3月27日、近所の伊王島がついに陸続きとなった。
今まで本土に一番近い離島だった伊王島が橋でつながったことでついに半島となった。
ミーハーな私は、事務員を連れて伊王島へ向かう。
深堀団地を出発した我々は、軽い気持ちで香焼から続く伊王島大橋へ向かう途中
「すさまじい数の乗用車とすれ違った」
未だかつてみないこの車の多さに驚いた。
それから、いよいよ渡り初めとなる伊王島大橋にさしかかると、警察の交通整理が誘導しているではないか??
県外ナンバーや観光バスに入り交じっていよいよ渡った伊王島。
私は初めての上陸だったのですが、どことなくのどかな町だった。
こんな近くなのにこれほどのどかに感じるのはやはり離島だった事だろうか。
それからやすらぎ伊王島を散歩して軽く周遊した私たち。
伊王島で温泉もあれば、コテージもある、リゾート地がこんな近所にあるかと思えば
小浜や雲仙といった温泉地と違い手軽な観光地が近所にそれも乗用車で行けるとなればなおうれしい。
路線バスも伊王島ターミナル行きとして4月6日から運行開始となるため、ますます交通アクセスが楽しくなる伊王島。
夏のイベントを始め、古くて新しい観光スポットが長崎に誕生し、交通アクセスも長崎ICから幹線道路が完成し、ますます楽しみが増えました。
会食も開けるかな?と密かに考えているところです