日々の出来事で日常茶飯事にある「間違い電話」
今日はそんなほのぼのとする話の一部を紹介しましょう。
そのやりとりの一部(Aさんとしよう)
Aさん「あのお問い合わせは・・・?」
おおくす「はい、どういったことでしょう?」
Aさん「・・・・間違えました。」カチャン
うーん。何がしたかったんだろう?
フリーダイヤル編
ルルル〜♪
Bさん「あのー商品の事で」
事務員「はいはい、えー。こちらですか?」
Bさん「はい、0120−xxx−xxxでしょ?」
事務員「あ、はい。そうですが・・・。詳しい事は調べてから折り返ししますね。」カチャン
というやりとりで書類を寄せたところ・・・。
間違い電話である事が判明。
こういった事例は良くあり、既に把握しているケースでは、大手企業の電話番号に酷似しているケースが多く
たとえば「ジャ●ネットた●た」、「エ●ナ」や「●●自動車」等あげればキリがありませんが、偶然にも佐世保の企業がほとんどを占めているがある意味不気味です。
特に、電話の間違いならまだしも現実は間違いFAXが多いのです
電話ならばまだ「やりとり」をして、間違いです。といえばなんら済む話ですが、ファクスの場合はそのまま流れていく性質上、さすがにそういったことにはつながらない。と思うのです。
さらに「フリーダイヤル」に関していえば、間違って掛かってくる時点ですべてこちらが全額負担という恐ろしいサービスです。
今後はフリーダイヤルを段階的に「廃止」かと思うだけに今後のあり方を考えなくてはいけない。と思い知らされた瞬間です。
つまり、間違い電話が多い場合は、最悪「改番」もやむなしと言ったところです。
改めて考えさせられる瞬間でした。