コールセンター(0120−506−309)に説明を求めると
「はい、長崎地区版は8月末で広告受付は終了いたします。」の返答
う〜ん、そうなんだ。
私は「う〜ん、例年9月から12月だったのをなぜ?」と質すと
「9月からはコールセンターでのやりとりに変わります」と言う
つまり、話の内容をまとめると次のようになる。
*5月〜8月 営業担当者による広告受付
*9月〜12月 コールセンターによる広告受付
今回の、広告受付終了というのは「営業担当者」による受付が8月末で終わると言うだけで
電話(コールセンター)による受付は例年通り9月から12月になるという。
もっとも、これまで営業担当者が9月から12月に訪問していた事を半年近く前倒しして、実施したにすぎず、最終的な広告受付が12月末までと言うことには代わりは無いと言うこと。
そのあたりだけでも、きちんと説明しなければ「え〜っ!」という話が出てくる事はまちがい無い事でしょうか。
NTTの電話帳問題については、過去数回にわたり掲載している通り、必ずしも納得のいく回答は得られていません。
もちろん、掲載による広告効果は何らかの形で現れているかもしれません。
現実は、電話帳広告掲載効果を測るツールがあまり知られていない事はあまりにも残念であるのです。
ではなぜここまで調べる事になったのか?
根拠を次に示します。
1:コメントを書いていた名前の由来
(おおはし=NTT西日本浦上ビルの所在地。ちなみに長崎市大橋町にある。)
2:記事を発信したIPアドレス 125.206.255.49
もし、2のIPアドレスが次のような所属でなければ深くは尋ねなかったのですが・・・。なにぶん、電話帳広告会社所有のIPアドレスからとわかれば・・・。私の性格からしてまず調べます。
今回の件については、現在IPアドレス所有者であるNTT九州電話帳 に調査依頼をかけていますので
結果が分かり次第、後日ご報告いたします。
添付ファイル: NTT事件20100830pdf