近頃、パソコン作業が結構お疲れ気味で画面みるのもうんざりな毎日です。
遠因となっていることが、連日の書類作成が中心で、エクセルやワードの書類を相当数片付けるとそれだけで結構しんどいのは言うまでも無く、働き過ぎ?と言われそうで少しがっかりします。
好きで働くとは若干違い、空いた時間で少しずつ片付ける「ちょっと作業型」な私は、「まとめて作業」とかがあんまりできない故、ちょっと作業してちょっとする。という状況は如何せんよいことでありません。
私は日頃からパソコンを持ち歩いて仕事をするほど、熱心な奴じゃないので、現場ではノートを開いてメモをとり、スケジュールはスマホに入れつつも、ノートにも転記する。
持ち帰ってノートを読み返しパソコンで打ち込みをした後、メールを送って寝る。
意外と大事なことかもしれません。
パソコンと向き合う時間は年々減っていますが、今年は昨年に比べてかなり増えています。
このままじゃ過労と言われそうなので少し減らそうと思ってます。
たまにはパソコンも新しいものを買わなくちゃ・・・と思うんだが。
パソコンソフトのラインセンス管理のあれこれ
2013-05-16
昨今、非常に気を遣うことの一つに「パソコンソフトのラインセンス」問題があります。
パソコンソフトのラインセンスの種類には大きく分けて2種類あり
*利用権を購入し無期限で利用する
*月額課金で月々数百円から数千円を払う
というパターンがあります。
私の会社における契約形態は主に前者がほとんどですが、一部の契約に限って言えば後者もあります。
利用権を購入して無期限で利用することは、かつてパソコンソフトが10万円もする時代からすれば、現在は数千円で購入できる様になりました。
私自身は、ワープロソフトや開発系ソフトといったものが中心ですが、月額課金を使うソフトの一つに期間契約型だったセキュリティソフトがあります。
月額版になる事で無期限使える様になるのは非常に便利ですが、一方支払を半永久的に行うのがよいか悪いかは迷うところです。
ライセンス管理は厳密に行う必要があります
その一つに、ライセンス認証というPC運用を確認する形態です。
不正利用を防ぐ方策ですが、全部が全部効果的とはいえません。
まだまだ改良の余地はあると思います。
やはり、月額版というものと一括払いという選択肢ができれば使うとはおもうのですが・・・。
パソコンソフトのラインセンスの種類には大きく分けて2種類あり
*利用権を購入し無期限で利用する
*月額課金で月々数百円から数千円を払う
というパターンがあります。
私の会社における契約形態は主に前者がほとんどですが、一部の契約に限って言えば後者もあります。
利用権を購入して無期限で利用することは、かつてパソコンソフトが10万円もする時代からすれば、現在は数千円で購入できる様になりました。
私自身は、ワープロソフトや開発系ソフトといったものが中心ですが、月額課金を使うソフトの一つに期間契約型だったセキュリティソフトがあります。
月額版になる事で無期限使える様になるのは非常に便利ですが、一方支払を半永久的に行うのがよいか悪いかは迷うところです。
ライセンス管理は厳密に行う必要があります
その一つに、ライセンス認証というPC運用を確認する形態です。
不正利用を防ぐ方策ですが、全部が全部効果的とはいえません。
まだまだ改良の余地はあると思います。
やはり、月額版というものと一括払いという選択肢ができれば使うとはおもうのですが・・・。
— posted by admin at 11:12 pm TrackBack [0]
PayPalの仕様変更について考える
2013-05-15
PayPal決済のシステムが6月から少し変更になるという。
その辺の理由がいまいち理解できない。
PayPalアカウントを作らないと決済ができないというのは一見便利なんだが、もう一つの考え方で行けば必要以上に個人情報を登録するという理由になるのかな。と言う印象がある。
ただ、便利な使い方をどうするかは如何せん悩ましいが、操作がどのように流れになるか少し心配がある。
PayPalのよいところは、必要以上の審査がなくともカード決済ができるのは非常に魅力的で、決済手数料の5%が安いか高いかは悩ましいところです。
EzPostPrintで利用しているお客様の傾向を見る限りでは、ほとんどがカード決済であるのは事実です。
PayPalの審査を含め、今後どのようになるかは気になりますが、国内の決済会社に比べ簡易利用にはもってこいと思います。
