どうしても日々の生活でストレスはどうしてもかかりがちです。
しかしそういったストレスをいかに解消していくかが日々の課題です。
毎日の仕事で、何が大切なのか?考えた時に思うのがいくつかありますがこのところ変わった事といえば
「DM・営業電話」に関して興味が無くなってしまった事
これは、なんと言うべきか毎日おびただしい数のメールが届きますが、日々の日課はメールソフトを使って受信も業務上行います。
起床後に見るのはパソコンのメールでなく、スマホに登録しているGmailの受信をチェックするだけ
同時に私のデスク回りには電話機の隣にiPadをおき、必要なメールが届いたらプッシュ通知でリアルタイムに届く。
それ以外のメールについてはパソコンで一巡した物を軽くみて終わり。
実はそれほど重要なメールは届いておらず、大多数がDMだと言う事。
ここ数年は、メールを読むので一日が終わるのではないか?と言わんばかりの事でその作業(と言うより行程)が減っただけで、最初の頃は「取りこぼし」を心配してましたが、いざ取り組んでみると便利な事に気づく。
つまり必要なメールは一喜一憂するほど届いていない事を対外的に示す結論になっているのは実に皮肉な話です。
iPadが日中は音楽プレイヤーで時々フェイスタイムやメールチェッカーという使い方は、世のiPadユーザから見ればあれですが実際に使うとしてもこの様な使い方が一番しっくりきますし、ほかにこれより良い方法がないのもまた事実です。
かつての記事で取り上げました様に、メインで使うパソコンをノート型にしたのは節電云々でなく、実際のところは
「ワークスペース」を広く使える事、もう一つはすべてをLAN(ネットワーク化)しているので、プリンタは勿論の事、スキャンスナップ(デスクトップスキャナ)に至るまですべてLANで接続しています。
ストレスをかけない事は、作業環境のストレスを作らない事だと思います。
今日も朝からクライアントのパソコントラブルで訪問しましたが、やはりメンテナンスや不特定多数の利用者がいる環境故、トラブルが発生したのではないか。と言う結論に達しました。
私の会社のように一人1台の配備とは異なります。
パソコンを主体としている事業所では、一人1台パソコンがなければ何も仕事が始まりません。
私の場合は、1台どころか3台フル稼働の状態ですのでなおさらです。
パソコンがストレスを感じるのは、起動時間が遅くなると言う前兆が見られます。
多少ストレスをかけても、パソコンの調子が悪くなる事は早々ありません。
しかし、強制終了・再起動を繰り返せば当然不具合がでるのは当然です。
そういった異常終了を「やり直し、復旧する中でストレスは蓄積され、ある日突然クラッシュする。」
と言うパターンは決して珍しい話ではないのです。
日常生活において、ストレスが無い生活は正直言いまして皆無です。
しかし、そのストレスをどのように解消するかは自分たちの取り組み一つに掛かってくると考えています。
もっとも、過度なストレスは消耗戦になる訳ですから許されるはずも無く、適度なストレスは大事だと思います。
極力ストレスをかけず、自分の仕事を見いだすには一つ一つの取り組みを大事にしていくしかありません。