プログラムとデータベース設計

ここ最近の仕事と言えば、プログラム開発です。


職業柄「パソコンの設定」や「故障修理」をする様に見えるのですが
こっそりとプログラムをやっているのです。


最近開発しているのは、構想だけは2年前からあった、自社システム。

乏しい頭で考えるのでいつもバグだらけですが、最近はだいぶん開発工程も見直してスピードアップが図れ、あらゆるサービスへ転用できるよう汎用的な構造で開発しています。


データベース設計というのは、「正規化W」をどれだけ出来るか?にかかっており、今ひとつピンとこない方の為に簡単に説明すると「無駄な項目をどれだけそげるか?」と言う作業です。

この正規化処理の仕上がりが今後のメンテナンスや拡張にかかっているため作業はかなり慎重です。


本来なら、既存システムを使えば楽ですし、便利でしょう。

しかし、組み入れたい機能やセキュリティ面を考えたら自前で作るしか無く、今後このシステムで目指すところは、自前のオンラインサービスでありその課題はまだまだ先にあるように思います。

足りない部分は自分のやる気で補うしかありませんが、プログラミングをやっているときはとにかく集中力を切らさない様に心がけています。


このシステムを完成させたところで直接売り上げにはつながりません
業務コストを下げる事が出来るので間接的にも売上に貢献出来るかなと思ってます。

データベース設計は「基本性能」を満たせば後は何とかなる

と思います。


SQLは非常に奥が深く、色々な手法で応用が出来そうです。

ただし、不安要素と言えばデータベースの安全性です。


無理な設計を行えば、データをすべて破壊してしまう事もあり、この点も無理なリレーションを組み込む事は出来ません。

当面は試行錯誤しながら、バックアップなどをどのように確保するかが課題になりそうです。

— posted by admin at 10:32 pm   pingTrackBack [0]

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