後納郵便を使うハードルは高く、利用頻度、用途などで審査を受けるのですが
私がどうしても、後納郵便にしたかった理由は次の事です
1:郵便窓口で切手が無く、持ち込む時「記念切手」を貼って差し出す郵便局がある事
2:額面が足りなくてたくさん貼るのが視覚的に嫌いだったこと
3:郵便利用の実績がなかなかわかりづらい為(経費的な面として)
特に、1に関しては、どうしても記念切手を貼りたいのであれば「別口」で買うから、郵便物には「証紙」を貼ってくれ。
と言わんばかりの事です。
この件だけは、どうしても未だに納得できず、売上のためならばもっとほかのやり方はあるだろうに。と思うばかりです。
2に関しては、定型郵便で送るならまだしも、定形外など額面が大きい郵便物の場合、どうしても切手が多くなりその都度購入していた点もあります。
3は、言うまでも無く「買掛金」にできるものは極力買掛金にしようと言う考えです(他意はありません)
いろんな事情を考えた際に、後納郵便にした事で様々な恩恵はあります。
ただ、事務処理などその一方で「後納郵便」では使えない「内容証明手数料」といった例外サービスもある事を知り、改めてサービスの難しさを垣間見た瞬間です。
また一つ賢くなりました
スマホBB割がついに激化
2012-02-28
昨日、ソフトバンクモバイルが、ブロードバンド回線とのセットで大幅割引のキャンペーンを開始。
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2012/20120227_02/
その骨子は概ね次の様になります
1:パケット定額のプランで月額400円〜1500円程度の割引
2:通信回線はソフトバンクのホワイトBBまたは提携ISP加入者
3:割引額はスマートフォンを持っている人数分
さらに提携ISPで驚いた事にBBIQが含まれており、私の会社ではBBIQとソフトバンクを使っているので条件を満たし、さらにホワイトBBもある為、どちらが有利なのか見極める必要がありそうです。
様々なサービスがさらに複合して展開されるようになっている以上、契約の見直しは非常にシビアと考えています。
http://www.qtnet.co.jp/massmedia/2012/20120227.html
KDDI vs ソフトバンクの仁義なき戦いが始まるワケです。
利用条件から見てソフトバンクが有利か?と思いきや、料金面ではKDDIがよく、サービスラインナップだとソフトバンクといういびつな構造があります。
来月から始まる新サービスに注目するのと同時に、学割の動きが大きくなりそうな予感です
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2012/20120227_02/
その骨子は概ね次の様になります
1:パケット定額のプランで月額400円〜1500円程度の割引
2:通信回線はソフトバンクのホワイトBBまたは提携ISP加入者
3:割引額はスマートフォンを持っている人数分
さらに提携ISPで驚いた事にBBIQが含まれており、私の会社ではBBIQとソフトバンクを使っているので条件を満たし、さらにホワイトBBもある為、どちらが有利なのか見極める必要がありそうです。
様々なサービスがさらに複合して展開されるようになっている以上、契約の見直しは非常にシビアと考えています。
http://www.qtnet.co.jp/massmedia/2012/20120227.html
KDDI vs ソフトバンクの仁義なき戦いが始まるワケです。
利用条件から見てソフトバンクが有利か?と思いきや、料金面ではKDDIがよく、サービスラインナップだとソフトバンクといういびつな構造があります。
来月から始まる新サービスに注目するのと同時に、学割の動きが大きくなりそうな予感です
— posted by admin at 10:38 am TrackBack [0]
NTTの050FAXバグ?
