久々に朝からお出かけ
電話がわんさか鳴るのを考えると頭の痛い私であるが、事務所でパソコン作業と出張先で訪問サポートという何とも過酷な日々を送っているのが自分でも実感出来る。
今日は、とある案件が発生した。それは、ドメインの所有者移転に関する諸問題で、すぐに解決すると思った上で発生した問題は2つある
1つは、ドメイン管理会社が「所有権移転」に関する基礎知識が無かった事
2つめに、ドメイン移転に関する合意が得られるかどうかと言う事。
いずれの問題も私のあずかり知らずの所であるが、こういった問題をどうやって解決するかが今自分における課題になるようにすら感じてならない。
近頃の事案を考えた際に、相手のスキルが「自分と同じ」と考えてはいけない。
むしろ「相手のスキル」に合わせるべきと言う事はそういった諸問題を解決する場合大切な要素かもしれない。
かもしれないと書いた理由は「必ずしも当てはまる」とは限らないからである。
私のような単純な人間はどうしてもそういった諸問題を解決出来るほど優秀な知識は持ち合わせず、どうしても「衝突」とと言うくだらない時間を費やす。
無駄な時間と申し上げたのも、会社の問題ではなく、個々人の能力で、勤続1年未満の従業員が、ベテランの対応が出来るか?といえば到底無理な話である。
ただ、その無理な事に対応出来るだけの能力を持っている人間は残念ながらいない。
私も文句を言う前にがっかりする事は「多少なりのとんがりは大事だが、問題解決しようとする努力は見せるべき」だと言いたい。
一つのトラブルを解決してこそ、自分の力につながると言いたい。
仕事にプライドはいらない
仕事は「結果」なんだから