ひかり電話を使うにあたって基礎知識

ひかり電話に苦手意識があるおおくすです。

今日はあるところで感じた、ひかり電話の課題です

私があまりおすすめしない理由は、
「一部の特殊電話に発信が出来ない」、
「ファクスの送受信でトラブルが起きる」
「回線障害がおきたら、電話がダウンする」
「回線に負荷がかかると一気にダウンする」

などといった点でどれも起きてからでは遅い事ばかりである。

私自身が勧める回線構成は
アナログ1回線+ADSLでも十分対応は可能と考えている。
維持費も低く光に移行する際もやりやすいということ

IP回線の一番恐い話は「停電時」と「回線障害時」には全く使い物にならない事

よって「ひかり電話」は恐くて勧められない。ISDNは停電時にトラブルが起きても、電池を買えば復旧する。しかし、ひかり電話の場合は、インターネット回線がダウンしたら一発でアウトなのだ。

メリットは「月々の費用が安い」「通話料が安い」だけである。

一長一短であるため、組み合わせが一番大事なのだ

コストダウンも大事だが、時には「安心」を買ってほしいと願うのが本音である。

— posted by おおくす@ai2station at 11:55 pm  

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