と言うことで、朝から銀行に行くと
行列に唖然とする私。
なんでだろう??と帰り際考えたところ
「年金の受給日」
と言うことがわかりました。
私が高齢者になる頃は70歳になるまでもらえそうにない?(その前に年金がどうなるかわからない)のですが、普段の数倍ありました。
いつもはガラガラの駐車場が満車になるわけです。
ATMも行列で、制服警官の方が「振り込め詐欺がはやっているので気を付けてください」
と言う話。
私も、まだ寝ぼけていたので、「きをつけま〜す」とさえない声で答えました。
それから、振り込め詐欺になぜかかるのか?
原因を考えてみたところ
「安易な反応」に答えてしまいがちなところに原因があるようです。
うちの会社?ではあり得ない話ですが
「名を名乗れ」と言うところから始まる訳ですから
「オレだよ、オレ」と聞いた日には、もう止まるはずがありません。
さらに聞いた話では「電話帳」に載っている電話番号を中心にかけるというのですが
さらにうちの会社に限って言えば
「局番」が特別系なので、なおさら確率が下がります
もし、こんな事が起きたら
「現金を振り込む」じゃなく、「今から持っていくから場所教えて」と言う方が現にいるといいます。
結局、押し問答となって未遂に終わったと聞きました
私が親なら、同じように振り込むような事をせず「持参」するだろうと思うのです。
もっと端的に言えば、「カード」で決済出来るなら、現地に向かい、カード決済だろうと思うのです。
詐欺が横行して、長崎でも啓発のチラシを配るところを考えれば、安泰ではありません。
一番良い対策は、見知らぬ電話番号には出ない
といったごく当たり前の対応が良いと聞きます。
いずれにしても気を付けたいものです。