当面、研究の余地がありそうです。
その辺の理由がいまいち理解できない。
PayPalアカウントを作らないと決済ができないというのは一見便利なんだが、もう一つの考え方で行けば必要以上に個人情報を登録するという理由になるのかな。と言う印象がある。
ただ、便利な使い方をどうするかは如何せん悩ましいが、操作がどのように流れになるか少し心配がある。
PayPalのよいところは、必要以上の審査がなくともカード決済ができるのは非常に魅力的で、決済手数料の5%が安いか高いかは悩ましいところです。
EzPostPrintで利用しているお客様の傾向を見る限りでは、ほとんどがカード決済であるのは事実です。
PayPalの審査を含め、今後どのようになるかは気になりますが、国内の決済会社に比べ簡易利用にはもってこいと思います。
当面、研究の余地がありそうです。
— posted by admin at 03:22 pm TrackBack [0]
決済サービスのあれこれ〜ゆうちょ振替口座を活用する施策と意義
2013-05-14
今朝のニュースでこんな記事を見た。
これは、東日本の震災における被災地支援のために一口支援の一環で全国からもので、その後の活動結果をしようと漁業関係者が送ろうと思ったができなかった。
という話。
振込において、振込人の個人情報を尋ねても金融機関で回答しないのは、既定路線であるし、仮に回答したところで膨大な照会件数をするのは本来の業務とは到底思えない。
今回のケースで行けば、振込人の情報を照会するのはいわゆる「照会業務」の一環です
たとえば振込金額に心当たりがないといった場合に、
***基本定義***
自分をA銀行
相手をB銀行
と仮定すると
A銀行→B銀行へ照会
B銀行→顧客へA銀行の振込先から問い合わせを伝達
の顧客からこちらへ連絡をしてもらう。という流れになります。
こういったことをなくすためには、やはりゆうちょ銀行の口座(振替口座)を使用するべきと考えます。
もちろんこの方法も完璧とはいえませんが銀行振込に比べ便利です。
利便性として
*手書きでメッセージが伝えられるため、住所氏名電話番号が記載される。
*送金記録の情報が郵送で届くため、管理がしやすい
振込手数料の設定が「受取人負担」または「送金人負担」を選択できる
といった決済方法の幅があるのもまた特徴です。
この方法は従来からの方法で、以前は「コピー」でなく「原紙」が届く時代もありましたが、今はオンライン化が進み、原紙が届くことはありません。
この方式に変わってから便利だと思う一方で、郵送で届くコピーをなくすと事実上、確認するすべがありません。
このような記事を見るたびにいつも思います
これは、東日本の震災における被災地支援のために一口支援の一環で全国からもので、その後の活動結果をしようと漁業関係者が送ろうと思ったができなかった。
という話。
振込において、振込人の個人情報を尋ねても金融機関で回答しないのは、既定路線であるし、仮に回答したところで膨大な照会件数をするのは本来の業務とは到底思えない。
今回のケースで行けば、振込人の情報を照会するのはいわゆる「照会業務」の一環です
たとえば振込金額に心当たりがないといった場合に、
***基本定義***
自分をA銀行
相手をB銀行
と仮定すると
A銀行→B銀行へ照会
B銀行→顧客へA銀行の振込先から問い合わせを伝達
の顧客からこちらへ連絡をしてもらう。という流れになります。
こういったことをなくすためには、やはりゆうちょ銀行の口座(振替口座)を使用するべきと考えます。
もちろんこの方法も完璧とはいえませんが銀行振込に比べ便利です。
利便性として
*手書きでメッセージが伝えられるため、住所氏名電話番号が記載される。
*送金記録の情報が郵送で届くため、管理がしやすい
振込手数料の設定が「受取人負担」または「送金人負担」を選択できる
といった決済方法の幅があるのもまた特徴です。
この方法は従来からの方法で、以前は「コピー」でなく「原紙」が届く時代もありましたが、今はオンライン化が進み、原紙が届くことはありません。
この方式に変わってから便利だと思う一方で、郵送で届くコピーをなくすと事実上、確認するすべがありません。
このような記事を見るたびにいつも思います
— posted by admin at 08:50 am TrackBack [0]
ネット銀行口座開設のススメ
2013-05-13
学問のすすめならず、ネット銀行口座開設のススメ。
というのはどういう意味なのか?
