今日は、荒天の中、長崎バイパスを走行。
その際に、料金所で「6月28日から社会実験開始」のチラシをもらう
その際の注意事項は「長崎バイパスは無料(西日本高速道路会社管理)」であるが、「川平有料道路(長崎県道路公社管理)」は通常通りというところ。
つまり、「長崎・時津」までは「350円」→「200円」になると言うこと。
「長崎・多良見」までの間が無料(つまり最大410円相当)になれば、相当経済的?と思いつつも今まで出島道路経由で、高速に乗っていた利用者は、長崎バイパス経由で多良見ICから走行が増える事を予測すると、メリットは高い。
もう一つのメリットがETC利用者だ
長崎から長崎ICを経由した走行になると、出島道路で現金で料金所に止まる必要があるが、長崎バイパスはETC対応路線なので、ノンストップで走行可能。
その上、多良見までの通行料が無料となれば、やはり利便性は高いはず
ただ、うかうか喜んでばかりもいられない。
なぜなら
「長崎バイパス」の走行制限速度は「60km/h」に対し、「長崎自動車道」は「70km/h」の違いがある。
高速道路は原則「フラット」な位置関係に対し、バイパスは「あくまでも自動車専用道路」であり、走行区域は相当な運転技術を要する。
本当であれば、時速80kmは可能と思う。
しかしながら、現実問題、横転事故などが絶えず、時速60kmは堅持されたまま。
個人的には、長崎バイパスを利用する事は控えようと思う
なぜなら
追突事故に巻き込まれそうで・・・。
一般自動車道の渋滞が減る事を切に願おう。