なかなか進まない日程と作業

連日電話と出張の毎日です。

パソコンの前には片づけないといけない事案が転がり、お客さんからの電話ありのメモがありとあたふたしながらの毎日です。

近頃は納期と予定を多重にして効率を上げようとしてますが逆に予定外のことが発生したりと思うように予定をくめないジレンマもあります。

最近は、一つ片づけて2つ増える状況で、時々やり直しなどのこともあるなど、世の中うまくいかねなぁと思う今日この頃です。

明日は休めるはずもなく仕事です。

一日は休めるように予定を工面中です。

体が資本な仕事だけに、毎日が戦いです

ではまた

— posted by おおくす@ai2station at 11:29 pm  

個人的な趣味

いつもマイペースな私です。

今日は、お買い物に出かけるべくいつものパソコンショップへ行く私。

いつもの消耗品を買ってそれからがさごそとみるのがジャンク品コーナー

投げ売り品からまだまだ使えそうな中古品まで並ぶものをみると、つい買ってしまう私。

買う金額も基本的に100円から買えることは結構魅力的で、ここ数ヶ月ではずした金額はわずか1000円程度。

パソコン本体については、ほぼ当たりを引いている。

先日、引き上げたデスクトップのパソコンをみていたところ、USB端子がフロントに1つしかなく、USB2を増設した方がよいのだろうが、旧型機種と言うこともあり、あまりお金もかけられないなぁというのが正直なところ。

先日、ジャンク品コーナーに並んだ、液晶ディスプレイは専用端子仕様となっているため、激安の980円だった。

しかし、使えるかどうかもわからないのでその日は眺めるだけにして、本体の仕様を調べることにした。

仕事が終わってからガチャガチャさわるのが一番の気分転換で余ったパーツを組み立ててOSをインストールしてベンチマークテストをしたらそれだけで満足という、何とも単純な私です。

こういう無駄なことができるのも、処分品をかき集めて動かないを前提に動かすからおもしろい訳で、何かのためというのはさらさら無い。

動くものはまだよいほうで、ほとんどが動かないものや破損品を引き取ることもしばしあり、こういう分解作業を日頃から行っているためか「故障箇所」の特定や、原因を的確につかむことができるのだろうと思う。

旧型パソコンは、スペックからみても現行サービスを利用するには力不足で、使い道が少ない代わりに、メインのパソコンではできない実験を行ったりしている。

こういうことを日頃から行っていると、パソコンの目利きができるようになりおもしろい。パソコンって視点を変えるだけでこれほどおもしろい機械もありません。

— posted by おおくす@ai2station at 11:41 pm  

現場と管理職の温度差

昨日、佐川の件を取り上げたのだが、昨年の暮れにオンライン料金明細システムの利用申請を行ったところ、一向に連絡が入らないのでおかしいと思いメールを出してみる私。

朝から担当ドライバーから電話が入るが、事情を教えてほしいと言う。

私は「実際の専門分野になれば、難しいので担当部署がよいのだが」と言うと、気まずそうに電話を切ることになった。

その後、上司らしき人物からまた電話が入り「請求書は郵送ですか〜?」という意味不明なことを言うので、話が先に進まず・・結局、九州支社へ電話する私。

電話かけた担当部署が悪かったのか、連絡がおかしかったのかわからないが、結局わからず、現場の長崎店に連絡をと言う話になった。

しかし、3ヶ月かかるのはおかしいと言う上に、書類を紛失したかどうかはあまり問題では無い。

もちろん、契約書や申請書などは、個人情報が含まれるため正しく処理をされていないことは問題である。

しかし、緊急を要すもので無ければ、何らかの理由でダメならその旨の連絡が入ってしかりである。

連絡体制の問題なのか、書類申請が正しくできていなかったかは定かでない。

担当ドライバーはしっかり責任もって行動するのに、上司や上部機関がしっかり対応していないことは当然であるが大きな問題である。

幸い、処理は即座に完了し、事なきを得たもののあまりよい気分であるはずが無い。

責任者の方は迷惑をかけたんで謝罪に今からくると言う話になったが、丁重にお断りした。

訪問されても話を聞くほど余裕もなく、日頃きちんと仕事をしているのでわざわざ呼びつけて文句を言うことも無い。
むしろ、本来、機能するべき事務所や担当部署がしっかりしていない方がよっぽど問題である。

朝から三往復はするだろうドライバーの多忙さを考えたら、事務所で電話を受けている担当者が率先して行うべきである。

書類の受け渡しなどはドライバーで良いだろう。このようなトラブルはバックヤードである事務所が動くことが自然だと思うのだが。

私の事務所でも、必要な対応以外は、すべて事務員に電話連絡をさせている。
私が何でもしてしまえば、仕事も覚えきれないし、いざというときに対応もできない。
実務の代理はできないにしても、連絡・問い合わせなどの確認はできるわけだから。

私は運送に関することや配達納期・運賃についてはドライバーとの打ち合わせで良いだろう。
しかし、ITに関すること、特殊業務に関することは「専門部署」から直接連絡をもらえなければ対応はできるはずもない。

伝言で確認していては、「時間」と「伝達」にロスがでてしまい、結果としてよいことを生むはずが無い。

ドライバーの方は配達はもちろんこと、様々な業務などを押しつけられてしまえば、体力が持つはずもない。

私自身は自分がわかる=業者もわかる。と言うことを先日ふれたと思う。
しかし、この前提は「よく使うサービス・商品」であることを前提であり、インターネットサービスなど、運送に直接関係ないサービスについては「専門部署」が設けられているから振ることも大切である。
専門部署だから「即答」できて当たり前である。