私自身は、メインで使っているジャパンネット銀行の口座は開設してから最初の5年間はほとんど稼働してませんでした。
その理由は便利だとわかっていてもあまり使ってもらえない。
というちょっとススメになってない気がしますが、私はサービスが始まると「まずは作ってみよう」という好奇心から始まります。
関心が無いところにはじめの一歩がないからです。
世間にネット銀行が開業したのが2000年のこと。最初は個人向け口座だったのが法人向け口座も始めて行く流れになった際、ジャパンネット銀行の口座開設要件は煩雑です。
企業向け口座(いわゆるビジネスアカウント)を設置する際の要件は、ウェブサイトを持っていること。
単にアドレスを持っているだけでは審査に通りません。
会社としてのホームページが存在し、実在確認が取れることが一つの審査条件となっているのです。
これは、銀行口座の名義とホームページの存在を総合的に審査し、口座開設に至ります。
私が今の口座を開設してちょうど10年になります。
当初はあまり認知されていなかったジャパンネット銀行の口座ですが、近年は振込先に指定されることは多くなっています。
もちろん、企業の年数に限らず持っていない企業は多数ありますのでまだまだといったところと思いますが、全国にまんべんなく口座開設されているジャパンネット銀行の特性は、法人・個人・個人事業主とどの属性で契約しても差が無いこと。
同じネット銀行の大手、楽天銀行(旧イーバンク銀行)は利用者こそ多いものの、個人事業として利用するには少し不便な印象があります。
ジャパンネット銀行が便利だと言う理由はほかにあります。
銀行口座の入出金記録をとる場合、楽天銀行は入金は+000円、出金は−000円となっているのに対し、ジャパンネット銀行はその点、入金・出金の記載が一般の金融機関の通帳記載と同じ仕様である点があります。
振込手数料こそ、楽天銀行に比べやや高いと感じるかもしれません。
ただ、ATM手数料が楽天銀行の場合、原則有料に対し、ジャパンネット銀行が条件付きであるが無料の点。
この差は、非常に大きいと思います。
さらに今、トレンドのvisaデビットの取り扱いですが、ジャパンネット銀行の場合は全口座保有者に対し、楽天銀行は個人向けにキャッシュカード兼visaデビット機能。と若干異なります。
取り扱いの条件もジャパンネット銀行が無料に対し、楽天銀行は年会費が必要な点も異なる一つの特徴といえます。
前者と違い、後者の場合は利用如何に関わらず費用発生する点は、考えるに損した感じもしますが、物理的にカードがあるため、実店舗で利用できる点は非常にメリットがあると考えます。
ジャパンネット銀行はあくまでもカード番号のみですからamazonといった通販利用が主です。
楽天銀行の場合も、もちろん可能ですがいったん会社口座から個人口座に移し替えて決済となるのでこの点が不便な気がします。
ネット銀行口座で楽天銀行を使っているユーザは決して0ではありませんが、個人的には企業向けにはジャパンネット銀行、個人なら楽天銀行かなと思っています。
それぞれの決済特性といった場面にたった際、
「個人利用なら楽天銀行。」
「会社利用を考えるならジャパンネット銀行。」
これが最適解とは思いませんが、私が楽天銀行の口座があるのは「個人の楽天銀行口座保有者向け」を囲い込むため、普段はジャパンネット銀行の口座で実務が回る点から見ても明らかです。
地方銀行の口座については、公金収納の関係上、あると良い程度と思います。
ただないからといって困りません。公金収納を「ゆうちょ銀行」にするのも一つの手です。
全国に店舗があり、収納ができる唯一の金融機関です。
ネット銀行が現時点で万能とはいえず、それ以上に不便な理由が引落のことだけです。
これがもう少し対応してくれたらすべて一本化できるのですが・・・。
というのはどういう意味なのか?
