今日も朝から電話で始まった。
月末の1週間は何かとドタバタ気味で、日頃の余裕はどこにもなく
こなす仕事は普段の3倍以上とその時点で異常である。
問い合わせ内容は、パソコンの環境入れ替えかと思いきや、実際のところは
データベースソフトの環境移行もあるという話。
先日も業務用機器の調整で痛い目に遭った私は、同じ轍を踏むまいと「**という会社があるのでお問い合わせいただければいいですよ。その際は、私の名前をだしてかまいません」ということだけを伝え、電話を切った。
そんな中で、紹介先から連絡が入り、商談がまとまったという話。
直接自分の利益ではないが、できない仕事を引き受けるほど無謀ではないので、後は任せようということで終わった。
それから、月末処理を行うべく、銀行へ行き主要費用の支払いを行った後、某所で雑談。
話も盛り上がっているところに、事務所からの電話
「**さんから電話がありました」の一言。
私は「う〜ん。後ほどかけます」ということを残し、電話をかける。
折り返し架電すると「見積もり」の問い合わせ。
あまりにも理不尽な問い合わせに半ば「怒り心頭」な私。
個別に出さなければいけない見積もりを
宛名を「A社ほか7社」
という名称で提出というが、それは一般常識に照らし合わせてもおかしいし、それまでに提出したお客さんへの信頼も揺らぐ。
もっとも私の会社名で出す以上は、「常識的」な内容で出さなければ会社としての品位を問われてしまう。
そんな訳で、不足分について再度見積もり直している中、依頼元から問い合わせを受ける。
いろいろ問い合わせしているうちに、こんな時間になってしまった訳である。
頼むから、常識的な問い合わせにしてくれよ〜
心からの叫びでした