一人で何でも行うと、無理がきてしまうので「分業」も是非検討してほしい。

佐川のドライバーの方は、早朝から遅くまでいつ休んでいるのかわからないほど動いている訳で、私にはとてもまねはできないし、続けきれないでしょう。

だから面倒な仕事は、ドライバーに回すのでなく、報告だけしてあげればよいのにというのが本音である。

— posted by おおくす@ai2station at 11:55 pm  

たかが500円だけど

今日、とある商品を落札して、小物だったのでエクスパックで送ってもらうことにした。

しかし、都合で佐川で送ったという。

エクスパックだと、1日で届くが、佐川だと2日かかる。

送ったほうにしてみれば「本当は500円じゃないけど、ありがたく思え。エクスパックに会わせているんだからガタガタ言うな」と言うところだろう。

こっちにしてみれば「ビジネスだからしっかりしてもらわないと」と思うし、平日しか商品は発送しないとか、いろいろ偉そうに書いているのに、やることは自分勝手である。
自分について言えば「そんな細かいことでガタガタ言うな」と思われるかもしれない。

たかが一日待てば良いじゃないか。確かに、ごもっともな意見である。

私が思うには、500円入ったから、はなからエクスパックで送るつもりは無かったんだと思う。佐川の伝票番号をみると「プリンタ印字型ソフト」によるものと言うことも判明
(運送会社の伝票番号で、発行形態がすべてわかるんです)

きっと、佐川で送ったから良いだろうと言う慢心があるんだと思う。
ちゃんと届くし、補償もあるから良いじゃないか


・・・エクスパックは、航空便でバンバン飛ばして荷物を運ぶため、全国翌日で届く便利なサービス。
一方で、佐川の陸送便は、通常貨物発送になるため、どうしても2〜3日はかかってしまう

私自身は、佐川がダメでエクスパックがよいと言っているわけでは無い。(これは、佐川の名誉のためである)

小荷物で、比較的破損の可能性が低く、発送に手間がかからない場合は、エクスパック500を推奨している。

送料も定額で、条件も比較的よい。郵便局の最終便に間に合えば、翌日までに確実に届く。
荷物が大きい場合で急ぐときは、佐川で、航空便と言うことになるだろう。
急ぐから、エクスパック。普通は、佐川で十分である。

ちなみに、長崎−東京間の荷物の到着は
普通郵便 午前中(0〜12)に集配局窓口で受付すると、翌日届く
速達など 夜間最終(20時・・厳密には21時最終便出発のため)で、翌日夜間までに配達

と言うほど、現在の物流はしっかり機能している。

一方で貨物関係は、一日一便という定期ロジスティックであることもあるため、翌日届くところは翌日で、翌々日のところもしばしばである。

郵便会社だけは事情が多少異なり「翌日までに陸送可能な地域」と「翌日までに陸送ができない地域」に分けて物流が動く。

関西圏は2日かかる一方、東京などの関東圏は翌日届くのはそのためである。
一方長崎県内でも離島は2日〜3日かかることもザラである。
情報格差ならぬ物流格差である。

速達の場合は、すべて航空便で動くためほぼ翌日に届く。

ただし、午前中届くといったことはなく、あくまでも「翌日中」という条件が付加される。

普通郵便の様に、午前中までに速達扱いで発送した場合に限り、「翌日午前中」が担保されるだけである。

たかが荷物一個である。

偉い人はよいことを教えてくれた

「できることはやりなさい。できないことは最初からしない」

むしろ相手は「墓穴を掘らないつもり」でいろいろ、条件を書いたはずだが、自らの言動で「墓穴を掘った」ことになる。

どうせ遠方からで時間がかかるなら「メール便」で送ってもらうほうがよっぽどマシである。

メール便で送るつもりが、「都合」で「エクスパック」に変えたのであれば、うれしいことである。しかし、「エクスパック」を指定しているのも関わらず「宅配便」にしたことは、金額はエクスパックより高くても、納期という点では、エクスパックに劣るからだ。

たかが500円である。非常に残念な出来事であった。

— posted by おおくす@ai2station at 11:07 pm  

重要な書類

こんばんは。晩ご飯食べてうつろなおおくすです。

今日はある事業所のメンテナンスにいきました。
いつもながら作業量は多く、くたくたになって帰りました。

その際に感じたことは、書類の考え方。

私にとって、このような書類を扱う際感じることは、受領書類は数日保管するということは考えられないということ

近年、新規契約を行うお客さんの資料を受領する際、申込書原本は、お客様の手元に残すこと通例となった。その手法は、きわめて単純で、「申込書を事務所へファクス」する形で、残すという方式である。

このことにより、正本をお客さん、複本(コピーに相当)を私ということで、必要以上の個人情報が流出しないやり方となる。

このようなことを行っていて、いつまでも保管しておくことは、当然であるが「できるはずがない」

切手などの通信コストが多くかかっても、どんなに面倒なことであっても「再発行が困難」な性質なものを無くせば、私に責任が乗っかるのでとてもでないがたまったものでない。

今回は事業所のものであるために幾分かよいと思うが、やはり今後のことを考えると背筋がぞっとする。

改めて、自社の情報管理体制は十分か考えてみることにしたい。

— posted by おおくす@ai2station at 09:57 pm  

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