ここ最近の問題として
NTTの契約は基本的に「書面」は無く「口頭」ですべて成り立つ。
この点は、ある意味恐ろしい話で、契約に至る
口頭契約はそれは、信頼関係がある無しに関わらず起きてしまいがちだ。
今回NTTの担当者らのやりとりを考えた際、かんたんなヒアリングで「ダメ」と判断したのは「基礎的な知識を持ち合わせない」
一人の人間が引っかき回す事は確かに多い。
今回、発覚した事実は次の点
NTTの契約時に「生年月日」を尋ねるのは、契約回線の未払いを未然に防ぎ、生年月日・住所等において「法的な回収」を求める為ほかならず、ISPがその旨必要としているかは非常に難しい。
最近の契約では、ほぼ必須となっている、生年月日情報だが、通信系(主にNTT・KDDI・ソフトバンク等)では、生年月日を必要としないケースはまだ残っており、携帯電話のような法的に本人確認が必要なケースを除き、現実は「郵便物」が届く事を前提として契約が成立する。
ただ、関連情報を整理して行けば、必ず生年月日を登録しなければならず、今回の件はそういった場面において当然の成り行きだろうと思う。
ただ、担当者があたかも「ISPの指示で生年月日が必要」だと言っても、実際は「NTTの都合で必要」であるのは、全くもって意味が違う。
よくよく考えていただきたく思う。
この点については、非常に慎重になるべきだと私は思う
プロバイダ選びは金額とサービス
2012-06-15
インターネットプロバイダが山ほどあり、どこを選ぶのが自分にとってベストか?
個人的な私見も交えながら紹介します
ISP契約変遷は
1990年代〜
NIFTY-SERVE (現@niftyW)
PC-VAN (現BiglobeW)
この2つは、パソコン通信の老舗で、いずれも母体は富士通・日本電気(NEC)が運営している、2大巨頭です。
当時は、インターネット接続事業として、niftyはinfoweb、biglobeはMESHと呼ばれ、今でもリモートホストが
infoweb.ne.jp、mesh.ad.jpとなっているのは当時の名残で、なぜこのプロバイダだけ自社のドメインじゃないのか?と言うのは、こういった時代背景にある為です。
当時の時代背景を振り返ると、パソコン通信時代では、この2社を契約している事が一つのトレンドとなっている事で契約したものでした。
特に契約料など掛かってなかったものの、使いすぎて月に数万円といった請求が届いた事も、今となれば懐かしい思い出かもしれません。
2000年代〜
当時はインターネットの使い放題が一つのテーマで、当時は23時からの使い放題時間(いわゆるテレホタイム)が戦場で、いかに23時からの接続にあわせて準備するかが一つのライフスタイルだったように思います。
いまでこそ、通話し放題が980円で可能な時代でなく、2000〜5000円の定額料を払っていた時代が今を振り返っても、良い時代だった様に思います。
日中利用できる人は「お金持ち」または「会社利用」で、一般庶民は「深夜利用」と言う点は、とても今では考えられないものだったと思います。
OCN(NTTコミュニケーションズ)は、インターネットサービスの展開は、主に法人向けプロバイダで始まっており、個人向けに展開したのはniftyやbiglobeより後で、いわゆる後発のプロバイダです。
私は2000年に、インターネット事業展開?を始めるべくOCNエコノミーを契約しました。
契約からサービス開始までに実に4ヶ月の時間を要し、展開した事は感慨深いもので、当時の経験は今の事業において大きなプラスになっています。
専用線の128kbps(ISDN 2B分)で、月額32000円(税別)は、当時のISDN+テレホーダイがおよそ5000円だったことを考えれば、相当な金額で、今で言うフレッツ光のビジネスプランを個人で引くレベルです。
今でこそ、はっきり言いまして、アホだったと思います。
それから、ADSL回線が普及の兆しを見せ、フレッツADSL+ISPと言う組み合わせが増えてきました。
当時のはやりだった回線は
OCN(NTTコミュニケーションズ)
ODN(日本テレコム・現ソフトバンクテレコム)
Yahoo!BB(ソフトバンクBB)
とあり、その中でちょっとマイナーだったKDDIのDION(現auone-net)をメインに使っていたのは、当時の営業担当者のつきあいからODNを軒並みDIONに乗り換えた話は今思えばチャレンジャーです。
