収入印紙 とは契約書などに貼り、締結をする際に用いるもので、いわゆる「印紙税」と呼ばれるものです。
収入印紙がどのようなことに役立つかじゃなく、収入印紙を貼ることに意味がある。
と言いたいのです。
また収入印紙をはったあとに行う行為として、消印というものがあります。
しかしながら会社によっては、印紙の消印を代印することも多く、にわか信じがたいケースも少なくありません。
ただ、消印の行為自体は誰がしなければいけないという明確なルールは無く、あくまでも再利用できないという名目で消印する。
ことに過ぎません。
ただ、書面作成時点で「誰がする」と明示してその消印を代印するのは果たしていかほどか?
考えさせられる今日この頃です。