一言に、身の丈に合った仕事はないのか?と言う問いには、遠くに及ばず、仕事の組み立て方を考えなくちゃいけない今日この頃です。
ビジネスの世界では
「クイック&クォリティ」は良く言われている話でクイックレスポンスとハイクォリティの2つは、英語で言うと何となくかっこいいのですが、日本語で言うところの「迅速丁寧」を意味するわけです。
仕事量を抱えすぎないのは、こういった「迅速丁寧」を実現するには、欠かせない案件と考えます。
身の丈に合った仕事は、早々多くありません。
どうしても、仕事を獲得するべく「多少」無理をする事は良くある話です。
私もほとんどの仕事が、無理してでもとっている事が多く、それが結果的に首を絞めているのは言うまでも無い事実です。
身の丈に合った仕事を推進して行くためには、「仕事をためすぎず」さっと片付ける姿勢はやはり大事です。
今日は営業というより会社訪問で数カ所回りました。ビジネスにおいて大事な事は何か?
私は、お客さんから持ち帰る仕事を「宿題」と称して引き受けています。
確かに「戻ってからしなくちゃいけない課題」には変わり無く、それを「宿題」と称すのはあながち間違っていません。
むしろ正しい考え方と思います。
宿題は、早めに片付けるのは、これから夏休みが始まる小学生の子どもたちと同じテーマで、我々の場合はそういった長期休暇というものは基本的にありません。
だからこそ、長期に及ぶ課題は、可能な限り「短期」で片付けクリアにするのは大事だと考えます。
日々の業務において、積み残しを減らす工夫は様々な場面で求められている事故に、改めて考えさせられる結果になりました。