ただ、当時の契約変遷を見る限りで、niftyとbiglobeは、今も契約を残しており、それぞれに理由があります。
niftyに関しては、メール+コンテンツで月額維持費をきわめて0に近い金額で契約しており、他のOCNやODN及びDIONに変わった際も、大きな影響を受けずに残ったのはそういった背景があります。
一方で、biglobeは、月額基本料金が0円で維持できる為、現在も契約しています。
ODNやDIONは契約解除を増やした一方で、niftyとbiglobeが今も残っている理由には上記のほかに次の理由もあります
1:メールアドレス
2:長期利用における特典
3:各種コンテンツの利用におけるISP認証
という点でしょう。
特に1のメールアドレスの存在は、非常に大きく各種サービスを利用するに当たって絶対欠かせないアドレスの一つです。
niftyに関して言えば、当時はメールアドレスに「本名の姓または名」を入れるのがルールとなっており今では、到底考えられないものでした。
逆に今ではそれが良かったせいか、そのまま残しています。
biglobeに関しても同様で、こちらはプライベート用としてしています。
最近は会社用としてOCNのアドレスを取得していますが、これは単純に「やむなく利用がある場合」に限り開示し、普段はほぼ使う事はありません。(便宜上でも何でもなく)
2に関してはniftyでは特に無く、一方でbiglobeは長期利用のユーザの優待があり、使えば使うほどポイントが加算されるのは魅力です。
3は、やはり他のプロバイダと違い、コン
個人的な私見も交えながら紹介します
ISP契約変遷は
1990年代〜
NIFTY-SERVE (現@niftyW)
PC-VAN (現BiglobeW)
この2つは、パソコン通信の老舗で、いずれも母体は富士通・日本電気(NEC)が運営している、2大巨頭です。
当時は、インターネット接続事業として、niftyはinfoweb、biglobeはMESHと呼ばれ、今でもリモートホストが
infoweb.ne.jp、mesh.ad.jpとなっているのは当時の名残で、なぜこのプロバイダだけ自社のドメインじゃないのか?と言うのは、こういった時代背景にある為です。
当時の時代背景を振り返ると、パソコン通信時代では、この2社を契約している事が一つのトレンドとなっている事で契約したものでした。
特に契約料など掛かってなかったものの、使いすぎて月に数万円といった請求が届いた事も、今となれば懐かしい思い出かもしれません。
2000年代〜
当時はインターネットの使い放題が一つのテーマで、当時は23時からの使い放題時間(いわゆるテレホタイム)が戦場で、いかに23時からの接続にあわせて準備するかが一つのライフスタイルだったように思います。
いまでこそ、通話し放題が980円で可能な時代でなく、2000〜5000円の定額料を払っていた時代が今を振り返っても、良い時代だった様に思います。
日中利用できる人は「お金持ち」または「会社利用」で、一般庶民は「深夜利用」と言う点は、とても今では考えられないものだったと思います。
OCN(NTTコミュニケーションズ)は、インターネットサービスの展開は、主に法人向けプロバイダで始まっており、個人向けに展開したのはniftyやbiglobeより後で、いわゆる後発のプロバイダです。
私は2000年に、インターネット事業展開?を始めるべくOCNエコノミーを契約しました。
契約からサービス開始までに実に4ヶ月の時間を要し、展開した事は感慨深いもので、当時の経験は今の事業において大きなプラスになっています。
専用線の128kbps(ISDN 2B分)で、月額32000円(税別)は、当時のISDN+テレホーダイがおよそ5000円だったことを考えれば、相当な金額で、今で言うフレッツ光のビジネスプランを個人で引くレベルです。
今でこそ、はっきり言いまして、アホだったと思います。
それから、ADSL回線が普及の兆しを見せ、フレッツADSL+ISPと言う組み合わせが増えてきました。
当時のはやりだった回線は
OCN(NTTコミュニケーションズ)
ODN(日本テレコム・現ソフトバンクテレコム)
Yahoo!BB(ソフトバンクBB)
とあり、その中でちょっとマイナーだったKDDIのDION(現auone-net)をメインに使っていたのは、当時の営業担当者のつきあいからODNを軒並みDIONに乗り換えた話は今思えばチャレンジャーです。
