免震マットで便利に固定

実は免震マットという商品がある。

各社発売されているんだが、今回は山崎産業から発売されている「免震マット」を購入




この手の固定素材には両面テープやマジックテープ、ほかにもタイラップで止めるなど様々だが、マジックテープに限って言えば、割と使われている。
ただ、マジックテープの難点は、あくまでも「テープ」で固定して簡易脱着という観点から、使い道には少し不便さが残る。

そのため、外れるかもしれんが、支障の無い機器に限られる。

熱にも弱く、溶けてしまう。


今回の免震マットは、面と面を特殊素材で密着させ、ずれを防ぐ。
ゴム足が弱かったり耐震性に欠けたりする場合は、是非一つ持っておきたいもの。
私はインクジェット複合機に使おうと考えた。


他の製品に欠点があるようにこの製品にも欠点があり、あくまでも「垂直設置」にしか効果が無く、「水平設置」には何の意味も持たない。

その辺が免震マットの痛いところかもしれない。

この手の商品なら100円ショップでもありそうな気もするんだが、なかなか見つけきれない。

免震マットは、大手ベンダーではプリンタやパソコン本体などに設置するが規定で決まっていることが多く、まだなじみが薄いので今後普及するグッズの一つ。

特にプリンタのように動作してふらふら動くとちょっと都合の悪いものなど使い道は多種多様である。

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設置している状態

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免震マットをつけた状態


もっともこの製品の特徴といえば
「再利用」ができる点。

粘着はするが、特殊ゴムになっているので一度くっつくとなかなかとれない。
上下の荷重によって左右の動きに強くOA機器が多い、オフィスだけで無く、キッチンやリビングにも当然有効なアイテム。

こういった商品が多いのもメーカの標準ゴム足ではいまいち性能が悪く、最悪はほとんどゴム足がついていないケースもあり、こういった免震マットの様な商品は便利である。

これに限った話では無いんだが、使い道がいまいちわからないけど便利なモノって世の中たくさんあって一生のうちに使えるかどうかわかんない。

その中で「ちょっと試してもいいか」というモノなら使ってみて良いと思う。


— posted by admin at 11:56 am   pingTrackBack [0]

なぜか、仕事がうまくいく人の習慣を読んで

割と言うに易しく、するに難し。とはこのことで

1%の工夫はそうできるモノでありません。


身の回りのモノを見て今、何が必要で何が不要か?を見極めるのは早々できるものでなく
1%の工夫とは実に「気づいたらまず行動起こせ」という程度のことである。


近頃の悩みといえば、本を1冊読むのが正直辛く、数ページ読む段階で閉じてしまうこと。


もちろん仕事上読まなくちゃいけない専門書はもちろん読みますが、日常的な読書はほど遠い気がします。



1%の工夫から得られるモノは、いろいろあり

一つに、仕事をため込まずに済む。
新しいことに取り組みやすい

などといった点は当然あります。


最近買った本で、おもしろかったのは
「図解なぜか仕事がうまくいく人」という本。

私のような人間は、文字で読むより明らかに「図示」された方がわかるものです。




この本が出たのが2006年の様ですが、2013年の現在に置き換えて仕事をすると若干事情が異なります。


メールに関して言えば、これまでパソコンを開いて読んでいたものがほとんど、スマートフォンで済むという状況。


場合によっては、そのまま返信だってできてしまいます。


本の通りには正直できませんが、本を参考に自分なりに考えることは大事だと思うからです。


一気にはできないが、ちょっとずつやる。
ニーズを掘り起こしながら、自らニーズを作る。


そんな訳で明日は忙しくなりそうなので、早く寝ることにしよう。

— posted by admin at 08:08 pm   pingTrackBack [0]

アプリケーション開発の日々を振り返る

最近の私があまりにもやる気が無いのは、お気づきかもしれません。

それでも、たまに自分のソフトが使われているのか?たまに気になることがあります。

vectorLink でソフトを掲載し始めて早10数年が経ち、その間様々なことがあってかすっかり遠のいたのが現実です。

vector


どれが一番使われているのか?と探せば、Ez MIDI DumpLink と言うソフトで国内のフリーウェアの中でもたまに名前が挙がってくるほどマニアックなソフトを開発したきっかけは、当時納得のいくソフトウェアが無く、試行錯誤の上完成させたのがきっかけでした。

それから、10年以上が経過し、ふと検索してみれば、あちこちで紹介してもらったことにうれしくなりました。

一つでは、「動作した」と言う話もあれば、もう一つでは「動作しなかった」という話など、直接は見てないものの、動作しなかった原因はデータのサイズと思うのです。当時の自分にはこれを作るのが精一杯でした。
改めて、作ったモノを見ると「本当に自分でつくったんか?コレ」と思う訳です。

ns5reditor


そんな訳で10数年ぶりにアプリ開発を始めたのは、「ブランクありすぎて大丈夫か?」という心配からでして、近年ウェブサイトとシステム開発が中心になって当時の様な遊び心がどこまで出せるか心配です。

コンテンツ名に「Ez***」とつけているのは、当時からの名残で「Ez Post PrintLink 」も「Ez MIDI Dump」の時と基本仕様は変わっておらず、ターゲットがMIDI機器から郵便物に変わったと言う程度なのです。

近年の悩みはまとまった時間がとれないので、システム開発に時間が割けませんが、次回作はマニアックなモノじゃなく、「一般受けしそう」なモノを作ろうかと思っているんですが・・。

— posted by admin at 10:53 pm   pingTrackBack [0]

