ビジネスの醍醐味は、いかに企業と交渉できるか?
まぁ難しい話はさておきつつ、小さく賢く稼ぐコツは何か?考えてみた
友人と夜な夜な話でいつも出るんだが、
「時間給で働かない」
「定時で帰る」
「継続収入を得る」
とこの3点がある。
継続収入を得ることは、言うに易しくするに難しいことがよくわかる。
継続収入の基本は、「単価」を小さく、「顧客」を多く増やす。
ことにあると思う。
10000円の顧客を10人より、1000円の顧客を100人。という考え方である。
こんな話を聞く。
1000円を回収するのがむずかしい。
そういう話はよくある話だ。
客単価が大きければ、回収する側としてもそれ相応のことができるが、客単価が小さいと回収倒れになって、かえって赤字を被ることは決して少なくないだろう。
小口を回収するポイントは
「支払いやすさ」をいかにアピールするか?だろうと思う。
私のところでは
「郵便振替」
「口座引落」
の2つが主な回収手段である。
郵便振替は、現金と一緒に郵便局へ持ち込むだけで支払ができる。
振込手数料も必要に応じて負担の可否が選択できる。
さらに一歩先を行く方法が、口座引落である。
毎月決まった日に決済するため、回収も容易である。
口座引落が便利なのは、毎月の引落金額の調整が容易にできる上、回収から1週間から10日で資金化される点。
経営の安定構造を作る上では大変重要なポイントだと思う。
小さく賢く稼ぐためには、こういった決済手段を作るのは重要で、ある程度の顧客規模がないと当然、赤字になる。
ミニマムマネジメントで、手堅くしっかり稼げるようにするには「商材」選びが重要。
そんな訳で、また明日