割と言うに易しく、するに難し。とはこのことで
1%の工夫はそうできるモノでありません。
身の回りのモノを見て今、何が必要で何が不要か?を見極めるのは早々できるものでなく
1%の工夫とは実に「気づいたらまず行動起こせ」という程度のことである。
近頃の悩みといえば、本を1冊読むのが正直辛く、数ページ読む段階で閉じてしまうこと。
もちろん仕事上読まなくちゃいけない専門書はもちろん読みますが、日常的な読書はほど遠い気がします。
1%の工夫から得られるモノは、いろいろあり
一つに、仕事をため込まずに済む。
新しいことに取り組みやすい
などといった点は当然あります。
最近買った本で、おもしろかったのは
「図解なぜか仕事がうまくいく人」という本。
私のような人間は、文字で読むより明らかに「図示」された方がわかるものです。
この本が出たのが2006年の様ですが、2013年の現在に置き換えて仕事をすると若干事情が異なります。
メールに関して言えば、これまでパソコンを開いて読んでいたものがほとんど、スマートフォンで済むという状況。
場合によっては、そのまま返信だってできてしまいます。
本の通りには正直できませんが、本を参考に自分なりに考えることは大事だと思うからです。
一気にはできないが、ちょっとずつやる。
ニーズを掘り起こしながら、自らニーズを作る。
そんな訳で明日は忙しくなりそうなので、早く寝ることにしよう。