ただ、当時の契約変遷を見る限りで、niftyとbiglobeは、今も契約を残しており、それぞれに理由があります。
niftyに関しては、メール+コンテンツで月額維持費をきわめて0に近い金額で契約しており、他のOCNやODN及びDIONに変わった際も、大きな影響を受けずに残ったのはそういった背景があります。
一方で、biglobeは、月額基本料金が0円で維持できる為、現在も契約しています。
ODNやDIONは契約解除を増やした一方で、niftyとbiglobeが今も残っている理由には上記のほかに次の理由もあります
1:メールアドレス
2:長期利用における特典
3:各種コンテンツの利用におけるISP認証
という点でしょう。
特に1のメールアドレスの存在は、非常に大きく各種サービスを利用するに当たって絶対欠かせないアドレスの一つです。
niftyに関して言えば、当時はメールアドレスに「本名の姓または名」を入れるのがルールとなっており今では、到底考えられないものでした。
逆に今ではそれが良かったせいか、そのまま残しています。
biglobeに関しても同様で、こちらはプライベート用としてしています。
最近は会社用としてOCNのアドレスを取得していますが、これは単純に「やむなく利用がある場合」に限り開示し、普段はほぼ使う事はありません。(便宜上でも何でもなく)
2に関してはniftyでは特に無く、一方でbiglobeは長期利用のユーザの優待があり、使えば使うほどポイントが加算されるのは魅力です。
3は、やはり他のプロバイダと違い、コン
— posted by at 10:17 pm
同窓会名簿を使った、なりすまし行為が横行中
2012-06-14
近頃、にわか話題になっているのが
「同窓生」を名乗った情報漏洩事件。
私のところには現在そういった連絡はありませんが、一説に依れば
話の内容が「**と言いますが、○×さんの連絡先を教えてほしい」という内容。
掛かってきた内容は「結婚」をキーワードに連絡を取りたいパターンだという。
そういった際に、連絡先をその場で教えるので無く、必ず「折り返させる」という手順が正しい。
ナンバーディスプレイなどが設置されていると思いますが、電話番号が非通知となっているケースはきわめて
「怪しい」と考えるべきです。
特に「実名」を名乗ったなりすまし行為は各学校のホームページでも注意喚起をはかっていますが、やはり直接連絡でなく
あくまでも「折り返し」連絡を徹底させる。
単純な事で無いのは重々承知の上、皆様どうぞご注意ください。
「同窓生」を名乗った情報漏洩事件。
私のところには現在そういった連絡はありませんが、一説に依れば
話の内容が「**と言いますが、○×さんの連絡先を教えてほしい」という内容。
掛かってきた内容は「結婚」をキーワードに連絡を取りたいパターンだという。
そういった際に、連絡先をその場で教えるので無く、必ず「折り返させる」という手順が正しい。
ナンバーディスプレイなどが設置されていると思いますが、電話番号が非通知となっているケースはきわめて
「怪しい」と考えるべきです。
特に「実名」を名乗ったなりすまし行為は各学校のホームページでも注意喚起をはかっていますが、やはり直接連絡でなく
あくまでも「折り返し」連絡を徹底させる。
単純な事で無いのは重々承知の上、皆様どうぞご注意ください。
— posted by admin at 10:27 pm TrackBack [0]
WiMAXを活用してみた
2012-06-13
出張先で、一番困る話題が通信インフラを探すことから始まる。
特に、インターネットができないと仕事にならないケースは多々あるものの、久しぶりに便利だと思った瞬間がある。
普段は事務所のデスクワーク用に使っているのがPanasonicのLet's Note CF-S9と言うモデル。
軽い・高速・多機能の3拍子がそろったここ最近のパソコンとしては大のお気に入り。
たまたま搭載されていた機能の一つにWiMAXモジュールの存在。
このWiMAXモジュールが便利だと感じたのは、先日出張先でWi-Fiのホットスポットが拾えず通信ができなかった事があった。
普段ならば、やり過ごして良いのだが今回に限ってはどうしても行わないといけない事情があり、破れかぶれでWiMAXの電波を拾う実験をしてみた。
ぉぉ〜電波が入る事が判明!!やったぞとぬか喜ぶ私。
つまり、自宅にインターネット回線を引けない場合はWiMAXも一つの選択肢に入れても良い。
