昨夏からの電力不足問題に対応するべく、考えた一つの案が
「パソコンはデスクトップからノートに」
「データ通信はパソコンよりタブレット端末」
「ファクスは電子メール受信型へ」
とどれをとっても、利用する環境が大幅に変わる現在、どれが一番適切かは分かりません。
ただ一つ言えそうな話題は、節電というのは回り回って「経費削減」になる訳です。
節電といったきれい事で片付けるのはかんたんですが、実際は新しい機械の投資がどれだけ必要になるかと言う点。
パソコンのスペック一つとってもレッツノート1台あれば、ほぼ何でもこなせます。
節電グッズになるのは、やはりペーパレスにする事。
プリンタの消費電力は正直いって「かなり」でかいと思います。
これらをどう消化するかが実際必要な事と思いますし、今後どのように対応するかも課題の一つです。
本命は通信インフラのコスト削減。これに関しては本腰入れて取り組むしかなさそうです