我慢とその後

大企業と言うのは何とも「ご都合主義」である


そんな中でいつも泣くのは、末端の利用者である。

トラブルは起きない事が前提であるが、トラブルが起きる「要因」はほとんどの場合「人為的」な事が多い
誰もが「キチンと」やっていると言うのならこのような事になるはずも無く、最終的には「泣き寝入り」というのはいかほどであろうか。


ビジネスにおいて、上手な世渡りは「敵を作らない」事というが


私は八方美人が出来るほど「器用」な人間ではない。
周りを見ればどれも「敵」にしか見えず、その「粗さ」ばかりが目についてしまう。

我慢ばかり強いている人間の後はどうなるか・・・。


私は、お客さんにとって不利益になる事はしたく無い。
そこで損をしてでも、お客さんの利益を守る事が本当の責任だと思う


そこを自分の顔に免じてと言うのは果たしていかほどだろうか。


自分の顔に免じて済めばそれが一番良い
残念ながらそんな世の中甘く無い。


考えさせられる一日であった

— posted by admin at 11:36 pm   pingTrackBack [0]

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