在宅しながら色々な情報が得られる時代
最近は新規取引を行う際、必ずといって良いほど使うものが「法人確認」をかける事
与信の目安は「直近2期の年商」と「法人設立確認」の2点である
そんな事をお客さんに聞けないよ〜
と言うのは至極ごもっともで、ではどうするのか?
次のサイトが情報開示に一躍買っている
「帝国データバンク」 http://www.tdb.co.jp/
「登記情報提供サービス」 http://www1.touki.or.jp/gateway.html
閲覧料は、1件につき500円程度で可能な為、一つの目安にできる
逆に帝国データバンクに登録が無い場合は、リースなどの契約を行っていない事もわかり、場合によっては実体が無い企業というおそれすらある。
法人登記があるかどうかは、登記情報提供サービスに名刺などにある法人格を入力するだけで「架空」か実在するかはすぐにわかる。
そういった中で、取引して大丈夫か?あるいは問題があるのでは?
と不安があるだろう
登記情報はあくまでも「目安」である。
ただ、登記情報や年商ではなく本当に大事なことは
一緒に仕事をする人間であるんですが・・・。