普段はデスクワーク中心故、ほとんど外出しない私です。
電話に関しても、一日鳴らない日が多い為か、時々自分でならす?と言う事すらあります。
日常がメール中心のため、電話は補助的な要因にしかならず、パソコンの前に毎日こもるよりは幾分かマシかもしれません。
毎週1回はスーツであちこち出かけるのですが、ほとんどが近隣が多く、遠方でもほとんど帰宅して居ます。
クライアントの関係上、雲仙・小浜へ出かける割合が非常に高く、早朝から出かけて夜間まで戻らないのはざらで、食事も飲まず食わずはここ10数年ほとんど変わっていません。
唯一変わった事は、バスで行かなくなったくらいで、当時は駅近くに住んでいた(?)とはいえ、徒歩で1時間、電車で1時間、バスで1時間という今思えば無茶苦茶な出張だったと思います。
移動中はほとんど寝ていましたから、移動時間が自分にとって唯一の睡眠時間だったのかもしれません。
最近はマイカーで出かけますから、以前より朝も遅く、夜も遅くまで営業活動ができるので仕事効率が上がったと思います。
特にバスでは行程上不可能だったスケジュールも可能になり、過密になりました。
売上に貢献しているのは間違いなさそうです。
はてさて、出張準備で忘れてはいけない事として
出張計画書を作成しています。
<以下はとある日のスケジュール>
午前9時 長崎出発
午前11時〜午後1時 パソコン設定
午後1時〜午後2時 クライアント打ち合わせ
午後2時〜午後3時 クライアント打ち合わせ
午後3時〜午後4時 クライアント打ち合わせ
午後5時〜(未定) パソコン設定
午後8時? 長崎戻り(場合によっては泊まりがけも有り)
と言う考えるだけでもぞっとする過密スケジュールに私もびっくりです。
途中の予定は多少省いていますが、一日に回る件数は5件〜10件。
この件数は数百・数千のクライアントを持っているところからすると微々たる数ですが、私にとって見れば、これでも結構な件数で、1件1件の積み重ねだと思って今を過ごしているところでしょうか。
出張の準備は、翌日の仕事の成否に関わるので決して手を抜けません。
持ち込む物として
*書類
*見積・請求書等
*パソコン
*メモリカード(USBメモリ等)
*パソコン工具
*注文品の類
とどれもありきたりな物ですが、特にパソコン工具にいたっては、修理があるときは必須で道具の整備が中心です。
パソコン修理とは言え、配線や機材の調整など作業は多岐にわたります。
こうやって見ると、何が本職か分かりませんが、少なくともパソコン屋には変わりなさそうです。
出張準備しても時々忘れる?のがケータイ。
利便性の関係で2台取得している私ですが、2台同時に忘れる事もたまにあります。
それでも、ほとんどケータイ無くとも困らないのは、上記の通り訪問計画を立て、事前にアポイントを取っている為、ケータイありきの事になっていない。のが現実だからなのです。
それ以来、寝る前に「ケータイ」と「財布」は必ずカバンに入れておく。
朝からカバンに入れたり出したりしない。
忘れ物は信用を無くす要因になるので絶対にしない。
宿題は前の夜までに終わらせる。
とごくあたり前の事を当たり前にする。
思っていてなかなかできないのですが、効率の良い方法はないか?と考える今日この頃です。