不勉強と言われたくなければ勉強するしかない

今日は、ある会社から電話連絡があり、問い合わせを受けた。

今日「我々はそれぞれの専門があるから、他の事は知らない」と平然と言ってのけたヤツがいる。

私は言ってのけるたびに詰問することが「自社のサービスを知らない事は恥ずかしい事ではないのか?」という。

そのたびに、逆切れしたり、黙ったりするが、本当に考えるべき事は、「想定される質問くらいは答えてほしい」のがホンネである。

私自身「無茶な要求」と「間違った認識」を持っている事は多々ある。

しかし、「駄目」なら駄目なりの理由、「可能」なら可能なりの理由を知りたいところである。今回の件はむしろ、「条件に適合しないため」、「駄目」が正解である。これを「可能」だと引っかき回す担当者の「無知」に甚だあきれた事は言うまでもない。

詳細については、あえて差し控えるが、「格」である。「格」

それから、お得意の責任のなすりつけあい、適当な対応を続ける事自体「愚の骨頂」で、そこまでして何の理由があるのか私にはわからない。

そのために引っかき回す理由が何処にあるか私にはわからないし、わざわざ専門部署からの回答が必要だったのかも甚だ疑問である。

知識が無い事は仕方ないが、ユーザより知識がない事はもっと問題では無いかと思う。

私は「専門は深く、知識は広く」というのが正直な感想である。

「勉強してないから駄目駄目」と言われたくなければ、しっかりとした知識と受け答えをしてほしいモノである。

 この言葉は「私自身」にも当てはまる事だけに身の引き締まる思いである。



— posted by おおくす@ai2station at 11:15 pm  

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