アホのススメ

このところ、体調が優れないせいか思ったように思いがまとまらない。


色々なことを思い浮かべてもすぐに消えてしまう自分に腹立たしい。



アホのススメという本があるわけじゃないが、アホのススメとは何か?



要約すればこのようになる

1:テレビによく登場する有名人の話
2:知見や知識
3:人の噂


ということに分類されるが、相手から話をきくときは

「基本的に知らない=アホである」ことが大事なのは

「相手に優越感を与える」ことに他ならない。


もちろん、これは時と場合によるので何でもかんでも知らないというのはもちろんダメである。


適度に知らないフリをする。


これが大事なんだという。



アホのフリをする。アホのススメの醍醐味は

尋ねられて「いやーわかんないですねー」といかに自然に言えるか。

だと思う。


私は、アホのフリをしているわけじゃなく、真顔で「知らない」ことが多く、時々恥をかく。
私自身、思考回路が小学生並なので、時々突拍子もない質問をして、周りを凍り付かせることは多々ある。

アホのススメは、学問にすべきじゃないかと思うほど大事です。


合い言葉は「アホは社会を円満にする」


では、また明日

— posted by admin at 11:51 pm   pingTrackBack [0]

メールアドレスのあれこれ

仕事柄、大手企業と名刺交換することがあるが、メールアドレスのつけかたに一定の法則があることがわかる。
私の場合は、割とシンプルにつけているが今後はこういったつけ方は改めなければいけない。
そう思わせる今日の話題。


メールアドレスの法則として

mailaddress@独自ドメイン

という付け方ともう一つが

固有名称@プロバイダドメイン

の2つがある。

私の会社では、主に3つのドメインを使っている

一つが、
hama.ne.jp
もう一つが、
dejima.ne.jp
そして、メインのアドレスである
ai2station.com

いずれも、運用上は私がメールマスター(管理者)としてすべて利用しているが
スタッフ発給分が一部あるのをのぞき普段はhama.ne.jpとai2station.comである。

ドメイン取得の歴史は古く、hama.ne.jpを平成12年から利用している。
dejima.ne.jpとai2station.comはそれからすればまだ若いドメインになるだろうと思う。
hama.ne.jpドメイン取得のいきさつは長くなるので、割愛するが現在でも一番活用しているhama.ne.jpの目的は、
顧客対応のアドレスじゃなく、主に管理用として使っている

管理用とはどういう意味か?

外部サイトへの登録を目的にしたドメインであること。
顧客向けに利用することもあるが、基本的には受信専用といったところで目的別に分けている。
hama.ne.jpを利用する目的はドメイン名が短いことと運用しているサーバの使い勝手がよい点にある。


メールアドレスは「匿名性」を持つアドレスと、「社会的信用」を与えるアドレスの2つがいる。

匿名性=犯罪行為・・・ではなく、会社のアドレスを使い登録する行為は「公私の区別がつかない」点がある。
ただ、一般的には公私混同で使うケースは散見され、私が口やかましく申し上げることでない。

メールに関しては、基本的に私の会社においてはすべて受信メールはいったんスプールして保管をしている、送信に関してはbcc等で対応しているが全部でないため非常に管理が難しい。

とくに、会社間でメールを送る際は、このメールを送ってよいか悪いか見極めて対応する必要は必ずある。


メールアドレスを持つ上で

プライベートのプロバイダドメインのメールアドレス
会社個人のメールアドレス
メールマガジン・ネットショップ用のアドレス

と3つないし、2つあると便利である。

独自ドメインのメールアドレスを用いる時は、慎重を期して対応を促したい。

— posted by admin at 11:55 pm   pingTrackBack [0]

旅行予約サイトと運営サイドの実情

ある方が、予約する際に「最低価格保証」のあり方について書いてあった。


この件について利用者と運用者の両面から書いてみたい。
私がこの仕事を2001年に始めてから早12年目になる。


その間、様々なお客さまと取引があり、その際に色々な失敗や経験を積んだつもりである。


もちろん、大手企業のように数百社数千社でなくせいぜい数十ないし100件程度の顧客しか持っていない私如きが言うのもおかしいがありのままを書いてみたい。


予約サイトは現在、大小合わせると数十にも及ぶ。

その中においても、淘汰され現在主要で稼働している予約サイトは以下の通りだ
(特定ジャンルの予約サイトはあえて割愛)


じゃらんnetLink (リクルート)
楽天トラベルLink
*るるぶトラベル(JTBLink

実際に予約サイトの実績を見る限りでは、じゃらんと楽天でほとんどが埋まる。
カテゴリによっては、じゃらんが多い場合もあれば、楽天が多い場合もあるためケースはまちまちだが、私個人として言えば、自社経由で予約するのと予約サイトで予約する野は何が違うか?

