日々の仕事を考える タイムマネジメントとその手法

いろいろな現場が多い中

時間効率の手段を考えてみました。


1 移動時間を短縮する
2 行動エリアを集約する
3 業務内容を整理する
4 作業時間を制約する
5 作業に集中する


ざっとこの5つをどのように考えるかが、大事で


1 移動時間を短縮する


移動時間を短縮する事は、「公共機関」であれば、時間の制約も行動の制約も出てしまうため、非常に厳しいものです。
そのため、最低でも自家用車で移動しなければいけないと考えます。


2 行動エリアを集約する。


一日も早くというのは、どうしてもあります。しかし、限られた時間を有効活用するためには、行動エリアを決めて動かなければ、二度手間になってしまい、またロスが発生してしまいます。非常に重要な問題です。


3 業務内容を整理する。


事前にできる事はないか探す。現場での作業を最小限にとどめ、業務内容を集約に心がける。
イレギュラーに対応できる体制をとる。


4 作業時間を制約する。


意外と難しいのが、この点。どうしても、作業時間が逼迫してしまい、なかなか思うようにいきません。
しかし、この作業時間を制約する(1時間以内とか、2時間以内といった時間配分)事で、一日2カ所しか訪問できない現場も3カ所、4カ所と増えていくと考えます。


5 作業に集中する。


当然のことです。
なかなか散漫気味になりがちな事なので、この点も今後考えなくてはいけない事だと思います。


来週のスケジュールを組んでいる中、思った事は「時間が足りない」の一言。

少しでも「時間効率」を高め、仕事に取り組みたいと思う今日この頃です

— posted by admin at 10:21 am   pingTrackBack [0]

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