久間発言を考える

今日は時事問題

長崎は、原爆と平和推進を第一に考える町だと思う

全国的に久間発言が波紋を呼んでいる

選挙前であまり影響しないだろう・・・と思ったがタイミングはおろか出身地が悪すぎた


久間が選出されているのは諫早・島原地区で南島原市の出身である


確かに、長崎市内でないから原爆には縁がないといいたいのだろう

8月9日を登校日にするなど学校現場では大事な日としてその意味を持っている

与党議員からも辞職・県内の被爆団体からも抗議・長崎市長も上京するなどその動きは活発だ

国防を司る、防衛大臣の発言にはいささか疑問を感じてならない。

もっとも就任してから失言が多く、そのたびに撤回を続けてきたのはさすがに同じ県民としても目に余る。

私自身は、被爆に関することは正直わからない。身内にもいない事もあり、なおさらだ

失言問題といえば、森首相の頃もそうだった。

今の安倍政権がいつまでもつかはわからないが、求心力は無いに等しい

月末の参院選挙は年金と平和問題に議員倫理など課題は山積だ

やはり、平和推進をする長崎にとって「平和の尊さ」「核兵器廃絶に向けた対話の推進」のでは無いかと思う。

もっと長崎出身の代議士には頑張ってほしいものである

ほかの議員はいったい何をしているんだろう・・・情けない

— posted by おおくす@ai2station at 11:14 pm  

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