SoftBank iPad2-3Gのキャンペーンプラン解約を真剣に考える

一昨年10月に買った、iPad2がそろそろ2年を目前に「解約」するか「継続」するかで迷っている。


実際のところ、今後当面iPhoneを使う前提なら「解約」は確実に不要だし、iPadの契約変更もありだと思う。

現実問題iPadのキャンペーンで購入した0から定額には若干の制約があるプランと無いプランがある。


私の場合は、いわゆる「前提条件0」のプランで、10年契約しようがしまいが、月額は0円である。


私が契約したときのiPad2の条件は「2年はWi-Fiスポットが無料。ただし、2年後から有料」というものだが、
現在のiPadのゼロから定額は「Wi-Fiスポットのオプション契約は必須。」

つまり、基本料金などは無料だが、Wi-Fiスポットのオプション490円は必ずかかると言う内容で、さらに
2年たったら「基本料金がちょっとですがかかります」という「ゼロから定額2」と言うサービスに自動移行することを考慮すると

「あんまりメリットねーじゃん」と言う印象は正直ぬぐえない。


私は、今年早々にWi-Fiスポットのオプションを解約し、端末代のみ実質支払っている状況である。


端末代の支払いも後1〜2ヶ月程度で終わるので、分割が終わったら解約するか・・・という考えである。


ただ、2011年に契約した、アレコレソレのキャンペーンの場合「Wi-Fiスポットを解約するとEメールが使えない」という注釈があり、私はこの点について正直うろたえた。

しかしながら、この不安は取り越し苦労に終わった。


なぜなら、Wi-Fiスポットの契約があれば「Eメールを自動設定」できると言うだけであり、Eメールが無くなると言うのでは無いことである。


この辺は結構難しい話なんだが

iPadの料金構成は

基本料金は0円
パケット基本料が315円→いわゆるこれがEメール使用料に相当
パケット定額が4410円→3Gの場合、LTEになると+1575円加算

となり、キャンペーンにおいては、この315円と4410円をゼロにしているという計算となる。
私は、Wi-Fiスポットの490を解約しているので、すでに2年後以降発生するコストは今のところゼロ。
つまり持っていても、持っていなくてもゼロというのは何となくお得な気分である。

ただ、この特約で続けて利用できるのは「iPad2の機種変更をしていない」かつ「iPhoneを利用している。」
ことが前提条件となるため、「iPhoneを解約するかもしれん」とかこの先SoftBankを使うかどうかも怪しい。と言う場合ならこの時点で解約をしなければ後々面倒になりそうだ。


私におけるタイムリミットは2013年11月30日までで、約3ヶ月の猶予がある。


継続のメリットは、i.softabnk.jpがiPhoneと併せて2つ使えること、
解約の受付は10月1日からだが、解約か継続かの判断は五分五分である。

ただ、一つだけ気がかりなことがある。

iPhone5の月額が2年後、劇的に上がることは確実なだけに気をもんでいる。

月々のケータイ代が2万円はやはり考え物で、パケット定額にいたって言えば、すでに8ヶ月も経つのに累計で7GBも使っていない。

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私がいかにデスクワーク中心で、モバイルを利用してないかわかる事例の一つではないか。

ケータイを純粋に通話だけで利用するのが良いか、iPhoneを含め複合的に利用するのが良いかは当面の課題にしてみたいと思う。

— posted by admin at 10:23 pm   pingTrackBack [0]

DELL Vostro270sのSSD換装奮闘記

先日から、資料作成のためにパワーポイントを使用しているものの、どうも動きが鈍い。

HDの動きを見ると、ずっとカシャカシャ動作しているのがよくわかる。


エクスペリエンスインデックスは思ったより良いと思っていた私が気になったのが、HDDのスコア。
5.9と言う数字は体感的に良いと勘違いしていた。


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これだけを見れば、グラボがだめだと感じるだろうが、搭載できる機種が限られているので、半ばあきらめるしか無い。
あまり気にすることでもないだろうか。


そこで、メモリを一つ追加してみた。
メモリの数値が一気に上がった。
何が良くて悪いのかいまいちだが、標準の4GBから8GB2枚の16GBに変更した数値がこの画像。
PCのメモリがここ数年、下落しており今回購入したメモリも思ったより安かったのが印象的だった。

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今回購入したのは、シリコンパワー製のメモリ。選んだ理由は他社よりちょっと安かった。という位だ。
安いこともあり品薄なせいか在庫が1個程度しか無く注文後は、売り切れになっていた。




一番の本命であるのが、SSD。
このところ、事務所のパソコンを軒並みSSD化しているが、コストパフォーマンスがいまいちで割高感がある。
かといって他社の製品を選ぶのも少し気が引ける。

今回選んだのはIntel 335シリーズのSSD






SSDの選ぶコツは、費用対効果なんだが本格的に使うなら最低でも240GBは欲しいところ。
ただ、メモリも一緒に買うことにしたことでSSD容量を削り、メモリ代を捻出した。
わずか60GBで1万円の価格差は大きい。




そこで考えた奇策が、CDドライブを外付け化して、元々の3.5インチドライブを内蔵しようという作戦。

基本的にパソコンの接続ケーブルはCDもHDも同じシリアルATA方式を採用しており、必ずしもCDがなければいけない理由はない。

現行のmac miniあたりは、CDドライブは外付けのみであるし、一部のWindowsマシンもCDドライブが内蔵されず外付けで搭載されているパターンは増えている。
この点からも、内蔵CDを取っ払い、必要なときだけUSBケーブルでつなげば済むと考えた私は5インチスロットに3.5インチハードディスクが搭載できるアダプターを購入した。




当初の予算は2万円だったところ大幅にオーバーしてしまう結果に。

そんな訳でパソコンをバラバラに分解して取り付けた。

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最後に交換した後、エクスペリエンスインデックスを取り直してみた結果は次の通り


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最初の状態と比較してもその違いは大きい

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— posted by at 02:29 pm  

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