(ただし、立地に左右される為、圏外になる事も覚悟しておけば良い。実際の話、WiMAXの端末さえあれば、電波検知の目的だけで使うには費用は掛からない。一つ持ち歩いても良いではないだろうか)
勿論、この結論をすぐに出すのは時期尚早だと思うが、ADSL等の様な固定回線を敷設せずとも、WiMAXの安定したスピードが見込めれば、使い勝手は格段に変わる。
さらにWiMAXを利用するに当たっていくつかハードルがあるが、ISPの契約があれば、カードの入力も無く使える。
確かに、通常の利用から見れば月額5000円のコースに比べれば、確実に割高で30日使う計算で行けば、600円/日は確かに高すぎだろう。
しかし、普段から出かけない私にとってみれば使いたいときだけ600円で済むならそっちがマシで、月2回使ったと仮定しても1200円で済む。
本来ならWiMAXの端末機器、契約料などを含めると確実に1万円は超えてしまい、さらに契約料を払う始末になれば誰も得はしないだろう。
先日の日記でも取り上げたが、長期利用している物としてISPの契約がある話をした。
現時点で15年8ヶ月とかなり長期間にわたって契約しているISPが@nifty。
WiMAX提携で1dayパスがあるとは知らなかった。無知な自分が何とも恥ずかしい。
パソコンを持ち出さない自分にとってみれば、WiMAX等他人事にすら思えなかったが、いざ使ってみるとあって良かったWiMAX。高いけど良かったLet'sNote。解約しなくて良かったISPと転ばぬ先の杖的な組み合わせは実に面白い。
今後もPanasonicのパソコンを買う時はWiMAX内蔵を選ぶ事だろう。
本当のモバイルプレイで行けば、WiMAXは常時契約が良いと思うが、必要なときだけにWiMAXの契約を行えば、使える1dayパスも便利ではないだろうか。
ピンポイントのWiFiスポットと併用して使えばさらに利便性が向上すると思った。
特に、インターネットができないと仕事にならないケースは多々あるものの、久しぶりに便利だと思った瞬間がある。
普段は事務所のデスクワーク用に使っているのがPanasonicのLet's Note CF-S9と言うモデル。
軽い・高速・多機能の3拍子がそろったここ最近のパソコンとしては大のお気に入り。
たまたま搭載されていた機能の一つにWiMAXモジュールの存在。
このWiMAXモジュールが便利だと感じたのは、先日出張先でWi-Fiのホットスポットが拾えず通信ができなかった事があった。
普段ならば、やり過ごして良いのだが今回に限ってはどうしても行わないといけない事情があり、破れかぶれでWiMAXの電波を拾う実験をしてみた。
ぉぉ〜電波が入る事が判明!!やったぞとぬか喜ぶ私。
つまり、自宅にインターネット回線を引けない場合はWiMAXも一つの選択肢に入れても良い。
(ただし、立地に左右される為、圏外になる事も覚悟しておけば良い。実際の話、WiMAXの端末さえあれば、電波検知の目的だけで使うには費用は掛からない。一つ持ち歩いても良いではないだろうか)
勿論、この結論をすぐに出すのは時期尚早だと思うが、ADSL等の様な固定回線を敷設せずとも、WiMAXの安定したスピードが見込めれば、使い勝手は格段に変わる。
さらにWiMAXを利用するに当たっていくつかハードルがあるが、ISPの契約があれば、カードの入力も無く使える。
確かに、通常の利用から見れば月額5000円のコースに比べれば、確実に割高で30日使う計算で行けば、600円/日は確かに高すぎだろう。
しかし、普段から出かけない私にとってみれば使いたいときだけ600円で済むならそっちがマシで、月2回使ったと仮定しても1200円で済む。
本来ならWiMAXの端末機器、契約料などを含めると確実に1万円は超えてしまい、さらに契約料を払う始末になれば誰も得はしないだろう。
先日の日記でも取り上げたが、長期利用している物としてISPの契約がある話をした。
現時点で15年8ヶ月とかなり長期間にわたって契約しているISPが@nifty。
WiMAX提携で1dayパスがあるとは知らなかった。無知な自分が何とも恥ずかしい。
パソコンを持ち出さない自分にとってみれば、WiMAX等他人事にすら思えなかったが、いざ使ってみるとあって良かったWiMAX。高いけど良かったLet'sNote。解約しなくて良かったISPと転ばぬ先の杖的な組み合わせは実に面白い。
今後もPanasonicのパソコンを買う時はWiMAX内蔵を選ぶ事だろう。