私自身は、メインで使っているジャパンネット銀行の口座は開設してから最初の5年間はほとんど稼働してませんでした。
その理由は便利だとわかっていてもあまり使ってもらえない。
というちょっとススメになってない気がしますが、私はサービスが始まると「まずは作ってみよう」という好奇心から始まります。
関心が無いところにはじめの一歩がないからです。
世間にネット銀行が開業したのが2000年のこと。最初は個人向け口座だったのが法人向け口座も始めて行く流れになった際、ジャパンネット銀行の口座開設要件は煩雑です。
企業向け口座(いわゆるビジネスアカウント)を設置する際の要件は、ウェブサイトを持っていること。
単にアドレスを持っているだけでは審査に通りません。
会社としてのホームページが存在し、実在確認が取れることが一つの審査条件となっているのです。
これは、銀行口座の名義とホームページの存在を総合的に審査し、口座開設に至ります。
私が今の口座を開設してちょうど10年になります。
当初はあまり認知されていなかったジャパンネット銀行の口座ですが、近年は振込先に指定されることは多くなっています。
もちろん、企業の年数に限らず持っていない企業は多数ありますのでまだまだといったところと思いますが、全国にまんべんなく口座開設されているジャパンネット銀行の特性は、法人・個人・個人事業主とどの属性で契約しても差が無いこと。
同じネット銀行の大手、楽天銀行(旧イーバンク銀行)は利用者こそ多いものの、個人事業として利用するには少し不便な印象があります。
ジャパンネット銀行が便利だと言う理由はほかにあります。
銀行口座の入出金記録をとる場合、楽天銀行は入金は+000円、出金は−000円となっているのに対し、ジャパンネット銀行はその点、入金・出金の記載が一般の金融機関の通帳記載と同じ仕様である点があります。
振込手数料こそ、楽天銀行に比べやや高いと感じるかもしれません。
ただ、ATM手数料が楽天銀行の場合、原則有料に対し、ジャパンネット銀行が条件付きであるが無料の点。
この差は、非常に大きいと思います。
さらに今、トレンドのvisaデビットの取り扱いですが、ジャパンネット銀行の場合は全口座保有者に対し、楽天銀行は個人向けにキャッシュカード兼visaデビット機能。と若干異なります。
取り扱いの条件もジャパンネット銀行が無料に対し、楽天銀行は年会費が必要な点も異なる一つの特徴といえます。
前者と違い、後者の場合は利用如何に関わらず費用発生する点は、考えるに損した感じもしますが、物理的にカードがあるため、実店舗で利用できる点は非常にメリットがあると考えます。
ジャパンネット銀行はあくまでもカード番号のみですからamazonといった通販利用が主です。
楽天銀行の場合も、もちろん可能ですがいったん会社口座から個人口座に移し替えて決済となるのでこの点が不便な気がします。
ネット銀行口座で楽天銀行を使っているユーザは決して0ではありませんが、個人的には企業向けにはジャパンネット銀行、個人なら楽天銀行かなと思っています。
それぞれの決済特性といった場面にたった際、
「個人利用なら楽天銀行。」
「会社利用を考えるならジャパンネット銀行。」
これが最適解とは思いませんが、私が楽天銀行の口座があるのは「個人の楽天銀行口座保有者向け」を囲い込むため、普段はジャパンネット銀行の口座で実務が回る点から見ても明らかです。
地方銀行の口座については、公金収納の関係上、あると良い程度と思います。
ただないからといって困りません。公金収納を「ゆうちょ銀行」にするのも一つの手です。
全国に店舗があり、収納ができる唯一の金融機関です。
ネット銀行が現時点で万能とはいえず、それ以上に不便な理由が引落のことだけです。
これがもう少し対応してくれたらすべて一本化できるのですが・・・。
— posted by admin at 04:56 pm TrackBack [0]