2012-02-27
昨日からNTTコムが展開する050FAXサービス がバージョンアップした事に伴い、早速設定をしてみる。
http://www.ntt.com/bizfax/storage/
これまで、FAX受信してもメールがJPGの為、どうしても画像が粗い状態でした。
そこで今回からメールでPDFを受信できる様になったため、スマホやタブレット(iPad等)で利用できるようになり、今まで以上に利便性が向上したと考えられます。
私の様な職種では、ファクスを日常確認するケースは多々あり、そういった場面で、出先からファクスが確認できる事は非常に便利な事です。
これまで不便だった事は、メールが届いた後に、サーバへログインし、メールを確認という作業だった為、不便極まり無いワケです。
それがようやく添付でPDFになるのは画期的です。
今後どのような展開になるかは少し気になる部分が多いのですが、しばらく注目したいところです。
http://www.ntt.com/bizfax/storage/
これまで、FAX受信してもメールがJPGの為、どうしても画像が粗い状態でした。
そこで今回からメールでPDFを受信できる様になったため、スマホやタブレット(iPad等)で利用できるようになり、今まで以上に利便性が向上したと考えられます。
私の様な職種では、ファクスを日常確認するケースは多々あり、そういった場面で、出先からファクスが確認できる事は非常に便利な事です。
これまで不便だった事は、メールが届いた後に、サーバへログインし、メールを確認という作業だった為、不便極まり無いワケです。
それがようやく添付でPDFになるのは画期的です。
今後どのような展開になるかは少し気になる部分が多いのですが、しばらく注目したいところです。
— posted by admin at 09:12 am TrackBack [0]
【お知らせ】当ブログにおける不正書き込みの件について
2012-02-25
さて、昨冬から頻発しておりました、ブログへの不正書き込みに関する案件について管轄署より被疑者特定及び検察送致(書類送検)の旨、本日連絡が入りました。
主たる容疑は、当社に対する偽計業務妨害です。
本容疑に関する処罰は、「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」と定められており、今後司法の手により処分が決まる見通しです。
当社としては、この様な事案が発生した点について、過去にも同様な案件が発生しており
→関連記事
当社は、この様な事件が発生する可能性はすでに予見しておりました。
捜査経過の報告では、ほかの容疑もありましたが捜査の進展でその可能性は無く、偽計業務妨害で立件する運びになったと言います。
過去に様々なトラブルで司直の手が入るケースは無く、今回が初のケースとなります。
今後、当社としてどのような対応をするべきか検討しているところです。
トラブルが発生しない仕組みを作る事等、取り組まねばいけない案件はさらに増えていくと考えられます。
今後ともよろしくお願いします。
エーアイスクエアステーション
代表 大 楠 和 誠
主たる容疑は、当社に対する偽計業務妨害です。
本容疑に関する処罰は、「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」と定められており、今後司法の手により処分が決まる見通しです。
当社としては、この様な事案が発生した点について、過去にも同様な案件が発生しており
→関連記事
当社は、この様な事件が発生する可能性はすでに予見しておりました。
捜査経過の報告では、ほかの容疑もありましたが捜査の進展でその可能性は無く、偽計業務妨害で立件する運びになったと言います。
過去に様々なトラブルで司直の手が入るケースは無く、今回が初のケースとなります。
今後、当社としてどのような対応をするべきか検討しているところです。
トラブルが発生しない仕組みを作る事等、取り組まねばいけない案件はさらに増えていくと考えられます。
今後ともよろしくお願いします。
エーアイスクエアステーション
代表 大 楠 和 誠
— posted by admin at 05:58 pm TrackBack [0]
電話番号の固定化と効果的な手法
2012-02-24
050電話がだいぶ定着した印象を受けますが、どうしても使い勝手を考えるとサブ回線の位置づけにあります
ただ一方で、活用の仕方を工夫すると非常に便利だと思います。
NTTコムが展開している「050あんしんナンバー」というサービスは、月々500円が安いかどうかはさておき、電話番号を半永久的に使用可能なサービスは大変便利で、電話を受ける時は転送をし、受付しない時は留守電へ変更できると言うサービス。
私が現在計画している案は
「固定と携帯の共通番号化」という一つの取り組みです。