私は予約サイトで予約して、カードで決済を選ぶ。

逆に言えば、予約サイトを選ぶ理由を利用者の視点で申し上げたい。


本来であれば、自社のホームページから予約して申し込んでいただきたい。という話はよくあるし、これが理想だと思う。

しかしながら、ビジネスホテルをホームページを検索して見るのは正直大変なことがわかるはずだ。


私のクライアントが多い、雲仙・小浜地区にスポットを当てると、「雲仙 旅館G」とか「小浜 旅館G」と検索すると結構表示される。

これを都市部に置き換えて検索すると、
博多駅 ホテルG」等で探してみると、いかに探すのが大変か痛感する。
地元長崎をターゲットにしてみたも同じで、「長崎駅 ホテル」で検索してもよくわかる。


予約サイトが便利だと思うのは、同業他社の比較ができ、その中で出せる予算を絞り込めるのは利用者の視点であり、決して宿側の事情とはいえない。


予約サイトを構築するにあたって、宿泊施設側には
「あなたならどういう条件の宿を選びますか?」という問いに基づいて足りないところを埋める。
日頃の行動を見て普段はカードの利用が多いのに自社の利用ではカードを認めないケースも結構目立つ。
これは施設の事情と日頃の事情に開きがあると思う。


私は予約サイトにプランを出す以上、売り上げを伸ばすためには

*自社のポジショニングを知る
*同業他社の価格帯をリサーチ
*プラス1の付加価値をつける
*当たり前のプランを当たり前の値段で当たり前に展開する
*利用者が選ぶとき魅力になるものをさりげなく出す
*割安感を出せる料金帯の設定
*当たり前のサービスは当たり前に提供する

という点を洗い出し、後はある仕掛けを加えると売り上げは劇的に伸びる。

「当たり前」という言葉を使っているのはどれだけ「直感」に働きかけているか?とおもう。

直感とはすなわち「誰もが考えること」である。

サービス業として大事なのは相手が何を必要としているか、提供する側でなくあくまでも「利用する側」として考えたときに不便さはないか?

マイナスをプラスに変えるのも「直感」が大切である。


うちは古いホテルだから「地域一番の安さ」が魅力です。
というのは十分のセールストークになる。

うちのホテルは、「駅に隣接して24時間いつでもチェックイン」できます。
というのも大事だと思う。


お客さんが選ぶポイントは
「価格」
「立地」
「設備の程度」
「チェックイン・チェックアウト」
「決済手段」

においてどれを優先するか?

私は、予約サイトにおいて「過剰にPR」しているホテル・旅館は避けます。
なぜなら「見た目倒し」であり、あまりにも「下品」です。

どちらかと言えば「この値段だからあまり期待せずに行こう。」と思わせる方がはっきりいって良いです。
期待度が高まれば、宿にとってみればはっきりいって「プレッシャー」が高まります。


堅実に売り上げを上げるプランの立て方は、過去の経験から申し上げると「実に簡単」です。
わかると拍子抜けします。

宿泊サイトにおいて、売り上げを上げる定石は「当たり前のことを実直に丁寧にこなす」

そして、「ちょっとだけ割安感を出す」
安くしすぎると赤字になるし、高すぎると売り上げにつながらない。


旅館がなんか損しているなぁ。と客に思わせることがコツです。


おとく感の出し方は「シンプル」であること。
文章を見て「迷わない」こと、条件とかがなく「誤認しない」こと
実にこの点につきます。


ちょっと、自分の旅館・ホテルのプランはこれで大丈夫?と思うときは、自分がお金出しても泊まりたいホテルの「プラン」をちょっと見るだけで、一つのきっかけがで�

— posted by at 10:57 pm  

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— posted by at  

ジェネリック医薬品

近頃はジェネリック(互換品)●●という商品が増えて、最初のきっかけはジェネリック医薬品でした。

最近になって「ジェネリック家電」というものまで増えてきました。


昨日もらった医薬品を調べてみるとジェネリックであることがわかる

鎮痛薬のロキソフェンという成分らしく、よく聞く名前が「ロキソニン」というのですが、手元にあるのは「ロキソプロフェン」という薬。

薬価情報Link を調べてみると

ロキソニン60mgが18.6円/錠
一方、ロキソプロフェン60mgが7.8円/錠から、先発薬の約半額であるのがわかります。

これ以外にもあるようですが、薬価はまちまちで5円前後のもありますから最大で3倍から4倍近くの価格差があるとみています。

処方されたのが15錠ですから、ロキソニンだと279円、今回のロキソプロフェンが117円ですから微々たるものです。

実際はこの3割が自己負担となるため、ロキソニンで83円、ロキソプロフェンが35円です。窓口で実際に払った金額が約800円ですから薬の原価は何とも安いんだというのを痛感します。
こういったときに思うのが、無理に後発品を選ぶより、先発品が良いなと思うのは別に薬に限った話でなく、パソコンなど身近な周辺機器も同じ理由がありそうに思えてなりません。


はてさて、個人負担で100円程度の違いなら、ジェネリックじゃなく先発が良いような気がします。

— posted by admin at 10:34 pm   pingTrackBack [0]

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