本当のモバイルプレイで行けば、WiMAXは常時契約が良いと思うが、必要なときだけにWiMAXの契約を行えば、使える1dayパスも便利ではないだろうか。
ピンポイントのWiFiスポットと併用して使えばさらに利便性が向上すると思った。
— posted by admin at 11:09 pm TrackBack [0]
モバイルデータ通信のあり方
2012-06-12
近頃は外出先でインターネットができる環境が多い為か、目立って何かをすると言う行為は少なくなりました。
むしろ、パソコンを持ち出す事すら無意味になり、常に持ち出しているケータイとスマホの2台でおおかた事足りるのが現実です。
外出先でパソコンを持ち出すケースは主に次の2つで
<1>パソコンを使った設定がある場合
<2>泊まりがけで仕事をこなす必要がある場合
の2つに限られる為、日帰り出張が多い自分にとってパソコンを持ち出して仕事をするのはナンセンスと言わんばかりの状況はあらかた考えられそうなパターンかもしれません。
モバイルデータ通信で一番注目を浴びているのが、auスマホとWiMaxの組み合わせ。
通信エリアが広いauの電波+高速通信ができるWiMaxのハイブリッド仕様はベストな組み合わせで、現在利用者が多いのも事実です。
ほしいなぁと思いながらも、月に数回も外出しない自分には不要な物だと感じ二の足を踏んでます。
そんなボクの実情は皆さんには関係ない訳で、auのwimaxケータイが良いなと思う理由は、他のケータイメーカに比べ、
「月額利用料がきわめて安い」と言う点は、大きなアドバンテージ(利点)だと私は考えます。
同じ機能のケータイをdocomoやsoftbankで契約すると実際のところ、auの倍近くの値段になる為、とても価格面で勝負になりません。
良いことばかりに思えて、WiMaxケータイの欠点は、なにぶん「バッテリの持続が悪い」のは、このケータイに限らず、スマートフォン全体に言える事です。
我々が一番本命と考えているのはiPhoneがWiMaxケータイのような機能があるにも関わらず、制限されている事。
auもsoftbankも規制解除さえしてくれれば、もっとサービスが良くなると思われるのに。と感じるだけに、残念な感じがしてなりません。
その様なわがままなユーザを尻目に、海外版のiPhoneをXi契約で使うとこういった問題が全部解消されるとか・・・。
なんだか複雑な気分です。
むしろ、パソコンを持ち出す事すら無意味になり、常に持ち出しているケータイとスマホの2台でおおかた事足りるのが現実です。
外出先でパソコンを持ち出すケースは主に次の2つで
<1>パソコンを使った設定がある場合
<2>泊まりがけで仕事をこなす必要がある場合
の2つに限られる為、日帰り出張が多い自分にとってパソコンを持ち出して仕事をするのはナンセンスと言わんばかりの状況はあらかた考えられそうなパターンかもしれません。
モバイルデータ通信で一番注目を浴びているのが、auスマホとWiMaxの組み合わせ。
通信エリアが広いauの電波+高速通信ができるWiMaxのハイブリッド仕様はベストな組み合わせで、現在利用者が多いのも事実です。
ほしいなぁと思いながらも、月に数回も外出しない自分には不要な物だと感じ二の足を踏んでます。
そんなボクの実情は皆さんには関係ない訳で、auのwimaxケータイが良いなと思う理由は、他のケータイメーカに比べ、
「月額利用料がきわめて安い」と言う点は、大きなアドバンテージ(利点)だと私は考えます。
同じ機能のケータイをdocomoやsoftbankで契約すると実際のところ、auの倍近くの値段になる為、とても価格面で勝負になりません。
良いことばかりに思えて、WiMaxケータイの欠点は、なにぶん「バッテリの持続が悪い」のは、このケータイに限らず、スマートフォン全体に言える事です。
我々が一番本命と考えているのはiPhoneがWiMaxケータイのような機能があるにも関わらず、制限されている事。
auもsoftbankも規制解除さえしてくれれば、もっとサービスが良くなると思われるのに。と感じるだけに、残念な感じがしてなりません。
その様なわがままなユーザを尻目に、海外版のiPhoneをXi契約で使うとこういった問題が全部解消されるとか・・・。
なんだか複雑な気分です。
— posted by admin at 05:01 pm TrackBack [0]