持ち回り品とその考え方

パソコンに限らず、持ち回り品は減らすべきだと言う話があります。


特に忘れっぽい私にとって、とにかく気をつけている事が
「整理整頓」よりも「機材等は最小限にするべきだ」と言う持論があります。


これはどういう理由かというと、いろいろ持ち歩くとチェックリストがいる

しかし、持ち歩く物を決めておけばそういったリスクも皆無である。


私が近頃鞄に入れているのは、

財布
ケータイ
ノート
領収証綴り
ITサポートレポート用紙
iPad

と言う組み合わせです。

実にこれだけの物ですが、これまではさらにパソコンや各種書類も持ちあるていましたが、あまりにも使う頻度が無く、結果的にここまで絞ったと言うのが正直なところです。

もう少しいろいろあっても良さそうな感じもしますが、今のところはこれで事足りそうな雰囲気です。


勿論ここまで行くのにはさらに、鞄も変えました。


今までは、パソコンを持ち歩く前提のタイプの鞄でファスナーの閉め忘れによる書類散乱や危うくパソコンを落とす惨劇になりそうな事が多々ありました。

現在はがま口タイプの鞄にした事でファスナーを閉め忘れても最悪落とすといった事は免れるだけに少しほっとしているところでしょうか。


ほかにもいろいろな持ち回り品があって良いと思いますが、近年のテーマは「個人情報は必要以上に持ち歩かない」

当たり前の話ですが、データはすべて電子情報で管理し、アナログのデータは現地でスキャンしてそのまま原本はお客さまへ渡す。と言う取り組みに変えて行きました。


持ち回り品をさらに減らせないか、さらなる効率をもう少し考えていこうと思います。

— posted by admin at 12:10 am   pingTrackBack [0]

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