経済的な話をすると、固定から携帯へ転送するのは正直「お金」が結構かかります。
ただ、「転送電話」が無料ならば「ちょっとは考えてやってもいい」と言う考えは少なからずあるはずです。
「考えてやってもいい」という言い方は、やや乱暴ですが、やはり「転送通話」のコストは年間に換算すれば結構な金額で、これをどうやって減らすか?が至上命題であります。
私の会社で取り組む場合だと
095−833−3838を転送電話で契約
その後の転送先を050あんしんナンバーへ
(固定から050への通話料は3分11円程度)
それから050あんしんナンバーからの電話をスマホアプリの050プラスへ転送する事で050間が無料になる計算です。
ただし、転送電話の基本料金を計算すると次の様な損益計算になります
<固定費(金額はすべて税抜き)>
固定電話転送電話基本 800円(IP系は500円)
050あんしんナンバー 500円(OCNの場合は450円)
050プラス(スマホアプリ) 300円
合計 1680円(税込み) ※固定電話の基本料金は別途必要
となります
050を併用しないで直接転送した場合
800円に相当する通話料は 約26分。(1分30円で計算)
20秒以内の通話であれば、80回
そうすれば、頻繁に転送や通話が多い(特に1ヶ月累計30分以上通話)する事があれば、経費削減の面から見ても大変便利です。
さらに、050あんしんナンバーのもう一つの利点が「留守電」のサービスを兼ねる事ができる事。
これはどうしても出られない(営業時間外など)で留守電を設定するのが難しい場合にはもってこいと考えています。
電話番号の固定化は、事業活動の中で絶対条件と考えています。
050あんしんナンバーをもちいる最大のメリットは、着信する電話番号は常に変わらず、受け皿になる番号は携帯でも何でも使えると言うメリットと私は考えます。
電話番号は半ば先着順である為、一度取得した電話番号が廃止される可能性はきわめて無いと考えるべきです。
これからのサービスのあり方を見据える上で、050番号の使い方は変わってくると考えます。
今後は、電話帳掲載が可能かどうかという問題をどう解決するかにかかってくると考えています
ただ一方で、活用の仕方を工夫すると非常に便利だと思います。
NTTコムが展開している「050あんしんナンバー」というサービスは、月々500円が安いかどうかはさておき、電話番号を半永久的に使用可能なサービスは大変便利で、電話を受ける時は転送をし、受付しない時は留守電へ変更できると言うサービス。
私が現在計画している案は
「固定と携帯の共通番号化」という一つの取り組みです。
経済的な話をすると、固定から携帯へ転送するのは正直「お金」が結構かかります。
ただ、「転送電話」が無料ならば「ちょっとは考えてやってもいい」と言う考えは少なからずあるはずです。
「考えてやってもいい」という言い方は、やや乱暴ですが、やはり「転送通話」のコストは年間に換算すれば結構な金額で、これをどうやって減らすか?が至上命題であります。
私の会社で取り組む場合だと
095−833−3838を転送電話で契約
その後の転送先を050あんしんナンバーへ
(固定から050への通話料は3分11円程度)
それから050あんしんナンバーからの電話をスマホアプリの050プラスへ転送する事で050間が無料になる計算です。
ただし、転送電話の基本料金を計算すると次の様な損益計算になります
<固定費(金額はすべて税抜き)>
固定電話転送電話基本 800円(IP系は500円)
050あんしんナンバー 500円(OCNの場合は450円)
050プラス(スマホアプリ) 300円
合計 1680円(税込み) ※固定電話の基本料金は別途必要
となります
050を併用しないで直接転送した場合
800円に相当する通話料は 約26分。(1分30円で計算)
20秒以内の通話であれば、80回
そうすれば、頻繁に転送や通話が多い(特に1ヶ月累計30分以上通話)する事があれば、経費削減の面から見ても大変便利です。
さらに、050あんしんナンバーのもう一つの利点が「留守電」のサービスを兼ねる事ができる事。
これはどうしても出られない(営業時間外など)で留守電を設定するのが難しい場合にはもってこいと考えています。
電話番号の固定化は、事業活動の中で絶対条件と考えています。
050あんしんナンバーをもちいる最大のメリットは、着信する電話番号は常に変わらず、受け皿になる番号は携帯でも何でも使えると言うメリットと私は考えます。
電話番号は半ば先着順である為、一度取得した電話番号が廃止される可能性はきわめて無いと考えるべきです。
これからのサービスのあり方を見据える上で、050番号の使い方は変わってくると考えます。
今後は、電話帳掲載が可能かどうかという問題をどう解決するかにかかってくると考えています
— posted by admin at 12:42 pm TrackBack [0]