民事訴訟最終通告書をみて思うこと

題名を見てピンときた人、鋭いです。「架空請求」の題名です。

架空請求が届く特徴として
*官製はがき
*タックシール
*住所と消印の管轄支店が違う

などチェックは多いんだが、今回の文面はあまりにもお粗末だが

連絡先が「フリーダイヤル」という点は関心関心

しかし、ツメが甘かった事がある

差出人の個人名が無いこと

これについては、非常に問題である。

最もいろんな点で本当であれば「差出人」には必ず責任者の「名前」が必要になると言うこと。

さらに、このような書面には、振込先と金額を記載すべきで、個人情報というのであれば、キチンと明示することはお約束となっている。

最も、1通1500円の内容証明で送ることが大前提であり、50円の官製はがきで送る事は滑稽で仕方がない。

今日はすっかり日が暮れたので明日にでも連絡をして詳細を尋ねてみることにしよう。

フリーダイヤルだからお金もかからないし、目には目を「フリーダイヤル」には「フリーダイヤル」である。


架空請求はがき



— posted by おおくす@ai2station at 08:28 pm  

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