかし、副印鑑があることで自宅にある印鑑を持ち出して出金してしまう事象があるのもまた事実で、実際の話2000年前後から副印鑑を撤廃し、郵便局がようやく印影確認システムが全店配備になったことに伴い、副印鑑の貼り付けを廃止した。というのが現実です。
銀行の店舗がせいぜい1000店舗あればよいのに対し、郵便局は貯金取扱店がおよそ2万数千とその規模は膨大ですから、機器設置と対応を考えれば当然の結果と言えます。
実際はもう少し早くできたはずですが、民営化合併などの影響でこの時期までずれ込んだのは想像に難くありません。
副印鑑の廃止で安全性は多少なり担保されていますが、印鑑そのものの重要性も薄れてきているのもこれまた事実です。
あまり知られていませんが、かつて私は届出印を複数使っており、いざ口座振替で押印したところ、印影が違うと指摘を受けました。
それから、銀行にある口座の印影をすべて取り寄せてみたところ、かなり異なることがわかり、すべて印鑑を統一した経緯があります。
これは、よい話でありませんが、出金する際の手順は
スタンプ印以外の認め印+身分証明書があれば、出金できるのが現実です。
今回の副印鑑に関する話とはややそれますが、印鑑がわからない時は、ざっくりしたところ
「その場で印鑑を変えてしまえばよい」
と言う結論になります。
その際、気になる話として口座振替のとき使った印鑑と変わったら振替されなくなるか?
といえば、違います。
あくまでも「印鑑をする前の印鑑はあくまでも変更前が有効」であり、変更後の印鑑が仮に異なっても何の問題も発生しません。
そう考えると印鑑自体になんら効力があるとは到底思えません。
ただ、ないよりはマシに思えます。
店舗である以上、どうしても対面・現金の原則からしてネット専業銀行においては印鑑は原則ありません。
その代わり署名が基本です。
今回の対策で金融トラブルが減ってくれることを切に願うばかりです。
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ミニマムマネジメント
2013-05-28
ビジネスの醍醐味は、いかに企業と交渉できるか?
まぁ難しい話はさておきつつ、小さく賢く稼ぐコツは何か?考えてみた
友人と夜な夜な話でいつも出るんだが、
「時間給で働かない」
「定時で帰る」
「継続収入を得る」
とこの3点がある。
継続収入を得ることは、言うに易しくするに難しいことがよくわかる。
継続収入の基本は、「単価」を小さく、「顧客」を多く増やす。
ことにあると思う。
10000円の顧客を10人より、1000円の顧客を100人。という考え方である。
こんな話を聞く。
1000円を回収するのがむずかしい。
そういう話はよくある話だ。
客単価が大きければ、回収する側としてもそれ相応のことができるが、客単価が小さいと回収倒れになって、かえって赤字を被ることは決して少なくないだろう。
小口を回収するポイントは
「支払いやすさ」をいかにアピールするか?だろうと思う。
私のところでは
「郵便振替」
「口座引落」
の2つが主な回収手段である。
郵便振替は、現金と一緒に郵便局へ持ち込むだけで支払ができる。
振込手数料も必要に応じて負担の可否が選択できる。
さらに一歩先を行く方法が、口座引落である。
毎月決まった日に決済するため、回収も容易である。
口座引落が便利なのは、毎月の引落金額の調整が容易にできる上、回収から1週間から10日で資金化される点。
経営の安定構造を作る上では大変重要なポイントだと思う。
小さく賢く稼ぐためには、こういった決済手段を作るのは重要で、ある程度の顧客規模がないと当然、赤字になる。
ミニマムマネジメントで、手堅くしっかり稼げるようにするには「商材」選びが重要。
そんな訳で、また明日
まぁ難しい話はさておきつつ、小さく賢く稼ぐコツは何か?考えてみた
友人と夜な夜な話でいつも出るんだが、
「時間給で働かない」
「定時で帰る」
「継続収入を得る」
とこの3点がある。
継続収入を得ることは、言うに易しくするに難しいことがよくわかる。
継続収入の基本は、「単価」を小さく、「顧客」を多く増やす。
ことにあると思う。
10000円の顧客を10人より、1000円の顧客を100人。という考え方である。
こんな話を聞く。
1000円を回収するのがむずかしい。
そういう話はよくある話だ。
客単価が大きければ、回収する側としてもそれ相応のことができるが、客単価が小さいと回収倒れになって、かえって赤字を被ることは決して少なくないだろう。
小口を回収するポイントは
「支払いやすさ」をいかにアピールするか?だろうと思う。
私のところでは
「郵便振替」
「口座引落」
の2つが主な回収手段である。
郵便振替は、現金と一緒に郵便局へ持ち込むだけで支払ができる。
振込手数料も必要に応じて負担の可否が選択できる。
さらに一歩先を行く方法が、口座引落である。
毎月決まった日に決済するため、回収も容易である。
口座引落が便利なのは、毎月の引落金額の調整が容易にできる上、回収から1週間から10日で資金化される点。
経営の安定構造を作る上では大変重要なポイントだと思う。
小さく賢く稼ぐためには、こういった決済手段を作るのは重要で、ある程度の顧客規模がないと当然、赤字になる。
ミニマムマネジメントで、手堅くしっかり稼げるようにするには「商材」選びが重要。
そんな訳で、また明日
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アホのススメ
2013-05-27
このところ、体調が優れないせいか思ったように思いがまとまらない。
色々なことを思い浮かべてもすぐに消えてしまう自分に腹立たしい。
アホのススメという本があるわけじゃないが、アホのススメとは何か?
要約すればこのようになる
1:テレビによく登場する有名人の話
2:知見や知識
3:人の噂
ということに分類されるが、相手から話をきくときは
「基本的に知らない=アホである」ことが大事なのは
「相手に優越感を与える」ことに他ならない。
もちろん、これは時と場合によるので何でもかんでも知らないというのはもちろんダメである。
適度に知らないフリをする。
これが大事なんだという。
アホのフリをする。アホのススメの醍醐味は
尋ねられて「いやーわかんないですねー」といかに自然に言えるか。
だと思う。
私は、アホのフリをしているわけじゃなく、真顔で「知らない」ことが多く、時々恥をかく。
私自身、思考回路が小学生並なので、時々突拍子もない質問をして、周りを凍り付かせることは多々ある。
アホのススメは、学問にすべきじゃないかと思うほど大事です。
合い言葉は「アホは社会を円満にする」
では、また明日
色々なことを思い浮かべてもすぐに消えてしまう自分に腹立たしい。
アホのススメという本があるわけじゃないが、アホのススメとは何か?
要約すればこのようになる
1:テレビによく登場する有名人の話
2:知見や知識
3:人の噂
ということに分類されるが、相手から話をきくときは
「基本的に知らない=アホである」ことが大事なのは
「相手に優越感を与える」ことに他ならない。
もちろん、これは時と場合によるので何でもかんでも知らないというのはもちろんダメである。
適度に知らないフリをする。
これが大事なんだという。
アホのフリをする。アホのススメの醍醐味は
尋ねられて「いやーわかんないですねー」といかに自然に言えるか。
だと思う。
私は、アホのフリをしているわけじゃなく、真顔で「知らない」ことが多く、時々恥をかく。
私自身、思考回路が小学生並なので、時々突拍子もない質問をして、周りを凍り付かせることは多々ある。
アホのススメは、学問にすべきじゃないかと思うほど大事です。
合い言葉は「アホは社会を円満にする」
では、また明日
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