メールが多い事は、良いか悪いかを考えてみる
最近届くメールの多さにとにかく驚く人も多いが、無い日はまた寂しいものです
さて私は、個人用と会社用、プライベート用に他社管理用とチェックするだけで2桁ある
(半分は、事務所で共通利用)
一日に届くメールの件数は100通を超えるが、これでもフィルタにかけたりと色々してこの数なので、実際はまだ多いとおもう。
メールの回答よりも作業が多い私にとってメールチェックはケータイでざっとチェックして必要なものはすぐ回答をする。
メールの回答スピードはとにかく1日以内が鉄則
早ければ早いほどよく、その的確さがまた評価の分かれ目となる
個人的には「メール」と「電話」はとにかく嫌いで
出すのも話すのも苦手である
ただ、仕事である以上「苦手」というわけに行かない
メールの基本は
*相手の名前
*自分の名前
*要件
*回答
をちゃんと書けばよいのである
これが意外とできてない事がある
これまでいろんな方のメールを読んできたが
ちゃんと出来ているのは
ISP系(同業者)をのぞき、皆無に等しい
これは、是非身につけておくと「ITに関するレベルが高い」と見てもらえるチャンスと思う
メールを読めば会社のレベルがわかるほど「メール」のスキルは重要と思う
個人レベルのメールはあまり気にしなくても良いが、相手の見えないメールだからこそ、キチンとした礼儀は尽くしたいものである。
メールと電話は「仕事の1件がとれる」かどうかを左右するほど「重要」である