私の会社は、問い合わせの電話よりも「間違い電話」が多く?
どういう電話があったの?と尋ねると
「今日は間違い電話1本でした。」
と事務員からの返事。
はぁ、もちっと問い合わせは無いものだろうか?と思う私。
それから最近、FAXのIP化が進むにつれ、FAXの受信が使いづらくなっている状況を鑑み
社用FAX(いわゆる0120で送るFAX番号)を整備したのですが
事もあろうかと1週間で約150件以上の着信。
1通話あたり10円と考えても、実に1500円・・・・。
卒倒します。
驚きます。
経営破綻します
という笑えない事実。
着信番号に選定したとある電話番号は0120系。
間違い電話は慣れっこですが、なぜか間違いFAXが後を絶ちません。
移転する前の番号も、よく注文書が普通にFAXで流れ
移転した今の事務所でも個人情報が入ったFAXが流れてくる始末。
当たり前に笑えるはずも無く、いい加減にしてよ〜☆
と言いたいのはもちろんですが、間違い電話が目立つほどほとんど電話が鳴らないのでしょう。
ある大企業は、あまりの間違い電話の多さに「**社におかけではありませんか?」とアナウンスを流すようにしたという。
将来的にはそういうアナウンスも考えなくちゃいけないか?と思いましたが
当面は、ほかの使用方法で何とか使おうと画策中です。
とほほ